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7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー (講談社ノベルス) 新書 – 2017/9/7
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テーマは「名探偵」。新本格ミステリブームを牽引したレジェンド作家による書き下ろしミステリ競演。ファン垂涎のアンソロジーが誕生! 綾辻行人「仮題・ぬえの密室」 歌野晶午「天才少年の見た夢は」 法月綸太郎「あべこべの遺書」 有栖川有栖「船長が死んだ夜」 我孫子武丸「プロジェクト:シャーロック」 山口雅也「毒饅頭怖い 推理の一問題」 麻耶雄嵩「水曜日と金曜日が嫌い --大鏡家殺人事件--」
テーマは「名探偵」。7編の傑作誕生!
綾辻行人「仮題・ぬえの密室」
歌野晶午「天才少年の見た夢は」
法月綸太郎「あべこべの遺書」
有栖川有栖「船長が死んだ夜」
我孫子武丸「プロジェクト:シャーロック」
山口雅也「毒饅頭怖い 推理の一問題」
麻耶雄嵩「水曜日と金曜日が嫌い --大鏡家殺人事件--」
テーマは「名探偵」。7編の傑作誕生!
綾辻行人「仮題・ぬえの密室」
歌野晶午「天才少年の見た夢は」
法月綸太郎「あべこべの遺書」
有栖川有栖「船長が死んだ夜」
我孫子武丸「プロジェクト:シャーロック」
山口雅也「毒饅頭怖い 推理の一問題」
麻耶雄嵩「水曜日と金曜日が嫌い --大鏡家殺人事件--」
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/9/7
- 寸法10.6 x 1.6 x 17.4 cm
- ISBN-104062991055
- ISBN-13978-4062991056
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商品の説明
著者について
綾辻 行人
1987年9月、『十角館の殺人』でデビュー
歌野 晶午
1988年9月、『長い家の殺人』でデビュー。
法月 綸太郎
1988年10月、『密閉教室』でデビュー。
有栖川 有栖
1989年1月、『月光ゲーム』でデビュー。
我孫子 武丸
1989年3月、『8の殺人』でデビュー。
1987年9月、『十角館の殺人』でデビュー
歌野 晶午
1988年9月、『長い家の殺人』でデビュー。
法月 綸太郎
1988年10月、『密閉教室』でデビュー。
有栖川 有栖
1989年1月、『月光ゲーム』でデビュー。
我孫子 武丸
1989年3月、『8の殺人』でデビュー。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/9/7)
- 発売日 : 2017/9/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 304ページ
- ISBN-10 : 4062991055
- ISBN-13 : 978-4062991056
- 寸法 : 10.6 x 1.6 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 238,481位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。’87年に『十角館の殺人』で作家デビュー。“新本格ムーヴメント”の嚆矢となる。’92 年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。“館シリーズ”と呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 迷路館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫) (ISBN-13: 978-4062763974 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ頃に京都で大学生をしていたので(有須川さんの一年後輩になります)最後の綾辻さんのお話が懐かしくも面白かったですね。
2017年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなに豪華メンバーで期待値が高すぎたのでしょうか。
