TV版はほぼ原作をトレースしていることがわかりました。
TV版は絵柄が原作に比べソフトな?絵柄ですね~
大天使さんVS魔女の対決だ!
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純潔のマリア(1) (アフタヌーンKC) コミック – 2010/2/5
石川 雅之
(著)
百年戦争の時代に生きる最強の魔女マリア。戦が嫌いで、強力な魔力で戦場を蹂躙してきた彼女は、実は処女。恋はしたいけどその先はちょっと怖いお年頃。でも女夢魔アルテミスと男夢魔プリアポスをひきつれ大暴れしすぎたせいで“天上の教会”に目をつけられ、大天使ミカエルに裁定を下された。人前で魔法を使わぬこと、そして、純潔が失われたとき、その魔力も失うこと。お目付け役の美少女天使エゼキエルも加わって、マリアの制約つきの大活躍は続く!
百年戦争中の中世ヨーロッパ。教会と戦争が人を支配していた時代に、聖女の名を持つ魔女がいた。夢魔をひきつれ時に戦場に現れては強力な魔法で両軍をたたきつぶす最強の魔女・マリア!!・・・でも実は処女。恋を夢見るお年頃。マリアの暴れっぷりは天上の教会の目にもとまり、ついに大天使ミカエルまでもが地上に降臨する事態に!!
百年戦争中の中世ヨーロッパ。教会と戦争が人を支配していた時代に、聖女の名を持つ魔女がいた。夢魔をひきつれ時に戦場に現れては強力な魔法で両軍をたたきつぶす最強の魔女・マリア!!・・・でも実は処女。恋を夢見るお年頃。マリアの暴れっぷりは天上の教会の目にもとまり、ついに大天使ミカエルまでもが地上に降臨する事態に!!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/2/5
- ISBN-104063106225
- ISBN-13978-4063106220
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商品の説明
著者について
石川 雅之
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/2/5)
- 発売日 : 2010/2/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4063106225
- ISBN-13 : 978-4063106220
- Amazon 売れ筋ランキング: - 342,830位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これ面白いですね♪
何回も読んじゃいます♪
マリアは とてもカワイイですが フクロウのアルテミスもカワイイですね(笑)
大人が見て 楽しめる漫画だと思います♪
興味深い会話が多く.完成度の高い作品になると自分は思います…星5個です☆☆☆☆☆
何回も読んじゃいます♪
マリアは とてもカワイイですが フクロウのアルテミスもカワイイですね(笑)
大人が見て 楽しめる漫画だと思います♪
興味深い会話が多く.完成度の高い作品になると自分は思います…星5個です☆☆☆☆☆
2013年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2015年2月24日に日本でレビュー済み
一言での感想:“自由民主主義は死なず”
政治思想とサブカルチャーの社会学を研究しているので、アニメや漫画は常に政治思想と対比しつつ読んでいます。
それを念頭に置いて、上のような感想を持ちました。
この場合の自由主義は、自然権→自然法から導き出される自由権を良しとする流れにおいての自由主義です。
ですので、政府による社会福祉の保護はある一定までは認められます。
ヤハウェ = 一定域内における権力
ミカエル = 官僚系大臣
エゼキエル = 事務次官
魔女達 = 党人系政治家や、圧力団体系ノンステートアクター、NGO関係者、活動家
ジョセフ = 魔女達のアクターとかかわる民間企業、労働組合
使い魔 = 政治家の秘書や、事務系の構成員
フランス人とイギリス人 = 保守と革新
として読んでいました。
途中までは「踊る大捜査線」のキャストも重ねていました。
2巻までは、公共空間におけるパブリックとプライベートの問題を中心に据えて読んでいたのですが、3巻の後半部分から以上のような図式で読み始めました。
個人が誕生し、しかし緩やかな連帯の可能性がほとんど断たれた大衆政治の時代に、
「どのような思想形成と成熟が可能か?」という問は、政治思想を研究している人間ならば誰もが乗り越えようとする壁だと思います。
言語空間においての論議は煮詰まるところまで煮詰まっており、
「楽観でも悲観でも自由民主主義以外に広範な治安維持を形成しつつ人間の尊厳を守ることができる思想は無いのではないか」
、というところまでは世界の現状の分析は進んできているかと思います。
後は、それを成文化する際の方法と文言から、道徳との関係性が問われているわけですが、この論議は、いわゆる保守といわゆるリベラルの間では決着がつきそうにありません。
その点を考えるのに、本書を言語から切り離した資料のひとつとして取り扱うことは、少なからず意味があるかと思います。
