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青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light? (講談社タイガ) 文庫 – 2017/6/21
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オーロラ。北極基地に設置され、基地の閉鎖後、忘れさられたスーパ・コンピュータ。彼女は海底五千メートルで稼働し続けた。データを集積し、思考を重ね、そしていまジレンマに陥っていた。
放置しておけば暴走の可能性もあるとして、オーロラの停止を依頼されるハギリだが、オーロラとは接触することも出来ない。
孤独な人工知能が描く夢とは。知性が涵養する萌芽の物語。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/6/21
- 寸法10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- ISBN-104062940752
- ISBN-13978-4062940757
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/6/21)
- 発売日 : 2017/6/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4062940752
- ISBN-13 : 978-4062940757
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,665位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 929位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 37,395位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
1957年愛知県生まれ。工学博士。
某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。
ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。
ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)
●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)
●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)
●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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途中と最後、涙が出た。
読んで「面白かった!」という読後感が、ない。
速読せず、時間をかけて情景を想像しながらじっくりと読みたい作品。
それくらい未来的な話。
人間の思考についてこんな表現が出来るなんて、
すごいとしか言えない。
北極で現れた天才。そこにいる塞ぎ込んだ人工知能。
沈まない月を見て到達した発想。
序盤は説明が多くテンポが悪く感じるが、
中盤から後半はスゴいテンポになる。
是非未来を感じて欲しい。
最後に花束はわたったのかな。
でわでわ。
海底は宇宙よりも厄介、なるほど… S&M一作目を思わせる「密室」でした。
もう将棋のAIに人間は勝てないそうですが、ハギリ先生やマガタ博士の考える知能のたどり着く先、どうなるのかな。
あと4作、今後の展開にも期待大です。
一番キター!ってなったのはアミラの実名!