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無限の住人(27) (アフタヌーンKC) コミック – 2011/1/21

4.5 5つ星のうち4.5 77個の評価

「勝つ事こそ剣の道」という逸刀流統主・天津に両親を殺された少女・凜は、仇
討ちのため、身に血仙蟲を埋め込んだ不死身の男・卍を助っ人にする。異形・残
虐・悲運……様々な殺人者たちが交錯し葬られる、凄惨な剣戟活劇。これが「ネオ
時代劇」だ! 第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。


逸刀流副将・阿葉山宗介は、自らが育てた若手門下生たちにより、意に沿わず戦いの場から遠ざけられていた。だが、そこに吐鉤群のかつての手下、無骸流の偽一と百琳が現れる。かつて、騙され毒を盛られた偽一に憤激の刃を見舞う阿葉山。偽一も「無骸流最後の仕事」と応戦し、因縁の戦いが始まった! 一方、阿葉山を遠ざけた逸刀流若手・亜門らは、吐が率いる六鬼団と剣を交えるが……。
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商品の説明

著者について

沙村 広明
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在も大人気連載中。2008年にはアニメ化もされた。他にも『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上すべて講談社・刊)など作品多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/1/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/1/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063107221
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063107227
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 77個の評価

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沙村 広明
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
万次達や逸刀流、公儀などたくさんの勢力の中で万次達は仇討ちが叶うのか。敵味方が入り乱れる。
2013年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙が「逸刀流」です。錚々(そうそう)たる顔ぶれ、これは全盛期の逸刀流……ではなくて、同時期に「逸刀流」として肩を並べた事がないはずの人達が一緒に描かれていますので、これは寧(むし)ろ「実現する事のなかった夢の最強逸刀流」。

中央の影久が今どういう状態かという事を考えると、「若く有能で残酷な天才」というイメージが強い彼ですが、意外と「地味な苦労人」のようなキャラクターが本質なのかもしれず、そういう所を凛に理解されてしまったのかも、と思います。

内容的には、「老人と禿頭(はげあたま)の男の方が、爽やかな顔の少年よりよっぽど爽やかだった」巻です。

26巻の表紙が百琳だったのですが、この27巻の方が彼女の出番は多いので、26巻と27巻の表紙が逆の方がよかったかもしれません。しかし、「百淋はこの巻の表紙を自分にして欲しくないかもしれない」と、作者が気遣ったのかもしれません。

この作者の作品には、女性に対する非常に残酷な扱いと、非常に不器用な優しさとが共に存在し、そこが魅力です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月9日に日本でレビュー済み
逸刀流副将、阿葉山宗介と無骸流最強、偽一とのバトル。

本誌でも読んでたときは、どちらが勝つかわからない闘いに年甲斐もなくわくわくしました^^;

ただ、途中の門下生と六鬼団のバトルの流れで、「阿葉山老人が負ける」って読めてしまったのが残念・・・ってことで☆4つ。

まあ、阿葉山老人が勝ってしまうとストーリーの展開が「破綻する」でしょうけど。

個人的には「不具者になっても」阿葉山老人には生きて欲しかったですが・・・

逸刀流は「滅びの美しさ」を出しながら、「最期の刻」に向かっていますが、散るにしても「美しくかつ強烈」に散って欲しいです・・・
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
阿葉山と儀一メインでそのほかの人々も描かれます。
これまでの流れをくみつつのそれぞれの人生の終わり方は、
物語の終焉を感じさせます。

相変わらずおもしろい。戦闘シーンもその中での探り合いも楽しめます。
儀一の最後の一言はかっこいいです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月9日に日本でレビュー済み
無骸流、六鬼団、逸刀流、いわばすべて死ぬことが決まった人達。
個人的には、阿葉山は最後まで生きててほしかった。
しかし、阿葉山が生きていると、最後まで逸刀流優勢で終わるので
死んでしまいました・・・

因縁の敵と心置きなく戦うことができましたが、最期は哀しかった。
何かを犠牲にして、力を得る。力を得るための犠牲ですが、
最後の台詞からすると、阿葉山が欲しがっていたのは・・・
人が犠牲にできる量は、あらかじめ決まっています。
阿葉山も犠牲の分だけ力を得ていました。

ただ、相手の方が強かった。ベースとなる力の差だと思いました。
本人も覚悟して、選んだ修羅の道なんでしょうが、
実際に最期となると、愚痴る気持ちもわかる哀しい最期でした・・・
これから、死ぬ人は全員しんみりですね・・・

これで、助っ人無骸流もリタイヤ。
あと闘える実力者は、天津、おずはん、万次、吐、六鬼2人?
誰と誰が戦うのか!?
天津が吐と万次を相手にする?
全然、先が読めない・・・
2011年1月24日に日本でレビュー済み
…何というか、偽一はこの漫画じゃあ屈指の実力者なんでしょうが、未だに凄みが伝わってきません(笑) 行き当たり上、強キャラになっただけ臭が… 漫画で珍しいことではないんですが、ビジュアルのイメージを少しずつでも、ぽい方向にスライドしていった方が良かったんじゃないかと 後、今回ではっきりしたんですが個人的にですが、著者の描く女性キャラは好きではないです 最近よく女性キャラを描かれているだけに余計感じます。 あくまで個人的にです
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年1月21日に日本でレビュー済み
六鬼の魅力たっぷり。あと阿葉山さんと儀一の見せ場有り。
あと3年くらいで終わるかなー。

一見手抜きっぽい表紙(たぶん手抜き)。逸刀流が集結してる感じのイラストは終を予感させます。
閑馬の手前にいるのは誰だろう?

もう15年くらいの付き合いになりますが、常に好きな漫画上位です。改臓肢儀が長くてだれましたが、まとめて読めばさほど気になりません。魅力的なキャラが多いですしね。
一筋縄ではいかない結末に期待します。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年5月28日に日本でレビュー済み
今回は、逸刀流が主軸となっています。 偽一VS阿葉山がメインの中、逸刀流の戦いも散りばめられています。 たくさんの戦闘は駆け足な気もしましたが、主に逸刀流たちの心情がよく描写されています。 ほんのりとした、虚無感や切なさも相変わらず。雰囲気はすてきです。 まとまりがあり読みやすいですが、しかし今回、戦闘描写が変に過激かな?とすこし感じましたので★4となりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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