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天才 柳沢教授の生活(1) (モーニング KC) コミック – 1989/9/20
山下 和美
(著)
Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。
安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道
路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。
Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。
安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道
路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。
Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1989/9/20
- ISBN-104063000583
- ISBN-13978-4063000580
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商品の説明
著者について
山下 和美
1980年、週刊マーガレットからデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才柳沢教授の生活』でモーニングに不定期連載を開始。以後、女性に限らず、男性からも支持され、幅広い人気を得る。現在は、『寿町美女御殿』を「YOU」(集英社)に不定期連載中。もうひとつのライフワーク『不思議な少年』はモーニング・ツーへ移籍!
「山下和美公式サイト 天才柳沢教授ゼミナール」
http://home.b01.itscom.net/kyoju/
1980年、週刊マーガレットからデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才柳沢教授の生活』でモーニングに不定期連載を開始。以後、女性に限らず、男性からも支持され、幅広い人気を得る。現在は、『寿町美女御殿』を「YOU」(集英社)に不定期連載中。もうひとつのライフワーク『不思議な少年』はモーニング・ツーへ移籍!
「山下和美公式サイト 天才柳沢教授ゼミナール」
http://home.b01.itscom.net/kyoju/
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1989/9/20)
- 発売日 : 1989/9/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4063000583
- ISBN-13 : 978-4063000580
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,465位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindle unlimitedで読みました。続巻は有料なので未購入。
2014年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歩けない教授のお話し。。
でも、本人はそれで幸せみたいだし、誰も不幸じゃない。
面白いと言うか、可もなく不可もなく。
読みながら、何となくクスッとする。
でも読み終えてからほっこりするかな。
新聞の切りぬきが趣味で部屋からはみ出してるとか、本がいっぱいで部屋からはみ出してるとか、私自身の父と同じだなー、と嬉しくなった。
でも、本人はそれで幸せみたいだし、誰も不幸じゃない。
面白いと言うか、可もなく不可もなく。
読みながら、何となくクスッとする。
でも読み終えてからほっこりするかな。
新聞の切りぬきが趣味で部屋からはみ出してるとか、本がいっぱいで部屋からはみ出してるとか、私自身の父と同じだなー、と嬉しくなった。
2019年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の柳沢教授は作者の父がモデルというだけあってリアリティがあります。人間のくせというのは想像で作ると結局は見たことがあるものになる。自然、それは自分のそれか家族のもの、あるいは親しい友人がモデルになる。作者の構成力もあって主人公、柳沢教授の細い糸目が表情豊かに見える。
コマ割りで驚いたのが28頁で老人を主人公が追い抜くカット。杖を突いて歩く老人は横断歩道を渡らず交差点を渡っていく。一方、柳沢教授は道交法に従い横断歩道を経由して遠回りをする。一コマ目では追い抜いていたのが、二コマ目では老人がショートカットで追い抜き、3コマ目で同じ道筋に戻ると老人は大分先を行っている。その何気ない日常を学生が追いかけ目にすると、引く。その落差がこの作品の持ち味だろう。
柳沢教授のモデルは作者の父ということで登場する大学は横浜国立大学らしい。作品が発表された時代はバブルが始まりつつあった1988年。登場するキャラクターの肩にはパッドがしっかり入っている。これだけで時代を感じる。
ちょっと、気になったのが柳沢教授が海軍経理学校出身という点。調べてみると、冒頭で60歳ということなのだが海軍経理学校なら旧制中学卒業で最後の入校なら大正14年生まれとなる。舞台のY大学で教鞭をとっているのは昭和60年ごろということになる。ぎりぎり辻褄があう。
実際は作者の祖父が海軍経理学校を受験したが近眼で不合格だったらしい。それと父が小樽商大、横国、東北大の教授を務めたことを組み合わせたということを「数寄です」に書いている。
コマ割りで驚いたのが28頁で老人を主人公が追い抜くカット。杖を突いて歩く老人は横断歩道を渡らず交差点を渡っていく。一方、柳沢教授は道交法に従い横断歩道を経由して遠回りをする。一コマ目では追い抜いていたのが、二コマ目では老人がショートカットで追い抜き、3コマ目で同じ道筋に戻ると老人は大分先を行っている。その何気ない日常を学生が追いかけ目にすると、引く。その落差がこの作品の持ち味だろう。
柳沢教授のモデルは作者の父ということで登場する大学は横浜国立大学らしい。作品が発表された時代はバブルが始まりつつあった1988年。登場するキャラクターの肩にはパッドがしっかり入っている。これだけで時代を感じる。
ちょっと、気になったのが柳沢教授が海軍経理学校出身という点。調べてみると、冒頭で60歳ということなのだが海軍経理学校なら旧制中学卒業で最後の入校なら大正14年生まれとなる。舞台のY大学で教鞭をとっているのは昭和60年ごろということになる。ぎりぎり辻褄があう。
実際は作者の祖父が海軍経理学校を受験したが近眼で不合格だったらしい。それと父が小樽商大、横国、東北大の教授を務めたことを組み合わせたということを「数寄です」に書いている。
2015年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1980~90年代のバブル時代と思われる描写が出てきます。
どうも時代が違うせいなのか、私にはピンと来ませんでした。
ギャグ漫画なのか、この真面目な性格の教授の生活を微笑ましく淡々と見る漫画なのか、教授以外の人々の生態を見て何かを考えさせられる漫画なのか。
どの登場人物にも感情移入できなくて、どこら辺が面白いのか最初から最後まで理解できないまま読み終わってしまいました。
どうも時代が違うせいなのか、私にはピンと来ませんでした。
ギャグ漫画なのか、この真面目な性格の教授の生活を微笑ましく淡々と見る漫画なのか、教授以外の人々の生態を見て何かを考えさせられる漫画なのか。
どの登場人物にも感情移入できなくて、どこら辺が面白いのか最初から最後まで理解できないまま読み終わってしまいました。
2017年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が高いのもうなずける。
何事においても融通の利かない朴念仁。
周りは彼のペースに知らず知らずにはまってる。
こんな愉快な人が一人でもいれば、生活がガラッと変わってると思う。
いや、本当に面白いから読んでみてください。
何事においても融通の利かない朴念仁。
周りは彼のペースに知らず知らずにはまってる。
こんな愉快な人が一人でもいれば、生活がガラッと変わってると思う。
いや、本当に面白いから読んでみてください。
2017年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと見てみたらはまりました。教授が海軍出身ということはいま何歳でしょう?
2015年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人に非常に似ている性格の人がいるので
多分こんな日常を送っているのかなと想像
して笑ってしまいました。続きが気になります。
多分こんな日常を送っているのかなと想像
して笑ってしまいました。続きが気になります。
2015年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミックスを揃えて読んだ頃を思い出しました。
今読んでも、しみじみと楽しめる要素があり、ステキな時間を過ごせました。
今読んでも、しみじみと楽しめる要素があり、ステキな時間を過ごせました。