プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥3,135¥3,135 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥3,135¥3,135 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,895¥1,895 税込
配送料 ¥650 6月19日-21日にお届け
発送元: e-本屋さん【6月7日20時~~6月9日までメール等のお問合せ対応お休みとなります】 販売者: e-本屋さん【6月7日20時~~6月9日までメール等のお問合せ対応お休みとなります】
¥1,895¥1,895 税込
配送料 ¥650 6月19日-21日にお届け
発送元: e-本屋さん【6月7日20時~~6月9日までメール等のお問合せ対応お休みとなります】
販売者: e-本屋さん【6月7日20時~~6月9日までメール等のお問合せ対応お休みとなります】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
漢詩鑑賞事典 (講談社学術文庫 1940) 文庫 – 2009/3/10
石川 忠久
(編集)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,135","priceAmount":3135.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,135","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"mUbCajEKrygkHbQF3SlR1vYoxE4t0PyyyGypnJ7sbpBLHTptoVP1e3%2F%2B06vyAQpcTWbP1V7ODF97nDGfAMlBMvRMAVRy1s85dqdaATtRrkQUDCKaWuAsuIWMBov4sj9J","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,895","priceAmount":1895.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,895","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"mUbCajEKrygkHbQF3SlR1vYoxE4t0Pyy2c6oCght%2FHc8lXyRAxEnbIIP4Udx1xNTkxJc6Lg%2Brbcpxs6x%2FX7DrPGE47CImQlbO94Csrh%2FPE0TCePMoSBQXTINw0%2BaPulcvDMvTiaZwM16QjCrvZ%2FDdkj1waWLeqYZ%2FQJMWnTKPC5qZ%2Bnj0vA5bzmlCbhkqsL9","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
教養の基礎、詩情の源泉を味わう必携の事典 古来日本文化の根本であり続けた漢詩。古代の『詩経』、漢の高祖から現代の魯迅まで、さらに日本の名詩も鑑賞できる「読む事典」。「漢詩入門」など付録も充実。
- 本の長さ896ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/3/10
- 寸法10.8 x 3.5 x 14.8 cm
- ISBN-104062919400
- ISBN-13978-4062919401
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 漢詩鑑賞事典 (講談社学術文庫 1940)
¥3,135¥3,135
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り13点(入荷予定あり)
¥1,100¥1,100
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り9点(入荷予定あり)
¥1,056¥1,056
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り12点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/3/10)
- 発売日 : 2009/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 896ページ
- ISBN-10 : 4062919400
- ISBN-13 : 978-4062919401
- 寸法 : 10.8 x 3.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,096位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
67グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さくて大変使い勝手が良く,内容も充実していて最高の書だと思います。推薦します。
2021年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校のかんぶんで読んだことのある漢詩が取り上げられています。その頃よりも背景の知識は増えていると思っていましたが、鑑賞での解説で新たな発見が得られました。漢詩を読み返すには最適な本です。
2023年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大津皇子ファン、大津一族出身者としては大変嬉しいです
コンパクトな本でありながら多くの漢詩(世界文学の華)がぎゅっと詰まっています
持ち運びには大変良いです
反面、眼がやや疲れます
星5つ差し上げたいところですがその点を考慮し4つです
コンパクトな本でありながら多くの漢詩(世界文学の華)がぎゅっと詰まっています
持ち運びには大変良いです
反面、眼がやや疲れます
星5つ差し上げたいところですがその点を考慮し4つです
2020年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本文の表記は旧字体の文字を遣ってくれている。
歴史的仮名遣いで送り仮名を振ってくれている。
返り点などがあるので、本文だけ見て朗読することができる。
訓読も歴史的仮名遣いを遣ってくれていればなお良かった。(歴史的仮名遣いの右に現代仮名遣いをカタカナで振れば良かったと思う。)
Kindle版をデスクトップの大画面で読んでいるので大変読みやすい。
891円もポイントがもらえるので実質的に本の代金は1,309円であり安い。
石川忠久先生の解説であるから最高のものだといえる。
歴史的仮名遣いで送り仮名を振ってくれている。
返り点などがあるので、本文だけ見て朗読することができる。
訓読も歴史的仮名遣いを遣ってくれていればなお良かった。(歴史的仮名遣いの右に現代仮名遣いをカタカナで振れば良かったと思う。)
Kindle版をデスクトップの大画面で読んでいるので大変読みやすい。
891円もポイントがもらえるので実質的に本の代金は1,309円であり安い。
石川忠久先生の解説であるから最高のものだといえる。
2020年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段自分は書道で漢詩を六朝書体で書いていますが解釈やよい漢文に巡り合うことが難しく感じています。そこで、奮発してこの事典を購入しました。事典というより読み物のような感じですが、一通り漢詩が作者別に網羅されていてよい本だと思います。
2011年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漢詩がよんでみたくなり、「できるだけコンパクトで」「現代語訳が読みやすく」「多くの詩が載っているもの」を探し、この本に辿り着きました。
厚み3.5センチ超、学術文庫の中では1・2を争う厚さです。
かなりボリュームのある本ですが中身は整然としており、中国漢詩の項、漢詩の歴史・形式の解説、日本の漢詩、中国文学年表という大きくわけて4つの項にわけられています。
このうちメインは中国漢詩で、それ以外は一応「付録」とされていますが、付録部分だけでも厚みは6ミリほどあり、薄い文庫ぐらいのボリュームがあります。
全ての内容が項目に分かれているので隙間時間に読みやすく、私は会社の休憩時間などに少しずつ読み進めています。
本文は、最初に「中国漢詩」がきており、詠った人別に、詩が多数収録されています。収録は時代順で、古いものは紀元前から、新しいものは現代(1900年代〜)まで幅広いです。
レイアウトとしては、まず詩を詠んだ人物の略歴、その後、漢詩が続きます。
漢詩はページ上が原文(返り点・送り仮名つき)、真ん中が読み下し文、下部に現代語訳とコンパクトにまとめられています。
その後、詩中に出てきた用語に関する訳注があり、現代には無い品物や習慣、建物等の用語が出てきていればそれが解説されています。
そして最後に、「鑑賞」として細かい分析が続きます。ここには詩が書かれたエピソードや歴史的考察・背景が簡潔にまとめられ、ただその詩を読んで情景を思い浮かべるだけに終わらず、時代背景や人物像にも言及されているのは非常に有り難いですし、とても親切な造りになっていると思います。
その後は付録として、「漢詩入門」と「日本の漢詩」という項目があります。
「漢詩入門」は主に漢詩の簡単な歴史や形式について項目別に書かれており、史上もっとも古い詩歌(3000年以上前?に一般市民の老人が詠んだもの)などにも触れられていて、悠久の時の流れを感じます。
「日本の漢詩」については、有名な人や文豪などが詠んだものが載っています。
古くは700年代頃(初の漢詩集「懐風藻」が751年刊だそうです)から漢詩が詠まれているようで、長安に留学していた釈弁正という僧侶の懐郷の詩が取り上げられています。
新しいほうでは大正天皇、夏目漱石、永井荷風、乃木希典、石川丈山、上杉謙信、菅原道真などが詠んだという漢詩が収録されています。
収録されている中で一番新しい人物は、永井荷風(〜1950年代)でした。
実は、漢文は高校生の時に習ったっきり、当時興味は持てず成績も悪く・・・・ですっかり忘れていました。
返り点や送り仮名があっても、高校生当初は全く読めず、今も記憶していないと思っていましたが、興味を持って読んでみると意外と覚えており、読み下し文と合わせれば記号の使い方が思い出せる事に驚きました。
最初に読み下し文をざっと読み、次に原文を読んでみて漢字を追い、訳文に目を通して、また改めて原文を読んで・・・と味わっています。
読み進めていくうち、古代、異国の地で生きていた人の見ていた風景や気持ち、時代に沿った暮らしの内容が伝わってくる事にロマンを感じるようになりました。
詩というのは出来事を記録するためというより、気持ちを表すものだと思うので当たり前かもしれませんが・・・
中国は日本と文化的に近いものがあり、憂いを秘めた詩などはとても繊細で、空気感まで伝わってくるかのようです。
最初はただ詩を読んで情景を思い浮かべるだけのつもりで買いましたが、一つ一つの詩とその解説をじっくり読むと、どんどん漢詩の世界に引き込まれていきます。
漢文は、中国語のわからない私にとっては言ってしまえば漢字の羅列でしかないのですが、ここまで繊細なものが伝わってくるのは、柔軟な訳と的を得た解説のお陰だと思っています。
広く浅く色々なタイプの漢文に触れていますから、この本で一部に興味を持てば、そこからまた広げていくのも良いかと思います。
初心者にも非常に親切な構成の本なので、興味があるからまず1冊どれか買ってみたい、また広く色々なタイプの詩を読みたい・・・という方には是非この本をお勧めしたいです。
厚み3.5センチ超、学術文庫の中では1・2を争う厚さです。
かなりボリュームのある本ですが中身は整然としており、中国漢詩の項、漢詩の歴史・形式の解説、日本の漢詩、中国文学年表という大きくわけて4つの項にわけられています。
このうちメインは中国漢詩で、それ以外は一応「付録」とされていますが、付録部分だけでも厚みは6ミリほどあり、薄い文庫ぐらいのボリュームがあります。
全ての内容が項目に分かれているので隙間時間に読みやすく、私は会社の休憩時間などに少しずつ読み進めています。
本文は、最初に「中国漢詩」がきており、詠った人別に、詩が多数収録されています。収録は時代順で、古いものは紀元前から、新しいものは現代(1900年代〜)まで幅広いです。
レイアウトとしては、まず詩を詠んだ人物の略歴、その後、漢詩が続きます。
漢詩はページ上が原文(返り点・送り仮名つき)、真ん中が読み下し文、下部に現代語訳とコンパクトにまとめられています。
その後、詩中に出てきた用語に関する訳注があり、現代には無い品物や習慣、建物等の用語が出てきていればそれが解説されています。
そして最後に、「鑑賞」として細かい分析が続きます。ここには詩が書かれたエピソードや歴史的考察・背景が簡潔にまとめられ、ただその詩を読んで情景を思い浮かべるだけに終わらず、時代背景や人物像にも言及されているのは非常に有り難いですし、とても親切な造りになっていると思います。
その後は付録として、「漢詩入門」と「日本の漢詩」という項目があります。
「漢詩入門」は主に漢詩の簡単な歴史や形式について項目別に書かれており、史上もっとも古い詩歌(3000年以上前?に一般市民の老人が詠んだもの)などにも触れられていて、悠久の時の流れを感じます。
「日本の漢詩」については、有名な人や文豪などが詠んだものが載っています。
古くは700年代頃(初の漢詩集「懐風藻」が751年刊だそうです)から漢詩が詠まれているようで、長安に留学していた釈弁正という僧侶の懐郷の詩が取り上げられています。
新しいほうでは大正天皇、夏目漱石、永井荷風、乃木希典、石川丈山、上杉謙信、菅原道真などが詠んだという漢詩が収録されています。
収録されている中で一番新しい人物は、永井荷風(〜1950年代)でした。
実は、漢文は高校生の時に習ったっきり、当時興味は持てず成績も悪く・・・・ですっかり忘れていました。
返り点や送り仮名があっても、高校生当初は全く読めず、今も記憶していないと思っていましたが、興味を持って読んでみると意外と覚えており、読み下し文と合わせれば記号の使い方が思い出せる事に驚きました。
最初に読み下し文をざっと読み、次に原文を読んでみて漢字を追い、訳文に目を通して、また改めて原文を読んで・・・と味わっています。
読み進めていくうち、古代、異国の地で生きていた人の見ていた風景や気持ち、時代に沿った暮らしの内容が伝わってくる事にロマンを感じるようになりました。
詩というのは出来事を記録するためというより、気持ちを表すものだと思うので当たり前かもしれませんが・・・
中国は日本と文化的に近いものがあり、憂いを秘めた詩などはとても繊細で、空気感まで伝わってくるかのようです。
最初はただ詩を読んで情景を思い浮かべるだけのつもりで買いましたが、一つ一つの詩とその解説をじっくり読むと、どんどん漢詩の世界に引き込まれていきます。
漢文は、中国語のわからない私にとっては言ってしまえば漢字の羅列でしかないのですが、ここまで繊細なものが伝わってくるのは、柔軟な訳と的を得た解説のお陰だと思っています。
広く浅く色々なタイプの漢文に触れていますから、この本で一部に興味を持てば、そこからまた広げていくのも良いかと思います。
初心者にも非常に親切な構成の本なので、興味があるからまず1冊どれか買ってみたい、また広く色々なタイプの詩を読みたい・・・という方には是非この本をお勧めしたいです。
2018年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
掲載されている漢詩の数が多くてとても助かります。習字をしていますが漢詩の一説を書くことが多く、全体的にどのような内容か調べるために使っています。
2018年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぱらっとめくってなんとなく字面をながめているだけで、漢詩のすばらしさにふれることができます。