1~5巻まで読んでからの感想。
作者は女性だとのことだが、どうして若い男性の心理が判るんだろう?
二人の女性の間で揺れる男性心理が良く描かれているし共感できる。
時代としては昭和40~50年ぐらいと思われるが不明。
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夏の前日(1) (アフタヌーンKC) コミック – 2010/2/5
吉田 基已
(著)
『恋風』『水の色 銀の月』に続く、吉田基已が贈るラブス トーリー最新作。
ある夏の日、美大生・青木哲生が出会った、和服の似合う大人の女 性・藍沢晶。
突き動かされるように体を繋げた一夜から、激しくも拙い恋愛が始まる。
日吉ヶ丘芸術大学4年生・青木哲生。月下画廊店長・藍沢晶。衝撃的な一夜を過ごし始まったふたりの関係は、恋人と言うには、まだ拙い恋愛ーー。
ある夏の日、美大生・青木哲生が出会った、和服の似合う大人の女 性・藍沢晶。
突き動かされるように体を繋げた一夜から、激しくも拙い恋愛が始まる。
日吉ヶ丘芸術大学4年生・青木哲生。月下画廊店長・藍沢晶。衝撃的な一夜を過ごし始まったふたりの関係は、恋人と言うには、まだ拙い恋愛ーー。
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/2/5
- ISBN-104063106241
- ISBN-13978-4063106244
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/2/5)
- 発売日 : 2010/2/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 186ページ
- ISBN-10 : 4063106241
- ISBN-13 : 978-4063106244
- Amazon 売れ筋ランキング: - 306,138位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芸大生の恋と青春を上手く表現した作品だった。
ストーリーもかなり面白かった
ストーリーもかなり面白かった
2015年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品の雰囲気と絵柄が冬目景先生に似ていて、それに性的表現をプラスした感じがしました。
主人公のもどかしさがどこか遅く淡い青春を感じさせます。
自分はなかなか楽しめましたが、合わない人には退屈な作品だと思いますので、試し読みをオススメします。
主人公のもどかしさがどこか遅く淡い青春を感じさせます。
自分はなかなか楽しめましたが、合わない人には退屈な作品だと思いますので、試し読みをオススメします。
2015年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何気にネットで立ち読みした本でしたが、どうしても欲しくない買ってしまいました。
久々に手元の残したい一冊になりました。
久々に手元の残したい一冊になりました。
2015年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性用まんが普段読まないけどこれは良かった。泣いた('・_・`)
2010年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ作者のオムニバス作品「水の色 銀の月」の”前日”=少し過去を描いたお話です。
「水の色〜」を読んでしまうと人物設定などが深く解る反面、話の行く末が判るので一長一短。
未読であっても全く問題ない他、同作に「恋風」ほどの好意をもっていない方にもお薦めします。
芸大生の主人公は絵という夢と、年上の女性(画廊の店長)との恋を大切にしたいと思っている。
・・・思ってはいるが、絵のスランプ、バイト、友人、田舎の親、別の気になる女性などなど
無数にまとわり付いてくる現実のシガラミに愚痴と後悔の毎日。
女性の方も彼に絵を描かせるため、敢えて身を引くなど、ふたりでいる時間は短い。
いつもは気難しい表情、退屈そうな眼差し・・・それらがお互いの仕草や言葉でゆるみ、輝きだす。
男女を問わず魅了されるであろう、極上の笑顔の場面に”恋風”のようなものを感じました。
第4話の冒頭2ページのカラーつき。おまけ4ページつき。絵やセリフの上手さも折り紙つき。
この方の作品を読んだ事のない人は表紙で判断せず、モノクロの中身を見てから考えましょう。
「水の色〜」を読んでしまうと人物設定などが深く解る反面、話の行く末が判るので一長一短。
未読であっても全く問題ない他、同作に「恋風」ほどの好意をもっていない方にもお薦めします。
芸大生の主人公は絵という夢と、年上の女性(画廊の店長)との恋を大切にしたいと思っている。
・・・思ってはいるが、絵のスランプ、バイト、友人、田舎の親、別の気になる女性などなど
無数にまとわり付いてくる現実のシガラミに愚痴と後悔の毎日。
女性の方も彼に絵を描かせるため、敢えて身を引くなど、ふたりでいる時間は短い。
いつもは気難しい表情、退屈そうな眼差し・・・それらがお互いの仕草や言葉でゆるみ、輝きだす。
男女を問わず魅了されるであろう、極上の笑顔の場面に”恋風”のようなものを感じました。
第4話の冒頭2ページのカラーつき。おまけ4ページつき。絵やセリフの上手さも折り紙つき。
この方の作品を読んだ事のない人は表紙で判断せず、モノクロの中身を見てから考えましょう。
2020年5月21日に日本でレビュー済み
2020年、世の中を病魔が襲っているさなか、たまたま手にとった捨てられる寸前のコミック本。
それがこの「夏の前日」でした。
「最近のマンガはつまらない」などとタカをくくっていた頭が一瞬にして溶解し、むさぼるように読み切ってしまいました。
一度でも芸術分野を志したものなら共感できる葛藤と、恋とは何か?という疑問。
一コマ一コマが絵画のように美しく、どれひとつとして無駄なカットがありません。
こんな美しい作品がとっくの昔に完結を迎え、それを知らずに生きていたことを後悔するとともに、リアルタイムで皆さんと感動を共有できなかったことに寂しさがつのります。
ただ売るためにウケそうな流行のネタをつなぎ合わせた漫画ばかりがはびこる昨今に、作者が描きたい世界を徹底的に追求した作品を世に出してくれた作者と編集部に拍手を送りたい。
決してビジネス的には大ヒット作とは言えなかったのだろうが、このようなマイナー?な作品を溺愛する読者も必ずいるのです。
もうすぐ夏。平凡な日常の中に、美しい瞬間ってあるよね。
それがこの「夏の前日」でした。
「最近のマンガはつまらない」などとタカをくくっていた頭が一瞬にして溶解し、むさぼるように読み切ってしまいました。
一度でも芸術分野を志したものなら共感できる葛藤と、恋とは何か?という疑問。
一コマ一コマが絵画のように美しく、どれひとつとして無駄なカットがありません。
こんな美しい作品がとっくの昔に完結を迎え、それを知らずに生きていたことを後悔するとともに、リアルタイムで皆さんと感動を共有できなかったことに寂しさがつのります。
ただ売るためにウケそうな流行のネタをつなぎ合わせた漫画ばかりがはびこる昨今に、作者が描きたい世界を徹底的に追求した作品を世に出してくれた作者と編集部に拍手を送りたい。
決してビジネス的には大ヒット作とは言えなかったのだろうが、このようなマイナー?な作品を溺愛する読者も必ずいるのです。
もうすぐ夏。平凡な日常の中に、美しい瞬間ってあるよね。
2017年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近不器用な童貞がモテる話が多すぎる。
そんなの中高生がハマるギャルゲーとかエロゲーの世界と同じではないですか!
うらやましい。
そんなの中高生がハマるギャルゲーとかエロゲーの世界と同じではないですか!
うらやましい。