無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC) コミック – 2010/3/5
沙村 広明
(著)
『無限の住人』の沙村広明氏、超待望の最新作!! 会社が倒産し、職も家族もいっぺんに失ったさえない男・元(げん/38歳)の前に現れた、ちょっと寡黙な美少女・ヒヨス。彼女の特技は、リヤカーだろうが何だろうが、食べちゃうこと。
この、使えなさそうで本当に使えない特技の美少女と38歳無職(オトコ)のふたり組のロードムービーの行く手には、ちょっと壮大なSF的展望が待っているはず!!
この、使えなさそうで本当に使えない特技の美少女と38歳無職(オトコ)のふたり組のロードムービーの行く手には、ちょっと壮大なSF的展望が待っているはず!!
- 本の長さ146ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/3/5
- 寸法13 x 1.3 x 18.3 cm
- ISBN-104063106365
- ISBN-13978-4063106367
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在も大人気連載中。2008年にはアニメ化もされた。他にも『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上すべて講談社・刊)など作品多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/3/5)
- 発売日 : 2010/3/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 146ページ
- ISBN-10 : 4063106365
- ISBN-13 : 978-4063106367
- 寸法 : 13 x 1.3 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 207,276位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
178グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
薄々気づいてはいましたが、沙村広明という作家は、もしかして天才なんじゃないか?という疑問が確信に変わった一冊です。これまでに“無限の住人”でシリアスな時代劇を、“おひっこし”で現代が舞台のラブコメを手がけておられますが、本作は頭のネジがはずれたギャグ漫画ですね。それも、かなりお下劣な。美少女の苦悶の表情と嘔吐を軸に話の舞台は河川敷から、その規模を拡張させ続けます。いったいこの支離滅裂な物語をどのように着地させるのか、楽しみに読んでみてください。
2017年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもSFです
美女、訳あり天然(?)、何でも食べる、戻す、脚が綺麗、メタ発言、下ネタ、フェチなところ(色んなのが)
などなど
沙村広明さん楽しんで描いてるのだろう、と思うしまぁ読んでて面白い
ちょっとどころじゃなくて奇々怪界なので好き嫌い分かれるかもしれないが、オススメしたくなるマンガです
冨樫義博さんの「レベルE」好きならハマるマンガ、夜一人でじっくり読んでほしいマンガです
美女、訳あり天然(?)、何でも食べる、戻す、脚が綺麗、メタ発言、下ネタ、フェチなところ(色んなのが)
などなど
沙村広明さん楽しんで描いてるのだろう、と思うしまぁ読んでて面白い
ちょっとどころじゃなくて奇々怪界なので好き嫌い分かれるかもしれないが、オススメしたくなるマンガです
冨樫義博さんの「レベルE」好きならハマるマンガ、夜一人でじっくり読んでほしいマンガです
2020年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回も読めるのは大したもんだが、物語としてはもう一つかな?
2017年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SF耐性がないためでしょうか。奇抜な発想の本作と作者のどこかふざけているようなストーリー展開が面白いです。
単純に主人公がかわいい。というのも魅力です。
単純に主人公がかわいい。というのも魅力です。
2013年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙でだまされないように。
冷蔵庫とゴキブリと赤ん坊・・・。
何を言ってるかわからないと思いますが、よくこんな異常なエグいネタ思いついて実行しますね。
ギャグ漫画って事でうやむやにされてますが、「ブラッドハーレーの馬車」より、遥かに倫理的にひどい・・。
美少女の「悪食」「嘔吐」が話のメインってのもまた凄い。
想像や評判以上のグロさ、サブカルネタだらけで、それも笑いのポイントなんで、
笑えますが、読み手をかなり選ぶかと。
ハマる人は本当にハマります。
グロや奇想におおらかな人、サブカル好きにはオススメのぶっとんだギャグの怪作です。
個人的には「無限の住人」より遥かに楽しめました。
なお、同作者の「波よ聞いてくれ」(SFではない)の前日譚だったりします。
冷蔵庫とゴキブリと赤ん坊・・・。
何を言ってるかわからないと思いますが、よくこんな異常なエグいネタ思いついて実行しますね。
