この巻はめちゃいいです。
メインは荒岩の息子まことの大学受験と沖縄の大学に進学を決めたまことの巣立ち
周囲の人たちのまことへの温かい心づかいも良かったのですがなんと言ってもグッときたのは
大学の寮の引越しの手伝いに行くためまことと沖縄へ行った母虹子さんの息子への思い・・
子どもの巣立ちの喜びとさびしさがひしひしと伝わって思いっきり泣けましたホント・・・
我が家はまだ中学生ですがあっという間なんでしょうねえ・・虹子さんは子育ての間中ずっと子供を
信じ口出しはせずに料理などで応援してきた理想のお母さんですが今回のまことと別れたあとの涙ほんと良かったです。是非マネしたいです。
料理は相変わらず美味しそう・・・
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クッキングパパ(96) (モーニング KC) コミック – 2008/2/22
うえやま とち
(著)
荒岩一味は食の街・博多でバリバリ働くサラリーマン。
荒岩には、仕事よりも大切なものがある。それは、家族。多忙を極める業務の合間、家族のため料理を作る荒岩。料理が好き、そして食べてくれる家族の笑顔が大好き。荒岩の活力は家族の「おいしい笑顔」なのだ。
妻・虹子、長男・まこと、長女・みゆきの四人家族を中心に、家庭人として、時に企業人として、荒岩は今日もその腕を振るう!
父ちゃん、母ちゃん、みゆきの応援を背に。まこと、巣立つ。住み慣れた福岡を離れ、いま、まことは大きく羽ばたき始める。<第96巻のメニュー>白菜鍋・シカスキ・鹿のカムジャタン・キンカングミ・カルメ焼き・ラクガン・スクスパチャンプル・沖縄の豆腐クッキング・ドゥルワカシー・ヒラヤーチ(&ポーポー)
荒岩には、仕事よりも大切なものがある。それは、家族。多忙を極める業務の合間、家族のため料理を作る荒岩。料理が好き、そして食べてくれる家族の笑顔が大好き。荒岩の活力は家族の「おいしい笑顔」なのだ。
妻・虹子、長男・まこと、長女・みゆきの四人家族を中心に、家庭人として、時に企業人として、荒岩は今日もその腕を振るう!
父ちゃん、母ちゃん、みゆきの応援を背に。まこと、巣立つ。住み慣れた福岡を離れ、いま、まことは大きく羽ばたき始める。<第96巻のメニュー>白菜鍋・シカスキ・鹿のカムジャタン・キンカングミ・カルメ焼き・ラクガン・スクスパチャンプル・沖縄の豆腐クッキング・ドゥルワカシー・ヒラヤーチ(&ポーポー)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/2/22
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104063002985
- ISBN-13978-4063002980
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商品の説明
著者について
うえやま とち
1954年2月22日、福岡県福岡市生まれ。
昭和59年(1984年)「モーニング」のコミックオープン後期で『クッキングパパ』が入賞、すぐに連載開始。たちまち大ヒットに。連載20年以上たった現在も、さらなる面白さと温かい物語を追求する漫画人である。代表作には『クッキングパパ』をはじめ、福岡県浮羽郡の山中を舞台とした『大字・字(おおあさ あざ)・ばさら駐在所』などがある。
1954年2月22日、福岡県福岡市生まれ。
昭和59年(1984年)「モーニング」のコミックオープン後期で『クッキングパパ』が入賞、すぐに連載開始。たちまち大ヒットに。連載20年以上たった現在も、さらなる面白さと温かい物語を追求する漫画人である。代表作には『クッキングパパ』をはじめ、福岡県浮羽郡の山中を舞台とした『大字・字(おおあさ あざ)・ばさら駐在所』などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/2/22)
- 発売日 : 2008/2/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4063002985
- ISBN-13 : 978-4063002980
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 336,517位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2008年10月9日に日本でレビュー済み
沖縄の大学に進んだまこと。
引っ越しして数日間は現地について行き色々周りの準備等をせっせと世話をしてあげる母親の虹子さん。
そして無事入学式も終え、沖縄から福岡へ帰るその日…
親元から巣立って行く息子を見守りながら、 遠い土地に一人息子を置いて自分ひとり家へと帰って行く母親。
そして博多の自宅へと帰り着いた途端、夫の胸で糸が切れたように大声で泣き出した母親…。
…立ち読みしながらもこのシーンにはググッと涙が溢れて来て、堪えるのに必死になってしまいました…。
つい先日まで、実家から離れて東京にしばらく住んでいた私ですが、自分の親も私が引っ越して行った時…こんな心境だったのかなぁ…なんて。
等の本人は寂しさよりも都会に来れた喜びの方が勝っていたというのに(笑)まさに親心子知らず…
まことが引っ越していった数日間、荒岩さんも間違ってまことの分まで食事を作ってしまったりお母さんもしょんぼり落ち込んでいたり… 特に息子を持つ母親ならそうなるんでしょうね〜
親からの巣立ちは寂しいけれども、嬉しくも致し方ない事でもあり…
クッキングパパはそんな庶民的な感情にものすごく身近に接してくる、すごくいい漫画だと思います(o^_^o)
引っ越しして数日間は現地について行き色々周りの準備等をせっせと世話をしてあげる母親の虹子さん。
そして無事入学式も終え、沖縄から福岡へ帰るその日…
親元から巣立って行く息子を見守りながら、 遠い土地に一人息子を置いて自分ひとり家へと帰って行く母親。
そして博多の自宅へと帰り着いた途端、夫の胸で糸が切れたように大声で泣き出した母親…。
…立ち読みしながらもこのシーンにはググッと涙が溢れて来て、堪えるのに必死になってしまいました…。
つい先日まで、実家から離れて東京にしばらく住んでいた私ですが、自分の親も私が引っ越して行った時…こんな心境だったのかなぁ…なんて。
等の本人は寂しさよりも都会に来れた喜びの方が勝っていたというのに(笑)まさに親心子知らず…
まことが引っ越していった数日間、荒岩さんも間違ってまことの分まで食事を作ってしまったりお母さんもしょんぼり落ち込んでいたり… 特に息子を持つ母親ならそうなるんでしょうね〜
親からの巣立ちは寂しいけれども、嬉しくも致し方ない事でもあり…
クッキングパパはそんな庶民的な感情にものすごく身近に接してくる、すごくいい漫画だと思います(o^_^o)