じぶんとしては、2帖と3帖の前半はあまり面白くありませんでしたが、
他の部分との読み合わせでは必要な部分ではあるので、本シリーズの全体の評価として星5つであると判断しました。
政治思想とサブカルチャーの社会学を研究しているので、アニメや漫画は常に政治思想と対比しつつ読んでいます。
それを念頭に置いて、上のような感想を持ちました。
この場合の自由主義は、自然権→自然法から導き出される自由権を良しとする流れにおいての自由主義です。
ですので、政府による社会福祉の保護はある一定までは認められます。
ヤハウェ = 一定域内における権力
ミカエル = 官僚系大臣
エゼキエル = 事務次官
魔女達 = 党人系政治家や、圧力団体系ノンステートアクター、NGO関係者、活動家
ジョセフ = 魔女達のアクターとかかわる民間企業、労働組合
使い魔 = 政治家の秘書や、事務系の構成員
フランス人とイギリス人 = 保守と革新
として読んでいました。
途中までは「踊る大捜査線」のキャストも重ねていました。
2巻までは、公共空間におけるパブリックとプライベートの問題を中心に据えて読んでいたのですが、3巻の後半部分から以上のような図式で読み始めました。
個人が誕生し、しかし緩やかな連帯の可能性がほとんど断たれた大衆政治の時代に、
「どのような思想形成と成熟が可能か?」という問は、政治思想を研究している人間ならば誰もが乗り越えようとする壁だと思います。
言語空間においての論議は煮詰まるところまで煮詰まっており、
「楽観でも悲観でも自由民主主義以外に広範な治安維持を形成しつつ人間の尊厳を守ることができる思想は無いのではないか」
、というところまでは世界の現状の分析は進んできているかと思います。
後は、それを成文化する際の方法と文言から、道徳との関係性が問われているわけですが、この論議は、いわゆる保守といわゆるリベラルの間では決着がつきそうにありません。
その点を考えるのに、本書を言語から切り離した資料のひとつとして取り扱うことは、少なからず意味があるかと思います。
じぶんとしては、2帖と3帖の前半はあまり面白くありませんでしたが、
他の部分との読み合わせでは必要な部分ではあるので、本シリーズの全体の評価として星5つであると判断しました。
2010年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もやしもんが楽しくて買いましたが、予想以上に世界観が違和感ありません。
妙なユーモアに引っ張っていくので、どろどろした感じではありませんでした。
それにしても、線の量がすごい事に成っていました。
もやしもんでは、菌達の事情で結構簡単な表現の絵に成っていましたが、
中世の兵士や鎧や盾に、司祭のマントの柄、背景、ものすごい書き込まれています。
どちらかと言うと、コメディーチックな話です。(一応シリアスだけど。
妙なユーモアに引っ張っていくので、どろどろした感じではありませんでした。
それにしても、線の量がすごい事に成っていました。
もやしもんでは、菌達の事情で結構簡単な表現の絵に成っていましたが、
中世の兵士や鎧や盾に、司祭のマントの柄、背景、ものすごい書き込まれています。
どちらかと言うと、コメディーチックな話です。(一応シリアスだけど。
2023年3月11日に日本でレビュー済み
コミックを読むと、神はなぜ貧しい人や苦しんでいる人を助けないのか、ということを考えさせられる。 神は人間が自分で自分を救うことを期待してるようだ。 アニメの製作者はそういうことは考えずに作ったみたいだ。
2010年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語は中世ヨーロッパ
人間が戦争を起こし、それを静観する神と天使、そして戦争を良く思わない魔女マリアのお話です。
石川ワールドが展開されており、もやしもんや短編集が面白かった人なら買って損はないと思います。
ポロリはありませんが会話がエロで子供向けではありません///
人間が戦争を起こし、それを静観する神と天使、そして戦争を良く思わない魔女マリアのお話です。
石川ワールドが展開されており、もやしもんや短編集が面白かった人なら買って損はないと思います。
ポロリはありませんが会話がエロで子供向けではありません///
2010年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石川雅之さんの作品は全て見ていますが
もやしもん以外は面白いと感じたものはありませんでした。
しかし、この作品は面白い、と思えました。
もやしもんは学生の日常をただ楽しむ感じでしたが、この作品は石川さん独特のキャラの雰囲気とギャグがあり、なおかつストーリーもしっかりあるのでこの先どうなるのか楽しみです。
もやしもん以外は面白いと感じたものはありませんでした。
しかし、この作品は面白い、と思えました。
もやしもんは学生の日常をただ楽しむ感じでしたが、この作品は石川さん独特のキャラの雰囲気とギャグがあり、なおかつストーリーもしっかりあるのでこの先どうなるのか楽しみです。