でも、最後の綾辻さん以外は全て面白く読めました。
最後の綾辻さんのお話は、特に面白くないということはないのだけれど、正直、こういうのとは違うものを求めてはいました。
短編が書けないのならやめればよかったのに…。まるでエッセイのような感じで、彼の日常と昔話の中で、麻耶さんを嘘つきみたいに書いているのはちょっと嫌でした。
でも、最後の綾辻さん以外は全て面白く読めました。
最後の綾辻さんのお話は、特に面白くないということはないのだけれど、正直、こういうのとは違うものを求めてはいました。
短編が書けないのならやめればよかったのに…。まるでエッセイのような感じで、彼の日常と昔話の中で、麻耶さんを嘘つきみたいに書いているのはちょっと嫌でした。
2017年9月13日に日本でレビュー済み
水曜日と金曜日が嫌い/麻耶
トリックや全体の落ちなど随所に麻耶らしさの溢れる佳作
毒饅頭怖い/山口雅也
嘘吐き二人を探すという論理パズルは論理パズルに撤し過ぎてるため論理のアクロバットとはいきませんが解明の手順が非常に鮮やか そこからの事件の構図の反転や落語おちもお後がよろしい
プロジェクトシャーロック/我孫子武丸
天才少年の見た夢は/歌野晶午
ともに名探偵をテーマにおいたSFものであるが捻りのあるラストに味がある
船長が死んだ夜/有栖川有栖
個人的な本作のベストはこれ
事件現場にあったポスターが剥がされていたということから繰り出される論理のアクロバットが秀逸
あべこべの遺書/法月綸太郎
作中でも触れられてる通り客観的な証拠に乏しいのが残念ではあるが事件の構図のそのものは非常に凝っていて面白い
仮題ぬえの密室/綾辻行人
完全なマニア向けの作品 オチにはニヤっとさせられる
新本格好きには必読の一冊です
トリックや全体の落ちなど随所に麻耶らしさの溢れる佳作
毒饅頭怖い/山口雅也
嘘吐き二人を探すという論理パズルは論理パズルに撤し過ぎてるため論理のアクロバットとはいきませんが解明の手順が非常に鮮やか そこからの事件の構図の反転や落語おちもお後がよろしい
プロジェクトシャーロック/我孫子武丸
天才少年の見た夢は/歌野晶午
ともに名探偵をテーマにおいたSFものであるが捻りのあるラストに味がある
船長が死んだ夜/有栖川有栖
個人的な本作のベストはこれ
事件現場にあったポスターが剥がされていたということから繰り出される論理のアクロバットが秀逸
あべこべの遺書/法月綸太郎
作中でも触れられてる通り客観的な証拠に乏しいのが残念ではあるが事件の構図のそのものは非常に凝っていて面白い
仮題ぬえの密室/綾辻行人
完全なマニア向けの作品 オチにはニヤっとさせられる
新本格好きには必読の一冊です
2018年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そこまで期待しないほうがいいかな。
名探偵って書いてあるから推理系を想像したけど全然関係ないし。
名探偵って書いてあるから推理系を想像したけど全然関係ないし。
2017年9月13日に日本でレビュー済み
内容とは直接関連しないが、7人の内、5人が京都にある大学のOB(京都大学出身が4人、同志社大学出身が1人)ということに改めて驚く。
7作それぞれに面白さがあるけど、個人的には有栖川有栖氏の作品が、最も好みに合っている。同氏のファンであることも大きいが、極めてオーソドックスな作品で、普通に楽しめた。
設定で『黒死館殺人事件』を思い出してしまう作品もあれば、星新一テイストと感じる作品もある。上に書いた有栖川氏の作品も「船長」が登場していること、鍵になる証拠などに、『Yの悲劇』の影を感じるのは私だけだろうか。最後に登場する綾辻行人氏の作品は、「新本格ムーブメント前史」的な意味合いもある。
「新本格」の作品を最初に読んだのは、1989年の『殺人方程式』なので、当方は30年には満たないが、それらの作品群との付き合った年月が人生の半分以上になっていることにも改めて感慨を覚える。
7作それぞれに面白さがあるけど、個人的には有栖川有栖氏の作品が、最も好みに合っている。同氏のファンであることも大きいが、極めてオーソドックスな作品で、普通に楽しめた。
設定で『黒死館殺人事件』を思い出してしまう作品もあれば、星新一テイストと感じる作品もある。上に書いた有栖川氏の作品も「船長」が登場していること、鍵になる証拠などに、『Yの悲劇』の影を感じるのは私だけだろうか。最後に登場する綾辻行人氏の作品は、「新本格ムーブメント前史」的な意味合いもある。
