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おおきく振りかぶって(15) (アフタヌーンKC) コミック – 2010/6/23

4.7 5つ星のうち4.7 134個の評価


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面白さ絶対保証! 大人気本格高校野球漫画、待望の最新刊! 監督は女性、選
手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集まった10人の選手たちは、弱気
で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!! 試合や練
習を通じて成長していく選手たちのまばゆい姿。最新のスポーツ科学を下敷きに
描く、全く新しい野球の面白さ。丹念に描かれる青春の情動。そのどれもが日本
中から熱烈な支持を集める、今いちばん面白い青春スポーツ漫画!!



全国高等学校野球選手権埼玉大会5回戦。西浦と、美丞大狭山高校の熱戦に決着! 試合を終えてチームに去来するものは。この大会でじゅうぶん戦ったのか、自分たち は何かを得たのか、そして、「次」は? 全員1年の新設野球部としての時期は終わ り、新しいチームに生まれ変わるための産みの苦しみ。選手全員の覚悟が問われる1 5巻!
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商品の説明

著者について

ひぐち アサ
1970年生まれ。埼玉県さいたま市出身。法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2010/6/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/6/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063106705
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063106701
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.5 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 134個の評価

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ひぐち アサ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三橋の笑顔が良い...
これから本当のバッテリーになっていくんだと思うと泣ける
2010年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
負けた選手に目標を設定させる場面、各選手の
気持ちが良く出ていますよね。(水谷君可愛いですね)
阿部君と三橋君のこれからの関わり合いもどう変化していくかも
楽しみです。合宿の様子楽しみ!コミック派なので
次号が待ち遠しいです。

甲子園に住んでいたことがあるので野球大好きです。
数ある野球漫画のなかでこれほど共感出来るのは
有りませんでした。作者が女性だからか
選手の日常や家族がさりげなく、それでいて
丁寧に描かれているので11人全員に親しみを持てます。

私が好きなカットはそれぞれの選手の自宅の様子です。
中でも西広君かな?小さい妹とお風呂に入ってるところ。
彼の優しさが出てますよね。

呂佳さんや岳史君、燃え尽きた桐青キャプテン、
阿部君と榛名君やら、きれい事ではない心情も
描かれてます。
アニメも好きなんですが、コミックにはオマケ漫画があって
特に15巻の阿部君のお見舞いの帰り道が可愛い!!!
田島君、私の息子になって!!(笑)

この作品読んでいたらつくづく「青春って良いなぁ!」って
素直に思えます。
今年も高校野球応援するぞ!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から気になっていた「おお振り」。ようやく購入しました。面白い!今まで読まずに後悔。みんなどこまでも清々しい。もいちど学生になって部活したい。もはや手放せぬ愛読書です。15巻のみんなの目標設定までのプロセス、とても良かったです。かずやのカツ丼がうまそう。早く次巻を読みたい。他の野球漫画に負けず劣らず、進行が遅いのが、難点といえば難点。西浦ナインが甲子園に出る日まで、俺は生きていられるだろうか...
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月22日に日本でレビュー済み
 美丞に負けたところからの巻なので、たぶんアニメ第二期の終わりからもつながり、アニメから入った人も買いやすいんじゃないだろうか。

 ここからの話大好きです。やっぱり、スポーツって勝ち続けるだけじゃなくて、負けてそこからの成長や振り返りってのが、本当の経験になっていくんですよ。だから、この巻の西浦のメンバーたちの葛藤や、「目標をチームとして統一していなかった」から「目標を統一しよう」っていう流れがメンバーの成長だけでなく、チームの成長物語として凄い納得できる!
 メンバーみんなの“目標”というものに対する考え方と葛藤が、凄い納得・共感できるんですよね。

 特にコマは少ないけど西広君とか。
 「全国制覇」という田島・三橋の側につきたい!という希望と、でも自信がない、だから言い出せない……みたいな葛藤とかよくわかるんですよね。大きな目標を持つということは、そこにコミットしたときの責任が発生する。責任が単に重いから、というのではなく、“周りが自分をその責任に見合っている”と見なしてくれるかどうかに自信が持てない、怖い……という。単に自分に力がない、というだけでなく、力がない自分が無責任に大きな目標を掲げることが、仲間に迷惑になるんじゃないのか、という重いとか。

 ほんと、この漫画はこういうキャラクターたちの心情がよく描かれていて、細かいところも目が離せない。
 逆に、普通のスポーツ漫画なら主人公格の才能を持っている田島君が浮いて見えちゃったりする(笑)

