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織田信長 <天下人>の実像 (講談社現代新書) 新書 – 2014/8/19

3.9 5つ星のうち3.9 58個の評価

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「信長は本当に全国統一を目指していたのか?」「『天下布武』は全国統一宣言だったのか?」「正倉院の秘宝『蘭奢待』切り取りは、天皇の権威簒奪のためだったのか?」・・・。これまでの常識と先入観を排し、確実な史料だけに基づいて信長の行動を解釈する、最も新しい知見に基づいた最新の信長像。(講談社現代新書)


「戦国大名は天下統一の為に競い合っていた」という戦国大名観は近年では否定されていますが、信長だけは例外と見做されてきました。しかし著者が発見した書簡を初めとする史料から見えてくる客観的な信長像は、他の戦国大名とさほど違ったものではありません。有名な「天下布武」の印章も、信長が「天下を取る」ことを宣言したものではありません。天下とは日本「全国」ではなく、京都を中心とした畿内のことに過ぎません。「天下布武」とは、畿内の秩序維持を、足利将軍をサポートして自分が執り行うという意味なのです。秀吉が行ったのはまさに「全国統一」でしたが、信長にはそういう意志はなかったのではないでしょうか。
しかし『天下布武』の構想も信長の言うなれば「脳内」のものに過ぎず、「大義名分」として説得力のあるものではありません。信長が足利義昭になりかわって事実上の将軍の職務を担っているからといって、他大名には信長の「言い分」に従わなければならないいわれはないのです。結局、信長は武力で「言い分」を認めさせるしかなくなります。自称「天下をおおせつかっている」信長は、かくして諸大名との衝突を繰り返します。例えば上杉氏とは当初、良好な関係にありましたが、信長の版図が拡大し直接境を接するようになると両者は戦争になります。そのような行動が後世の目で見ると、着々と諸勢力を征服して「天下統一」へと邁進していたかのように見えたのです。そもそも信長は、組織的な「政権」は作りませんでした。征服した領土の経営も家臣に丸投げで、支配の方式に革新的な面はありません。その点でも秀吉に比べ信長の「権力」は中途半端な中世的な段階に止まっていたと見做した方がよいのです。
しかし、そのような信長も、最後には「全国統一」という野望に目覚めたのではないかと思われる節もなくはありません。四国攻めなど最晩年の軍事行動には以前とは性質を異にした所があり、もしかしたら本気で全国制覇をする気になっていたのかも知れないと著者は考えます。光秀に殺されたために、その真意がどこにあったのかはわかりません。しかし光秀の謀反自体が、このような信長の豹変が惹起させたものである可能性さえ考えられないことはないのです。本書は一切の先入観を廃し、確実な史料だけに基づいて信長の行動を解釈すればどうなるかを解明し、最も新しい知見に基づいた最新の信長像を提示します
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2014/8/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/8/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062882787
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062882781
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.9 x 1.3 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 58個の評価

著者について

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金子 拓
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「織田信長は本当に全国統一をめざしていたのだろうか」。筆者は『はじめに』で、「信長の全国統一事業は中途で挫折した」という一般的な見方に疑問を呈し、信長が義昭を擁して上洛した年以降を対象に、信長と朝廷・天皇とのあいだに起きた事件・できごとをそんな視覚でとらえ直して、本書で、信長の志向についての仮説を提示するとしている。 

筆者は続く序章で、上洛後の信長の政治理念は京都を中核とした畿内の「天下静謐を維持すること」とし、義昭を追放したあとは、自分自身がそれを担う存在であることを自覚して、天下静謐を乱すと判断した敵対勢力の掃討に力を注いだものであり、秀吉が突き進んだ全国統一という道とは別物だと、その仮説を具体的に説明している。信長と朝廷・天皇とのあいだに起きた事件・できごとをとらえ直すのも、天皇・朝廷の役割・存在意義も天下静謐の維持にあると信長が考え、行動していたことを明らかにするためということのようだ。 

筆者は、本書で論じることがらは学説の対立が大きく、さまざまな議論がなされているといっているが、筆者の仮説を導くためのその後の第一章から第八章における史料の解釈と論理立ては、少なくとも素人目には自然で無理がないように感じられる。 