ギャグ漫画って事でうやむやにされてますが、「ブラッドハーレーの馬車」より、遥かに倫理的にひどい・・。
美少女の「悪食」「嘔吐」が話のメインってのもまた凄い。
想像や評判以上のグロさ、サブカルネタだらけで、それも笑いのポイントなんで、
笑えますが、読み手をかなり選ぶかと。
ハマる人は本当にハマります。
グロや奇想におおらかな人、サブカル好きにはオススメのぶっとんだギャグの怪作です。
個人的には「無限の住人」より遥かに楽しめました。
なお、同作者の「波よ聞いてくれ」(SFではない)の前日譚だったりします。
2015年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何のとりえもない男のところに、可愛いけど常識のない宇宙人がやってきて‥というありがちなドタバタギャグかと思いきや。
作者が沙村広明さんなのでありがちな方向には進みません。
主人公はホームレスだし、登場人物はヤンキーとヤクザと某国人ばかりだし、嫌な部分だけ妙にリアルに描写するしといつもの沙村広明さんの漫画でした。
「ベアゲルター」のギャグパートがずっと続いている感じでとても面白いのでお勧めです。
作者が沙村広明さんなのでありがちな方向には進みません。
主人公はホームレスだし、登場人物はヤンキーとヤクザと某国人ばかりだし、嫌な部分だけ妙にリアルに描写するしといつもの沙村広明さんの漫画でした。
「ベアゲルター」のギャグパートがずっと続いている感じでとても面白いのでお勧めです。
2010年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何でも(人間も)食べる⇒吐く(食べた物を合成)という少女ヒヨスを軸に、
主人公:元(ホームレス)、ストーリーテラー的なメタ子(19歳)、アスキー犬(顔がAA)
この奇怪なパーティーをメインにヒヨスの正体などを明らかにしつつ、話は進行します。
その一方で進次(メガネ男)、トリアゾ(ヒヨスと同類)のコンビもサブパーティー的
な見せ方で描かれ、ストーリー構成なども一工夫してあるのがいいです。
ギャグのネタとして、実在するアーティストや作家名が出てきたりしますし、
ゲーム、アニメなどの小ネタも混ぜ込んであるのも特色のひとつです。
正確に解らなくても、ニュアンスは伝わるネタが多いので、上手いなあと思いました。
解らないネタをネットで検索した後、再度、笑ったり、ツッコミたくなりました。
検索しづらいネタとしては、弐瓶勉作品の銃やレイディアントシルバーガンのシャツとか。
1話からBGM「夏影」〜というネタを投入したりと、連載初期はオタク向きという
印象でしたが、わりと一般向けに軌道修正されている気がしました。
・・・とはいえ、”ゾンビ系の読者に2倍のダメージ”(意味不明)なマンガではあります。
薄目の本ですが、絵もギャグも高密度でカバー下を含めたオマケもありと、満腹感は大。
主人公:元(ホームレス)、ストーリーテラー的なメタ子(19歳)、アスキー犬(顔がAA)
この奇怪なパーティーをメインにヒヨスの正体などを明らかにしつつ、話は進行します。
その一方で進次(メガネ男)、トリアゾ(ヒヨスと同類)のコンビもサブパーティー的
な見せ方で描かれ、ストーリー構成なども一工夫してあるのがいいです。
ギャグのネタとして、実在するアーティストや作家名が出てきたりしますし、
ゲーム、アニメなどの小ネタも混ぜ込んであるのも特色のひとつです。
正確に解らなくても、ニュアンスは伝わるネタが多いので、上手いなあと思いました。
解らないネタをネットで検索した後、再度、笑ったり、ツッコミたくなりました。
検索しづらいネタとしては、弐瓶勉作品の銃やレイディアントシルバーガンのシャツとか。
1話からBGM「夏影」〜というネタを投入したりと、連載初期はオタク向きという
印象でしたが、わりと一般向けに軌道修正されている気がしました。
・・・とはいえ、”ゾンビ系の読者に2倍のダメージ”(意味不明)なマンガではあります。
薄目の本ですが、絵もギャグも高密度でカバー下を含めたオマケもありと、満腹感は大。
2017年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵の上手い漫画家に
描きたいことを好きなように描かせたら
こんな作品が出来るんだろうなぁということしか言えない
設定は凝っているのだろうが
物語を作ることに関しての無関心さが非常に目立つ
この作者の絵は正直言うと好きだ
けれども作品としての姿勢というべきか
自由というよりも自堕落な感じが
作品から漂ってしまっているのは少々頂けない
題名からキャラ立ちも良いが
コメディ要素やパロディ要素が度々見られ
同人誌の枠内で収まっているため
星三つ
なんで原作者を付けないのだろうか…
これだけ絵が巧ければもっともっと面白い作品になるだろうに
描きたいことを好きなように描かせたら
こんな作品が出来るんだろうなぁということしか言えない
設定は凝っているのだろうが
物語を作ることに関しての無関心さが非常に目立つ
この作者の絵は正直言うと好きだ
けれども作品としての姿勢というべきか
自由というよりも自堕落な感じが
作品から漂ってしまっているのは少々頂けない
題名からキャラ立ちも良いが
コメディ要素やパロディ要素が度々見られ
同人誌の枠内で収まっているため
星三つ
なんで原作者を付けないのだろうか…
これだけ絵が巧ければもっともっと面白い作品になるだろうに