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新装版 ヨコハマ買い出し紀行(6) (アフタヌーンKC) コミック – 2010/2/23

4.8 5つ星のうち4.8 163個の評価

1994年~2006年に渡って連載された、芦奈野ひとしのデビュー作にして今なお多くの人々の言の葉に上る名作!
図らずも入手困難になっていた単行本を全10巻に再編集、
装いも新たに刊行! もちろんカバーイラストはすべて描き下ろしです。また会えたね、アルファさん!


アルファさん、気の向くままに遠くまで。見て、歩く。四季を巡る旅路。景色、出会い、そして心地よい体験が、いつしか思い出となって彼女の時間を進めます。
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商品の説明

著者について

芦奈野 ひとし
1963年4月25日生まれ。神奈川県横須賀市出身。1994年4月、アフタヌーン四季賞春のコンテストで、『ヨコハマ買い出し紀行』が四季賞を受賞しデビュー。この作品が連載化され、2006年3月に連載終了、代表作となっている(全14巻)。現在、アフタヌーンで『カブのイサキ』連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2010/2/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/2/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063106306
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063106305
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 163個の評価

著者について

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芦奈野 ひとし
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
163グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界が緩やかに滅びていくなか、高高度を飛び続ける飛行機の中にはふたりの人影があった。地上を眺めながら町々が消えていく。だが二人になすすべはなく、なぜか新茶をすする。
地上は地上で時がゆっくりと流れるなか、人々は進歩からは程遠く、それでも穏やかに生きている。その中で人間そっくりのロボットのアルファさんの近所づきあいはたのしく続く。水辺にはなぞの生き物がいたりするが世界は静かに終末を迎えつつある。
滅びはディストピアの十八番だが、なぜかここではユートピアに見えるのは不思議だ。
2015年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ターポン」と言う、古代魚からその名を取られた巨大飛行機の中の様子が垣間見られる。
小海石先生の作ったペンダントを付けるアルファー室長は、決して地上に降りることのないターポンの中から地球を見る。
また、小海石先生の学生時代のエピソードもあり、アルファー室長との繋がりも暗示させる。

マッキとアルファが初めて会うのもこの巻。

アルファ型ロボットの感性の原点となる「A-2(M1-M4)」なるレコードが発見される。
2010年3月5日に日本でレビュー済み
全巻購入して、2週間で読み終わりました・・何か懐かしい感じがして・・とても癒されました。
読み終わって、ふと思い出したのですが、小学生の頃・・この本に出てくるいくつかの場面を経験したような気がします・・懐かしかったです。
でも、物語的には、未来の話なんでしょうネ・・笑。 しかし、ほんと珈琲が飲みたくなる漫画です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルファさんとマッキちゃんの御対面、女の子だね。
ココネさんの趣味がちょっと渋いというか、面白いというか。
アルファ型があるけれどもベータ型はないのかな?
A7型が実用とするとそれ以前のA1~6の記録がないのかな?
アナログレコードよりCDになりそうだけれどもな。
三国トンネルは一度通った記憶がある、帰りは別ルートで。
アルファさんとココネさんは百合SFだな。
2006年9月23日に日本でレビュー済み
異常気象か何かで文明が崩壊した後の時代。

ヨコハマの西の岬で喫茶店を営んでいるのはロボットのアルファさん。

この漫画は、アルファさんを中心に、周りの人達のゆったりと流れる時間を描いています。

今回6巻では、ロボットのココネが自分のことを調べているのが印象的。

あとは、子海石先生の過去の話が心に残りました。

時間はあっという間に過ぎてしまうなあと思いました。

心が温かくなるオススメの一冊。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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