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今昔百鬼拾遺 鬼 (講談社タイガ) 文庫 – 2019/4/19
京極 夏彦
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「先祖代代、片倉の女は殺される定めだとか。しかも斬り殺されるんだという話でした」 昭和29年3月、駒沢野球場周辺で発生した連続通り魔・「昭和の辻斬り事件」。七人目の被害者・片倉ハル子は自らの死を予見するような発言をしていた。ハル子の友人・呉美由紀から相談を受けた「稀譚月報」記者・中禅寺敦子は、怪異と見える事件に不審を覚え解明に乗り出す。百鬼夜行シリーズ最新作。
- 本の長さ274ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/4/19
- 寸法10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- ISBN-104062940353
- ISBN-13978-4062940351
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商品の説明
著者について
京極 夏彦
【京極夏彦(きょうごく・なつひこ)】
【京極夏彦(きょうごく・なつひこ)】
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2019/4/19)
- 発売日 : 2019/4/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 274ページ
- ISBN-10 : 4062940353
- ISBN-13 : 978-4062940351
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 135,362位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32,604位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1963年生まれ。北海道小樽市出身。
日本推理作家協会 監事。世界妖怪協会・お化け友の会 代表代行。
1994年「姑獲鳥の夏」で衝撃的なデビューを飾る。1996年「魍魎の匣」で第49回日本推理作家協会賞長編部門、1997年「嗤う伊右衛門」で第25回泉鏡花賞、2003年「覘き小平次」で第16回山本周五郎賞、2004年「後巷説百物語」で第130回直木賞を受賞。2011年 「西巷説百物語」で第24回柴田錬三郎賞受賞。2016年 遠野文化賞受賞。2019年 埼玉文化賞受賞。2022年 「遠巷説百物語」で第56回吉川英治文学賞受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
犯人がわかってしまっても、とても面白い!ちょっとした、ひねりがたのしい本でした。私も薦められたんですが、買って良かった。
2019年4月27日に日本でレビュー済み
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昔、よく読んだ。久しぶりだな。ご本家の三人は出てこないけど、懐かしい世界に触れられて、とても嬉しい。うーん、この感じ。戦後の世相もなぜか懐かしい。ほとんど会話や独白で、世界や推理が成り立っちゃうんだから、京極さん、もの凄い技巧だと、あらためて感じた。適当な長さなのも今の私にはありがたい。「三京祭り」の続巻にも期待大。
2019年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
京極先生お得意の、別の作品の登場人物がこちらでは鍵になってる・・・という形式の話です。
正直私は、推理小説であっても読み物として面白ければ、そのトリックが穴だらけでも気にならない方なのですが、うーん、これはどうなのかなあ・・・。
「面白いか、面白くないか」で言えば、「不完全燃焼」という感じですね。スピンオフなので仕様がないとは思いますが、それでも百鬼のように京極節が楽しめる訳ではなく、百器や今昔続百鬼のように痛快な訳でもない。まあ、主人公が真面目な中善寺敦子なので仕方がないのかもしれませんが、京極堂シリーズファンとしては「どうなの、これ・・・?」の読後感が半端ないです。
三京祭りとやらで、別々の出版社から三ヶ月掛けて毎月一冊づつ出るらしいですが、そしてそれを全部予約しましたが、このレベルを量産するならお願いですからお預けになってる「鵺の碑」を完成させて頂きたいです。
正直私は、推理小説であっても読み物として面白ければ、そのトリックが穴だらけでも気にならない方なのですが、うーん、これはどうなのかなあ・・・。
「面白いか、面白くないか」で言えば、「不完全燃焼」という感じですね。スピンオフなので仕様がないとは思いますが、それでも百鬼のように京極節が楽しめる訳ではなく、百器や今昔続百鬼のように痛快な訳でもない。まあ、主人公が真面目な中善寺敦子なので仕方がないのかもしれませんが、京極堂シリーズファンとしては「どうなの、これ・・・?」の読後感が半端ないです。
三京祭りとやらで、別々の出版社から三ヶ月掛けて毎月一冊づつ出るらしいですが、そしてそれを全部予約しましたが、このレベルを量産するならお願いですからお預けになってる「鵺の碑」を完成させて頂きたいです。
2020年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいると取り込まれそうです
2019年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
進行役が京極堂でなくて敦子さんなので、とても常識的な運びですね。
そしてこの本の厚さを見よ!という感じで。妖怪の蘊蓄もまあなくはないけれど、京極堂の語りを除いて書けばこの厚さで済むんだな、というのが一番の感想でした。
話はとても面白かったです。一気に読みました、蘊蓄が少ないのを除いてもテンポよく引き込まれ。
そしてこの本の厚さを見よ!という感じで。妖怪の蘊蓄もまあなくはないけれど、京極堂の語りを除いて書けばこの厚さで済むんだな、というのが一番の感想でした。
話はとても面白かったです。一気に読みました、蘊蓄が少ないのを除いてもテンポよく引き込まれ。
2019年7月5日に日本でレビュー済み
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京極節♪少し鬼のせいとしては…趣は☆モノタリナイ!?
2019年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百鬼夜行シリーズ3ヶ月連続刊行の第一段。
次々と犠牲者を出す昭和の辻斬り事件の謎に京極堂の妹、中禅寺敦子と『絡新婦の理』に登場した女学生、呉美由紀が挑む作品。
シリーズファンとして待ちに待った作品だっただけに、あっという間に読みきってしまいました。その分厚さから長編作品は鈍器という異名もある長大な作品が今回は読みやすくなっております。しかしながら内容は濃密。
シリーズファンならずとも妖怪小説とミステリーの融合した本作は、初見でも他の作品を読みたくなる一冊。相変わらずこの作者の読ませ方は面白い。
次々と犠牲者を出す昭和の辻斬り事件の謎に京極堂の妹、中禅寺敦子と『絡新婦の理』に登場した女学生、呉美由紀が挑む作品。
シリーズファンとして待ちに待った作品だっただけに、あっという間に読みきってしまいました。その分厚さから長編作品は鈍器という異名もある長大な作品が今回は読みやすくなっております。しかしながら内容は濃密。
シリーズファンならずとも妖怪小説とミステリーの融合した本作は、初見でも他の作品を読みたくなる一冊。相変わらずこの作者の読ませ方は面白い。
2020年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夏になるとこのシリーズが読みたくなり購入。求めていた雰囲気を感じられてそれは満足であるが、構成がしっかりしている一方で内容が薄く妖怪談議に華を咲かせるいつもの京極節をあまり感じなかった。