「新本格」の作品を最初に読んだのは、1989年の『殺人方程式』なので、当方は30年には満たないが、それらの作品群との付き合った年月が人生の半分以上になっていることにも改めて感慨を覚える。
2017年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつて新本格派の旗手として一世を風靡した大先生達も年には勝てず、才能がすっかり枯渇してしまった。
そうした人たちの書いた話を集めても内容がスカスカで、時間と金の無駄でした
そうした人たちの書いた話を集めても内容がスカスカで、時間と金の無駄でした
2017年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本格ミステリ新規ですが、綾辻さんの館シリーズにハマって他のミステリ作品も読みたいなーと思っていたので、こういったオムニバスは自分に合いそうな作家探しとしてかなり役に立ちました。
どの作品もそれぞれの作家さんの個性が出ていて面白いです。個人的に気になったのが有栖川有栖さんと法月倫太郎さんだったのですが、最初に手をつけた綾辻さんを含めると見事に全員京都由来の先生ばかり笑。
本格ミステリ30周年企画の本の内容にしてはインパクトはやや弱めでしたが、豪華な顔ぶれを揃えただけでも価値があるんだろうなーと思いました。ミステリ初心者にこそおすすめしたい一冊です。
どの作品もそれぞれの作家さんの個性が出ていて面白いです。個人的に気になったのが有栖川有栖さんと法月倫太郎さんだったのですが、最初に手をつけた綾辻さんを含めると見事に全員京都由来の先生ばかり笑。
本格ミステリ30周年企画の本の内容にしてはインパクトはやや弱めでしたが、豪華な顔ぶれを揃えただけでも価値があるんだろうなーと思いました。ミステリ初心者にこそおすすめしたい一冊です。
2017年10月30日に日本でレビュー済み
新本格ミステリーブームを巻き起こした第一世代の作家7人による書き下ろし作品集。今この7人のミステリーが一冊の本で読めるなんてことは、本作限りのような気がします。
テーマは「本格ミステリー」で「名探偵」だそうですが、麻耶氏、有栖川氏、そして法月氏がしっかりとその期待に応えて頂いてます。短編ながら、メルカトル、火村、綸太郎の名探偵たちの、そのキャラを十分に活かした活躍が楽しめます。
山口氏は落語と魅捨理(ミステリ)との融合で、ロジック炸裂かと思いましたが、ちゃんとオチが用意されていました。偶然にも我孫子氏と歌野氏は題材がややかぶりました。やはりゲームの脚本を書かれたりSNSをストーリーに活用することがその理由かなと考え、作品共々興味深く感じました。
綾辻氏はミステリーではなく、むしろ本書の趣旨外ですが、ファンにとってはワクワクするエピソードです。それがフィクションかどうかは分かりませんが、いつかは作品化して欲しい(もうなっている?)と思いました。
また、漫画家で古書の探偵小説マニアの喜国雅彦氏の各筆者のイラストが抜群に上手く、それぞれ雰囲気を見事にとらえているなと感じました。更に、そのイラストと「名言」が添えられた栞が各筆者ごとにあり、30周年記念の遊び心が満載です。
テーマは「本格ミステリー」で「名探偵」だそうですが、麻耶氏、有栖川氏、そして法月氏がしっかりとその期待に応えて頂いてます。短編ながら、メルカトル、火村、綸太郎の名探偵たちの、そのキャラを十分に活かした活躍が楽しめます。
山口氏は落語と魅捨理(ミステリ)との融合で、ロジック炸裂かと思いましたが、ちゃんとオチが用意されていました。偶然にも我孫子氏と歌野氏は題材がややかぶりました。やはりゲームの脚本を書かれたりSNSをストーリーに活用することがその理由かなと考え、作品共々興味深く感じました。
綾辻氏はミステリーではなく、むしろ本書の趣旨外ですが、ファンにとってはワクワクするエピソードです。それがフィクションかどうかは分かりませんが、いつかは作品化して欲しい(もうなっている?)と思いました。
また、漫画家で古書の探偵小説マニアの喜国雅彦氏の各筆者のイラストが抜群に上手く、それぞれ雰囲気を見事にとらえているなと感じました。更に、そのイラストと「名言」が添えられた栞が各筆者ごとにあり、30周年記念の遊び心が満載です。