 まあ、それも一つの人間の在り方・考え方として凄い興味深いです。

 目標を定めきれない自分のような人間にとって、キャラクターたちが悩みながらも目標に向かっていく様が勇気になります。
 続きが読みたいな。
71人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻での負けは、正直驚きました。いつか負けると思っていたけど。この巻はその後のお話。大会が続く中で、新たにスタートを切る。精神的に大変そうです。読者としても気持ちの切り替えが難しい。しかし、三橋と阿部の関係や、メンバーの意識の変化が見れて、今後に期待が持てる内容でした。西広ガンバレ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月14日に日本でレビュー済み
賛否両論あるのかもしれませんが、
私は、こういう試合じゃないお話も好きです。

甲子園を目指すということは、
高校球児である本人たちはもちろん、
まわりの人々の献身的な協力が
本当に、大切なんだな〜というのが伝わってきます。
そんなふうに、全身全霊をつぎ込める目標を
青春時代に見つけることができて、
みんな幸せだなぁ。

さて、天性の才能を持った、田島君、
ただただ、投げることが大好きな三橋君、
キャラクターが突出した仲良しの二人も大好きですが、
結局、共感してしまうのはいつも花井君な私。
高い目標を立てられない自分に悩んだり、
甲子園優勝という高い目標を目指して頑張ることで
少なくとも甲子園にはいけるはずだから
と理屈を付けてみたり。
天才、田島君に遠慮してしまったり。

そんな花井君が、読者の気持ちをちゃんと
日常と結び付けてくれているのかな〜と
15巻を読んで思いました。

なんて・・・花井君は西浦のキャプテンなんだから、
そんな彼に共感なんておこがましいんだけどね。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月23日に日本でレビュー済み
今巻もすごく良かったです。
前巻では、悔しくて、もどかしくて、泣きましたが今巻では西浦の前向きな姿勢に対して嬉しくて涙が出そうになりました。
阿部と三橋の関係が、本当に少しずつですが変わっていき、阿部の榛名に対する考えも変わっていく。
こうして、成長していくんだな、と思いました。
それと、三橋と叶の関係にも安心、というか微笑ましいものが有りました。

あと、西浦以外では和さんと、岳史の心情に心が震えました。
岳史は、本当に野球が大好きで、だからこそ、しちゃいけないなんて分かりきってる事をしてしまった。
それだけに、心に負った傷も後悔、なんて言葉で片付けられないくらい深く、重いものだと思います。
岳史の傷が消える事は一生無いと思います。だけど、悪いのは岳史だけじゃない。
どうか、一人で抱え込まずに良い方向へ進んでくれたら、と思いますが、
岳史がした事はそんな簡単に許してはいけない事でも有って…難しいですね。
個人的には呂佳さんの考えが変わってくれたら、と願わずにいれません。

そして和さん。
桐青は、西浦にとって初めての大きな試合相手だったせいかすごく思い入れがあります。
西浦と初めての試合の相手だったから、なんて理由で片付けられないくらい、桐青が大好きです。
キャラクターの一人一人が大好きで、アニメの桐青戦では結果が分かっていても桐青なら勝てるよ、頑張って、と応援してしまいました。
それくらい大好きな桐青のキャプテンだった和さん。
和さんの気持ちが分かる、なんて大それた事を言うつもりは有りませんが、辛いだろうな、切ないだろうな、と思うとまた泣けます。
早く元気になってほしい、少しでも責任を感じてる心を軽くしてほしい、と心から願っています。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月8日に日本でレビュー済み
2006年第十回手塚治虫文化賞[新生賞]受賞作品と言う事で
チェックはしていましたが、なんとなくスルーしていました。

甲子園が開幕した事もあり試しに1巻。
これは面白い!
続巻を大人買いし、急ピッチで15巻まで読破。

この15巻は負け試合のその後の風景が描かれています。
球児同士、親子、監督の指導方針、練習風景、応援団や見守る者、ライバル等々、
高校野球を通して様々な角度から彼らの日常が表現されているのが今までになく新鮮で良いです!

丁寧に人物像が描かれており、漫画の中でいきいきと生きる少年達を応援したくてたまりません。

負けた時こそ飛躍の時。
16巻が楽しみでならない。

表紙裏に安倍君のお見舞い帰りの田島君と三橋君のその後が描かれています。
コミック巻末のオマケもあるので、アニメしか知らない方にもお勧めです。

非凡な才能を持った天才球児田島君と、
努力の天才?!三橋君の凸凹コンビは微笑ましくて癒されます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート