読みやすかったです。
変わらず恋愛要素もなく美少年たちはおもしろおかしく描かれて事件解決は実際的行動によるものです。
アクション描写が少ない分、前作より展開は地味めな印象でしょうか。
小ネタを楽しむ巻ですかね。
もしかしたらフラグをあちこちに置いてきてるかもしれない。
キャラが気に入って読んでる人にはとくに問題なく心地よく読めると思います。
新キャラの札槻くんが今後また出てきて何かを仕掛けてくれそうな予感を残しますので、続刊への期待は持てました。
ロリコンの婚約者はまだですか。
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ぺてん師と空気男と美少年 (講談社タイガ) 文庫 – 2015/12/17
西尾 維新
(著)
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私立指輪学園で暗躍する美少年探偵団。正規メンバーは団長・双頭院学、副団長にして生徒会長・咲口長広、番長だが料理上手の袋井満、学園一の美脚を誇る足利飆太、美術の天才・指輪創作だ。縁あって彼らと行動を共にする瞳島眉美は、ある日とんでもない落とし物を拾ってしまう。それは探偵団をライバル校に誘う『謎』だった。美学とペテンが鎬を削る、美少年シリーズ第二作!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/12/17
- 寸法10.8 x 0.8 x 14.9 cm
- ISBN-104062940116
- ISBN-13978-4062940115
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商品の説明
著者について
西尾 維新
小説家。1981年生まれ。2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で第23回メフィスト賞を受賞、デビュー。同作品に始まる「戯言シリーズ」が全9作で2005年に完結。2006年に第一作『化物語』が刊行され、アニメ化もされた「〈物語〉シリーズ」(講談社BOX刊)をはじめ、著作多数。近著は『愚物語』『掟上今日子の遺言書』『悲亡伝』。
小説家。1981年生まれ。2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で第23回メフィスト賞を受賞、デビュー。同作品に始まる「戯言シリーズ」が全9作で2005年に完結。2006年に第一作『化物語』が刊行され、アニメ化もされた「〈物語〉シリーズ」(講談社BOX刊)をはじめ、著作多数。近著は『愚物語』『掟上今日子の遺言書』『悲亡伝』。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/12/17)
- 発売日 : 2015/12/17
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4062940116
- ISBN-13 : 978-4062940115
- 寸法 : 10.8 x 0.8 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 228,888位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,387位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 54,540位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月19日に日本でレビュー済み
今どき、はやらないかもしれないが、学校の間には縄張りの境界線というものがあって、両校の生徒は暗黙の了解でそのラインを越えないことになっていた。美少年探偵団のライバルは隣の髪飾中学校。その生徒会長・札槻嘘が日曜夜に開催する、カジノへの招待状が美少年探偵団に届いた。
偽札、カジノと、007のような設定に男子としてはときめかざるを得ない。そこへ、目に見えないハイテクな衣というギミックも登場し、男子中学生の欲望をこれでもかと詰め込んで、どたばたはらはらの展開。さらに、バニーガールというお色気要素も加わって、どうせ荒唐無稽のお話にするならこれくらいぶっとんでいて欲しいという、浅はかな願いをかなえてくれる。眉実の「良すぎる視力」をだますトリックというのにも感心した。これでこそエンターテイメントである。
偽札、カジノと、007のような設定に男子としてはときめかざるを得ない。そこへ、目に見えないハイテクな衣というギミックも登場し、男子中学生の欲望をこれでもかと詰め込んで、どたばたはらはらの展開。さらに、バニーガールというお色気要素も加わって、どうせ荒唐無稽のお話にするならこれくらいぶっとんでいて欲しいという、浅はかな願いをかなえてくれる。眉実の「良すぎる視力」をだますトリックというのにも感心した。これでこそエンターテイメントである。
2017年8月31日に日本でレビュー済み
このタイトルだけは江戸川乱步作品のパロディーと気付かなかった。だからと言うわけではないが、残念ながら一作目に比べてレベルダウンした凡作。
気楽に読める利点はあるし、独創的なキャラクター達や奇想天外なストーリーは楽しめる。しかしながらいかにも内容が薄く心に残るものがない。一作目にはメチャクチャな話の中でも、時折ドキッとするセリフやアイディアが見られたのだが。私が乱步の原作を知らないから、と言うのもあるのだろうが。あるいは心ならずも美脚を披露出来ずふて腐れてしまった飄太など、どのキャラもイマイチ不完全燃焼だった気もするし、敵役の札槻君のキャラもあまり魅力を感じなかった。
気楽に読める利点はあるし、独創的なキャラクター達や奇想天外なストーリーは楽しめる。しかしながらいかにも内容が薄く心に残るものがない。一作目にはメチャクチャな話の中でも、時折ドキッとするセリフやアイディアが見られたのだが。私が乱步の原作を知らないから、と言うのもあるのだろうが。あるいは心ならずも美脚を披露出来ずふて腐れてしまった飄太など、どのキャラもイマイチ不完全燃焼だった気もするし、敵役の札槻君のキャラもあまり魅力を感じなかった。
2018年7月9日に日本でレビュー済み
西尾維新らしさは低い1冊 1冊?シリーズ自体が西尾維新らしさが感じられない
面白くないわけじゃないんだけれど西尾維新に求めているのはこれじゃない感が残るシリーズ2冊目
ペテン師と空気男と美少年でした
面白くないわけじゃないんだけれど西尾維新に求めているのはこれじゃない感が残るシリーズ2冊目
ペテン師と空気男と美少年でした
2015年12月19日に日本でレビュー済み
始まったばかりのシリーズ二作目.そのせいか,序盤の内はいささか説明が多めで,
その後も大きな起伏は見られず,あっさりと畳まれる最後にも物足りなさを感じます.
せめて最後の勝負や,『見抜かれた』相手とのやり取りくらいは見せてほしかったです.
また,それなりに動きがあった 前巻 に比べ,ここでの美少年たちの様子は今ひとつで,
それぞれの個性であったり,それらを活かした活躍という点では見せ場には欠ける印象.
このほか, 前巻 でもそうでしたが,物語でカギとなる特殊なガジェットが絡み出すと,
急に話が大きくなることにも違和感は拭えず,謎の組織や今回の相手とのこれからなど,
先への広がりはあるものの,全体的な引きの弱さもあり,期待や興味が膨らんできません.
なお,既報の三作目に続いて,四作目もこの巻の巻末にて予告が打たれていましたが,
速さだけでなく,ボリュームも含め,もう少し読み応えのあるものをお願いしたいです.
その後も大きな起伏は見られず,あっさりと畳まれる最後にも物足りなさを感じます.
せめて最後の勝負や,『見抜かれた』相手とのやり取りくらいは見せてほしかったです.
また,それなりに動きがあった 前巻 に比べ,ここでの美少年たちの様子は今ひとつで,
それぞれの個性であったり,それらを活かした活躍という点では見せ場には欠ける印象.
このほか, 前巻 でもそうでしたが,物語でカギとなる特殊なガジェットが絡み出すと,
急に話が大きくなることにも違和感は拭えず,謎の組織や今回の相手とのこれからなど,
先への広がりはあるものの,全体的な引きの弱さもあり,期待や興味が膨らんできません.
なお,既報の三作目に続いて,四作目もこの巻の巻末にて予告が打たれていましたが,
速さだけでなく,ボリュームも含め,もう少し読み応えのあるものをお願いしたいです.
2016年1月16日に日本でレビュー済み
個性的すぎる美少年たちと彼らに翻弄されながらも共に謎を追う私の活躍を描いた青春活劇、第二弾。
随分と濃密だったから読んでいる間は気付かなかったけど、これ、たった一晩の出来事なのね。前回に引き続き、内容は適度に濃く、展開はスピーディで読みやすいので、小中学生向きですね。逆に読書力をある程度鍛えた学生や大人には退屈または逆につまらなく感じるかも。
随分と濃密だったから読んでいる間は気付かなかったけど、これ、たった一晩の出来事なのね。前回に引き続き、内容は適度に濃く、展開はスピーディで読みやすいので、小中学生向きですね。逆に読書力をある程度鍛えた学生や大人には退屈または逆につまらなく感じるかも。