見事な画力。
剣道にたずさわって、9年目。
色々、剣道漫画を読んだけれど、これは抜きん出ています。
剣道をやっている人が読んでも、おおっと納得できるはずです。
ストーリも画も、一流です。
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武士道シックスティーン(1) (アフタヌーンKC) コミック – 2009/11/20
何もかもが対照的な、剣道に打ち込む二人の少女の熱血青春物語! --実力 も実績も人一倍の磯山香織は、全中準優勝の実績にも満足できず、中学最後の 試合として、顧問の反対も気にせず地元の市民大会へ出場。一方、剣道の試合 でぱっとしない成績の西荻早苗は顧問の勧めで市民大会へ出場。剣道エリート の香織と無名の早苗の対戦は、香織の圧勝と予想されつつ始まるが、予想を裏 切り早苗の一本勝ち! 納得できない香織は 早苗を追って同じ高校へ進学し てしまう。2人の、長くて熱い、青春剣道エンターテインメント!
実力も実績も人一倍の香織は、全中準優勝の実績にも満足できず、中学最後の試合として、顧問の反対も気にせず、地元の市民大会へ出場。一方、剣道の試合でぱっとしない成績の西荻早苗は顧問の勧めで市民大会へ出場。剣道エリートの香織と無名の早苗の対戦は、香織の圧勝と予想されつつ始まるが、早苗の定石から外れた動きに香織が戸惑い、早苗の一本勝ち! 納得できない香織は 早苗を追って、同じ高校へ進学してきてしまう!
実力も実績も人一倍の香織は、全中準優勝の実績にも満足できず、中学最後の試合として、顧問の反対も気にせず、地元の市民大会へ出場。一方、剣道の試合でぱっとしない成績の西荻早苗は顧問の勧めで市民大会へ出場。剣道エリートの香織と無名の早苗の対戦は、香織の圧勝と予想されつつ始まるが、早苗の定石から外れた動きに香織が戸惑い、早苗の一本勝ち! 納得できない香織は 早苗を追って、同じ高校へ進学してきてしまう!
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/11/20
- ISBN-10406310611X
- ISBN-13978-4063106114
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商品の説明
著者について
安藤 慈朗
漫画家、イラストレーター。2004年より「アフタヌーン」にて将棋サスペンス漫画『しおんの王』の連載を開始(原作:かとりまさる)。
漫画家、イラストレーター。2004年より「アフタヌーン」にて将棋サスペンス漫画『しおんの王』の連載を開始(原作:かとりまさる)。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/11/20)
- 発売日 : 2009/11/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 406310611X
- ISBN-13 : 978-4063106114
- Amazon 売れ筋ランキング: - 357,715位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1969年東京生まれ。2003年「アクセス」で、第四回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 国境事変 (ISBN-13: 978-4122053267 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあ良かった。全中2位と中学三年間一度も勝てなかったやつが激突して全中2位が負けるとこから始まるってなかなかの設定
2010年12月2日に日本でレビュー済み
原作を読んでから読みました。
アレンジは賛否両論と思いますが、私はどちらかというと非…ちょっと違和感がありました。
絵自体は綺麗ですが、キャラクターのかき分けや演出は微妙かも…という気がしました。
村浜先輩がちょっと線が細すぎてパワータイプに見えませんw不満w
剣道シーンに関しては、マーガレット版よりは上手いし迫力があります。
しかしコマわり等が結構平坦な感じなのでちょっと小さくまとまった印象が強いです。絵自体はともかくシーンの流れで見ると迫力があまり出ていません。
まぁ、これはこれで、って印象です。
アレンジは賛否両論と思いますが、私はどちらかというと非…ちょっと違和感がありました。
絵自体は綺麗ですが、キャラクターのかき分けや演出は微妙かも…という気がしました。
村浜先輩がちょっと線が細すぎてパワータイプに見えませんw不満w
剣道シーンに関しては、マーガレット版よりは上手いし迫力があります。
しかしコマわり等が結構平坦な感じなのでちょっと小さくまとまった印象が強いです。絵自体はともかくシーンの流れで見ると迫力があまり出ていません。
まぁ、これはこれで、って印象です。
2009年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベストセラーが原作だけあって、ストーリーはなかなか面白い。
人物や筋書きが単純に過ぎるきらいはあるが、所詮、ライトノベルみたいな小説だし大目に見られる。
ただ、漫画化して成功しているかとは言えない。
はっきり言って漫画家の技量が未熟だ。
現状、女子高生の魅力も剣道の迫力も出ていない。
この絵では萌えることも燃えることも出来ない。
剣道漫画の最高峰『六三四の剣』ほどのクオリティを求めるのは無謀にしても、
現状では絵がストーリーに負けていると思う。
漫画家自身も、この漫画を読もうとしている人も、まず『六三四の剣』を読むべきだろう。
