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椿 カメリア (講談社コミックスフレンド B) コミック – 1999/6/1

3.4 5つ星のうち3.4 5個の評価

地方の有力者の娘・ゆたかは、優等生を演じる毎日に疲れていた。そんなゆたかの前に現れた転任教師・工藤は、ゆたかの生活に鮮やかな色をつけていく。抑圧された日常からの解放を描いた表題作ほか、人気連載「東京BABYゲーム」の番外編を含む、珠玉の読み切り作品集!!

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1999/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 171ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063031578
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063031577
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 5個の評価

著者について

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ひうら さとる
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大阪府出身、兵庫県在住、1984年なかよしにてデビュー。

代表作に「月下美人」「プレイガールK」「ホタルノヒカリ」「ヒゲの妊婦(43)」など。

現在は、講談社kissにて「うらら」連載中。

代表作「ホタルノヒカリ」は、2007年、2010年、綾瀬はるか主演でドラマ化ののち2012年に映画化。

また、ひうらが発起人となり、11組の漫画家らが震災の被災地を訪れ

その土地で起きた様々な出来事やエピソードを漫画に描き伝えるプロジェクト

「ストーリー311」(http://www.story311.com/)を2013年3月11日に出版。

著者名:ひうらさとる、末次由紀、さちみりほ、上田倫子、東村アキコ、

岡本慶子、ななじ眺、樋口橘、うめ(小沢高広、妹尾朝子)新條まゆ、おかざき真里

趣味は、引越し。物件を見ること。突発的に整理整頓をすること(物を処分するのが好き)。

性格は、おおらかで大ざっぱ。立ち直りが早い。物忘れが激しく外付けHDになってくれている友人がいる。よく「自由ですね...」と言われる。A型を疑われます。

公式サイト:http://www.satoru-h.com/

Twitter:http://twitter.com/marikosatoru

FACEBOOK:http://www.facebook.com/hiurasatoru

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年10月9日に日本でレビュー済み
ひうらさとるの、『初期の良さ』と『現在の良さ』の丁度まんなかに位置する感覚の作品集。表代作は1話目の「椿」となっているが、他の2話がとても良い。
私は、「東京BABYゲーム」本編を読む前にこの中の番外編「Seven」を読んだ。この作品があったから、本編も読んでみたくなったのだ。はっきり言って、本編の6巻分より、この読みきり1話の方が作品の出来として重量がある。京市と敦司の関係が良い。単なる友情物語では無く、これは『小さな家族の物語』だ。そう考えると、次に入っている「パーフェクト・ルーム」も不思議な感覚のするストーリーだが、根っこのテーマはこれも『家族』の物語。
この中では「パーフェクト・ルーム」が一番印象的だ。何度も読み返した。それぞれに家族や何か『欠けたもの』を持っている少年達が共に暮らし、そこにいる人間達でしか作る事のできない『空間』を作ってゆく。それは彼等にとって不器用な家族の形なのだろう。
ひうらさとるは『何かが欠けている者たち』を描くとグンと魅力的な作品になる。それは、『無い』事を描くだけではなく、無い事によって代わりにそこに『何かがある』事を描くのが上手いからだ。
ひうら作品の魅力が詰まったこのコミックス、是非お勧めしたい。
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