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天才 柳沢教授の生活(9) (モーニング KC) コミック – 1996/5/21

4.3 5つ星のうち4.3 38個の評価

Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。
安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道
路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。


Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。

商品の説明

著者について

山下 和美
1980年、週刊マーガレットからデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才柳沢教授の生活』でモーニングに不定期連載を開始。以後、女性に限らず、男性からも支持され、幅広い人気を得る。現在は、『寿町美女御殿』を「YOU」(集英社)に不定期連載中。もうひとつのライフワーク『不思議な少年』はモーニング・ツーへ移籍!

「山下和美公式サイト 天才柳沢教授ゼミナール」
http://home.b01.itscom.net/kyoju/

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1996/5/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/5/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 174ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063001636
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063001631
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 38個の評価

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山下 和美
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読んでしまいました。10巻も続けて読んでしまいました。
2006年3月15日に日本でレビュー済み
このマンガは、読みい終わった後、清清しい

一輪の風が心をなでてくれる、そんな読後感を与えてくれます。

主人公は大学の経済学部教授。夜9時には絶対に寝る。

たとえ路上であっても。そんな律儀な教授だけど、

どんな人とも、まっすぐに向き合います。

決して目を逸らさないでその人を見つめます。

その視線のまっすぐさに心に後ろめたいことがある人は

逃げます。でも教授の視線には愛情があります。

それに気付いて教授に戻ってきます。そして何かを悟るんですね。

教授は何も言わない。でも人の心に清清しい風を運んでくる。

柳沢教授はだから天才なんでしょうね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月12日に日本でレビュー済み
(;'Д`)ハァハァ アスペルガー症候群は人と人の共感能力が欠けており、心の理論とやらの障害がある。故にいくら人の心に興味を持っても
本当の意味で、それを理解することは出来ない。
だからアスペルガー教授がもっとも理解したがっていた
人の心というものは・・・・理解不可能なのだ・・・。
理解できぬ人の心を経済学をかいして理解しやうともがく
教授・・・。
いくら本を読んでも アスペルガーは人の心を解さない・・・。
皮肉なものだ・・・。
どんだけ興味を持っても学習しても・・・理解できないというのは・・・。(普通の人間であれば、勉強しなくても持っている物なのに)
ある話で アスペルガー教授は 人の心 人の感情の機微を読み取るのに長けている おばあちゃんを・・・天才と呼んで 褒めたたえる・・・。これも・・・心の理論の障害のある・・・アスペルガーらしい・・・発想だ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月2日に日本でレビュー済み
何にでも性急に答えを出そうとする現在において、柳沢教授の言動は、私たちが失ってしまったもの、忘れてしまったものを思い出させてくれるように思います。特にまもるくんの登場する第142話。自分も同じことを考えていた頃があったことを思い出しました(まもるくんのように探しに行ったりはしませんでしたが)。そして、大人になった今、そのことを忘れ、多分、まもるくんの行動を叱っているであろう、自分がそこに存在していました。あるいはいつ子さんのように、わかっていながらも、悲しみ、自分の子をどう扱っていいのかわからない自分が。誰にでも柳沢教授がいる訳ではないけれども、少なくともまもるくんには柳沢教授がいます。自分自身を認めてくれる人がいるまもるくんは幸せだと思います。私も誰かの柳沢教授になれるといいなと思っています。
 話は変わりますが、私はヒロミツ君の「ダメダメ」ぶり(ダメダメだとは思いませんが)も好きです(そんなふうに自分のダメダメを実感することは、日常生活の中にたくさんるので、親近感がわきました)。そして、それに対する柳沢教授の励ますつもりのコメントにも笑えました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月11日に日本でレビュー済み
この巻も柳沢教授のじょーしき、つまり世の中の常識?が炸裂しています。これを読めば、車の交通規則はバッチリですvv。柳沢教授の孫のまもるくん、あいかわらず天然ぶり発揮しています。でも、世の中の人が忘れてしまった疑問を自力で解こうと、頑張っています。第二の教授?この本を読むと、自分のじょーしきが、非常識であることを思い知らされます。世の中、ゆっくり心温かく、生きよう!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年2月10日に日本でレビュー済み
卒論を教授に認められるのに4年の歳月をかけてしまった芸能人、教授の奥さんに思いをよせていた西園寺というバイオリニストなど愛らしい人がたくさん登場する。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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