もっとも、同じ原作を少女漫画として漫画化した作品もあり、
そちらに比べれば多少なりともマシな絵なので星二つと言ったところだろう。
人物や筋書きが単純に過ぎるきらいはあるが、所詮、ライトノベルみたいな小説だし大目に見られる。
ただ、漫画化して成功しているかとは言えない。
はっきり言って漫画家の技量が未熟だ。
現状、女子高生の魅力も剣道の迫力も出ていない。
この絵では萌えることも燃えることも出来ない。
剣道漫画の最高峰『六三四の剣』ほどのクオリティを求めるのは無謀にしても、
現状では絵がストーリーに負けていると思う。
漫画家自身も、この漫画を読もうとしている人も、まず『六三四の剣』を読むべきだろう。
もっとも、同じ原作を少女漫画として漫画化した作品もあり、
そちらに比べれば多少なりともマシな絵なので星二つと言ったところだろう。
2017年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画では磯山=成海璃子でロングヘア、西荻=北乃きいでショートヘアでした。
そこが違和感ありますが、ストーリーは面白いと思います。私が、もう少し若か
ったなら「剣道やってみようかな」って思わせてくれるマンガです。
そこが違和感ありますが、ストーリーは面白いと思います。私が、もう少し若か
ったなら「剣道やってみようかな」って思わせてくれるマンガです。
2017年3月25日に日本でレビュー済み
剣道漫画というからには試合の躍動感が大事だと思うのだが、最初の数pでもうすでに少しあれ・・・となる。
バストアップの連続で、おそらくポーズを取ってもらってそれを模写したのだろうな、というのが想像できる硬い絵。
動き出しと動いた後だけを描いて、途中はブレた感じで誤魔化す、という具合。
よくいる「小綺麗な絵は描けるが、動きを描くのは苦手」という典型に思える。
バストアップの連続で、おそらくポーズを取ってもらってそれを模写したのだろうな、というのが想像できる硬い絵。
動き出しと動いた後だけを描いて、途中はブレた感じで誤魔化す、という具合。
よくいる「小綺麗な絵は描けるが、動きを描くのは苦手」という典型に思える。
2011年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的にレビューの内容が乱れがちなことに疑問を感じました。(主に参考人数に関して)
はじめに、私は原作未読者であり、マンガは普通よりは量を読んでいる人間であると思っています。
まず「画力」に関しては、スポーツを描くのに必要な動的表現は、そんなに拙いものではないと思います。
むしろコマ割りや演出、動的表現に優れており、逆に1コマ1コマをじっくり見ると造形に乱れを感じるのではないでしょうか。
あと、どちらかというとかわいらしい絵(キャラクターデザイン)かと。これは好みも大きく左右するでしょうけど。
あとテーマ性に関して。これは原作を読んでいないので正確には断じることはできませんが、剣道にこだわりや美意識を持つかたには
受け入れづらい部分もあるかもしれません。ですが私はそうではないので割と外から楽しむことができました。
ライトな視点から読む「剣道女子漫画」としては悪くはないという印象です。
絵のディティールよりはストーリー重視だと思うので、なんにしても美意識が強いかたにはあんまりお薦めはしません。ただ、総合的な
バランスはなかなか良いほうだと私は思います。
レビューが乱れがちなのは、小説(人気)原作の漫画化であること、剣道というスポーツジャンルであること、そのへんじゃないでしょうか。
すこし好みが別れやすい作品だとは思いますが、レビューで言われているほど悪いものではないでしょう。
はじめに、私は原作未読者であり、マンガは普通よりは量を読んでいる人間であると思っています。
まず「画力」に関しては、スポーツを描くのに必要な動的表現は、そんなに拙いものではないと思います。
むしろコマ割りや演出、動的表現に優れており、逆に1コマ1コマをじっくり見ると造形に乱れを感じるのではないでしょうか。
あと、どちらかというとかわいらしい絵(キャラクターデザイン)かと。これは好みも大きく左右するでしょうけど。
あとテーマ性に関して。これは原作を読んでいないので正確には断じることはできませんが、剣道にこだわりや美意識を持つかたには
受け入れづらい部分もあるかもしれません。ですが私はそうではないので割と外から楽しむことができました。
ライトな視点から読む「剣道女子漫画」としては悪くはないという印象です。
絵のディティールよりはストーリー重視だと思うので、なんにしても美意識が強いかたにはあんまりお薦めはしません。ただ、総合的な
バランスはなかなか良いほうだと私は思います。
レビューが乱れがちなのは、小説(人気)原作の漫画化であること、剣道というスポーツジャンルであること、そのへんじゃないでしょうか。
すこし好みが別れやすい作品だとは思いますが、レビューで言われているほど悪いものではないでしょう。
2010年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ講談社と集英社の双方から発売されたのかその経緯は分からない。しかしながら中身を読み比べれば(読まなくてもページをめくれば)勝敗は明らかであろう。なぜ香織が眼鏡っ子になったのか(眼鏡萌え狙いか?)も不明、また原作の一つのシチュエーションを二人の視点で描き分けるという文体に対する配慮もない。さらに失礼ながら絵が下手すぎる。安藤氏は実際の防具や防具をつけた女子高生の試合姿を一度でも実際にあたった事があるのだろうか?この手の仕事を引き受けたのなら、原作の読者も納得が出来るような作品にするよう奮起願いたい。