ただ、筆者は終章で、光秀が本能寺の変で信長を討った理由として近年有力とされている説として、信長の四国政策の転換による四国攻めを挙げているのだが、それと筆者の仮説は相容れない関係にあるため、信長が最後の最後になって変心したと仮定して、筆者の仮説との整合性を取っているのだ。しかし、筆者のそうした仮定の当否は別にして、信長の心の内を立証する手だてなど全くない仮定を置かないと整合性が取れないという弱点を抱えた仮説では、万人を納得させることはできないだろうなとは思ってしまう。 

ちなみに、筆者自身が『あとがき』で触れているように、筆者は2013年6月11日発売の『週刊 新発見!日本の歴史』1号『織田信長の見た「夢」』の責任編集者を務めており、自らも、本書と重なる『「本能寺の変」の真実』、『馬揃え』、『まぼろしに終わった征夷大将軍・織田信長』、『「蘭奢待」切り取りは天皇も容認』、そして、『信長の人物像に迫る 太田牛一「信長記」』と、多くの記事を担当している。それだけの大役を仰せ付かっているということは、この時代の考証においては、学会でも一目置かれる存在になっているということなのだろう。 
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、相次いで信長を扱った一般書が出たが、その中でも本書は読むべき一冊に入ると思う。
特に、最終章における将軍推任問題は大胆な仮説だが、非常に重要な指摘であると思った。
陰謀論では語れない、本能寺の変の謎に迫れる可能性があるからである。
本書や神田千里『織田信長』によって、「革命児・信長」の虚像は崩れつつある。
実証的研究の積み重ねによって、徐々に史料ベースでの信長像が形成されていくとしたら、それは好ましいことであると思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私たちの常識を覆す面白い内容がかかれていますが、帯に書いてある「天皇は織田将軍を望んだ」というセンセーショナルな部分は、データに裏付けられた他の内容に較べて、「類推」の域を出ていないような気がします。そういう意味では、ちょっと期待外れです。しかし、一般に流布している「歴史」が、単なる「物語」であったり「勝者の作り話」であるという「事実・現実」を再確認できる内容でした。司馬遼太郎やシェークスピアの歴史物語を「歴史」だと勘違いしている方には、目を覚ます薬になるでしょう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
織田信長の実績についての、明快で簡明な研究であり、あらたな素顔と実像が掘り出されている。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
織田信長の実像」と聞いたら性格的な見直しやエピソードかと思いきや、内容としては二点で説明できる。
対朝廷で、これまで言われていた天皇の実権を奪ったり、横槍入れたりしていたことはなく、これまでの権利や権威は尊重しつつ、援護していた。
全国統一は思想になく、畿内を収めれば地方の大名とは友好的に・・だったらしい。配下の武将に領地を与えたら内政は基本的に武将任せ。中央集権的な革新は無し。まだ中世の延長だったって。
公家の日記の引用文が多く、読みにくい!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月26日に日本でレビュー済み
戦国日本が学級崩壊状態のクラスとする。これまで先入観と創作物で語られてきた信長は、先生・親に屈せず自分の意見を通し、暴れん坊だがカリスマ性のある問題児といったところ。
実際は親・先生(朝廷、将軍)の権威に隠れ正義を振りかざす嫌味な風紀委員。
本当にすごいのは天下統一を成し遂げた秀吉その人である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで持っていた信長感からすると、意外で新鮮味があり大変面白く読めたし、
論旨にも納得できた。
疑問点としては
1 信長が望み、天皇側も望んだとされる譲位が結局されないままだった理由をもう少し詰めてほしい。
2 信長が保守的で先例を重んじる人物ならば、義昭追放後どうして手元に残しておいた義昭の息子なり、他の足利氏の人物なりを将軍位につけなかったのか?(同じような例は、それまで何度も繰り返されたのに。それとも5年間将軍を追放したまま「天下」を支配した三好氏を先例としたのか?)
3 将軍位を与えられかけたら、突然天下静謐から、全国統一に方針転換したというのは、いささか強引では。
ここらあたりをつめていただいて、さらなる研究を期待したい
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月12日に日本でレビュー済み
目的がよく分からない本である。著者は「天下布武」の印字について、室町幕府を武力で守るという意味だと書いてあるが、これは昔からある解釈でべつに新味はない。麒麟の花押も同じである。信長は天下静謐を守ろうとしたのだとか、それを曲げたから明智は信長を討ったのだとか、戦国大名ってそんな観念的かねえ。とはいえ三条西実枝なる貴族について詳しく書いてあることは評価したい。信長よりもこっちを書きたかったのではないかという印象すらあるが、それでは売れないから信長研究ということにした、というところか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート