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水戸黄門「漫遊」考 (講談社学術文庫) 文庫 – 2012/8/10

4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

序 章 「水戸黄門」への旅立ち第1章 中国の名裁判官――物語と現実第2章 朝鮮の『春香伝』と暗行御史第3章 北条時頼から水戸黄門まで第4章 英雄伝説と神話第5章 巡遊する王第6章 芸能とスパイ第7章 「黄門漫遊記」の誕生――歌舞伎と講談第8章 明治天皇と水戸黄門第9章 「黄門漫遊記」の発展――映画とテレビ終 章 水戸黄門の仲間たち
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2012/8/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/8/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 392ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062921286
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062921282
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

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金 文京
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星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水戸黄門の物語が救世神話の流れをくむものだとは思っていたが、金さんがその博学ぶりを縦横に生かして展開する分析はその論理性はもちろん、語り口が見事で、学識に圧倒されつつもするする読める。最近読んだ中では一番のエッセイですね。
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