相変わらずスポーツ物?として動きが感じられない作画ですが
独特のセリフ回しは健在で好きな人はたまりません。
キャラも次々出てきてこれからひとりひとりじっくり掘り下げて
くれるのかなーと期待できます。
あとヤマシタファンにはおなじみラストのおまけマンガ。
今回少ないのですが、イケてる女子としゃべって熱を出すハバ君…面白いです。
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BUTTER!!!(2) (アフタヌーンKC) コミック – 2011/1/21
ヤマシタ トモコ
(著)
アフタヌーン誌面で人気急上昇! いま読むべき大注目の青春活劇、最新第3巻
登場! 舞台は高校の社交ダンス部。元気女子・夏とオタク男子・端場が、ひょ
んなことからペアを組むことに! 反りが合わない夏と端場だが、社交ダンスは
2人で1つ。衝突や和解を繰り返しつつ、ペアでしか味わえない喜びや興奮を獲
得していく……! いたたまれないけど、いとおしい。実力派気鋭・ヤマシタトモ
コが熱筆する、誰もが共感する青春ダンス漫画!
元気女子・夏とネクラ男子・端場は、ひょんなことから入部した社交ダンス部でペアを組むことに。反発し合いつつも、少しずつ息が合ってきた2人だが、ある出来事をきっかけに、夏が今までのように踊れなくなってしまう……!夏はこの試練を乗り越えられるのか。端場はパートナーの危機にどう向き合うのか。もどかしいほどスバラシイ、社交ダンス部青春活劇第2巻!!
登場! 舞台は高校の社交ダンス部。元気女子・夏とオタク男子・端場が、ひょ
んなことからペアを組むことに! 反りが合わない夏と端場だが、社交ダンスは
2人で1つ。衝突や和解を繰り返しつつ、ペアでしか味わえない喜びや興奮を獲
得していく……! いたたまれないけど、いとおしい。実力派気鋭・ヤマシタトモ
コが熱筆する、誰もが共感する青春ダンス漫画!
元気女子・夏とネクラ男子・端場は、ひょんなことから入部した社交ダンス部でペアを組むことに。反発し合いつつも、少しずつ息が合ってきた2人だが、ある出来事をきっかけに、夏が今までのように踊れなくなってしまう……!夏はこの試練を乗り越えられるのか。端場はパートナーの危機にどう向き合うのか。もどかしいほどスバラシイ、社交ダンス部青春活劇第2巻!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/1/21
- ISBN-10406310723X
- ISBN-13978-4063107234
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/1/21)
- 発売日 : 2011/1/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 406310723X
- ISBN-13 : 978-4063107234
- Amazon 売れ筋ランキング: - 396,052位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月6日に日本でレビュー済み
前巻でイジメっ子になんとなく勝利したっぽい端場くん。
2巻では屈託ない元気女子と思われていた夏ちゃんと、
最初から鬱屈が見て取れてた柘さんのお話がメインです。
プロダンサーのOBの前で派手に転んで以来、様子がおかしい夏ちゃんに、
端場くんがありったけの意地を振り絞って噛み付きます。
「失敗したら死ねるし」って夏ちゃんの言葉…
あー若い頃ってそうだよねー、と微笑ましくも懐かしい。そして恥ずかしい。
自意識至上主義で生きてた時があったんだよなぁ。今なら笑えるけど。
で、柘さんのエピソードですが…自分とダブっちゃってなんかもう…。
長身でもメガネでもありませんでしたが、あだ名が『巨乳』『Eカップ』の類だったので。
初対面の人が顔じゃなくて胸を見るのが悲しかったなぁ。
同窓会の時に「○○が来るなら行かない。ブスって言われたから」って言った女子もいました。
何年経っても許せない事って、あるんだろうね。
アフタヌーンで連載する必要があるのかな? って思ってましたが、
1巻の端場くんといい、やっぱり男子へのメッセージが込められてるんでしょうね。
中高生男子よ、同窓会で綺麗になった女子を見たくば、この漫画を読むがいいさ!
2巻では屈託ない元気女子と思われていた夏ちゃんと、
最初から鬱屈が見て取れてた柘さんのお話がメインです。
プロダンサーのOBの前で派手に転んで以来、様子がおかしい夏ちゃんに、
端場くんがありったけの意地を振り絞って噛み付きます。
「失敗したら死ねるし」って夏ちゃんの言葉…
あー若い頃ってそうだよねー、と微笑ましくも懐かしい。そして恥ずかしい。
自意識至上主義で生きてた時があったんだよなぁ。今なら笑えるけど。
で、柘さんのエピソードですが…自分とダブっちゃってなんかもう…。
長身でもメガネでもありませんでしたが、あだ名が『巨乳』『Eカップ』の類だったので。
初対面の人が顔じゃなくて胸を見るのが悲しかったなぁ。
同窓会の時に「○○が来るなら行かない。ブスって言われたから」って言った女子もいました。
何年経っても許せない事って、あるんだろうね。
アフタヌーンで連載する必要があるのかな? って思ってましたが、
1巻の端場くんといい、やっぱり男子へのメッセージが込められてるんでしょうね。
中高生男子よ、同窓会で綺麗になった女子を見たくば、この漫画を読むがいいさ!
2011年1月22日に日本でレビュー済み
今回はオタ少年と、パートナーの女の子がメイン。
彼のがんばりがすごい。若さって素晴らしい。
個人的には大人を描いたほうがなじみがあるし、
うまいと思いますが、こちらも楽しいです。
悩みとかの設定はぶっちゃけありきたりですが、
著者のあの人間のデリケートな部分を描く手腕は健在です。
いっそこれまでの作品よりわかりやすいくらい。
2冊以上続く話は初めて読むので期待しています。
彼のがんばりがすごい。若さって素晴らしい。
個人的には大人を描いたほうがなじみがあるし、
うまいと思いますが、こちらも楽しいです。
悩みとかの設定はぶっちゃけありきたりですが、
著者のあの人間のデリケートな部分を描く手腕は健在です。
いっそこれまでの作品よりわかりやすいくらい。
2冊以上続く話は初めて読むので期待しています。
2011年4月1日に日本でレビュー済み
1巻では主人公の夏がヒーロー役で端場くんが助けられる側だったわけですが、
2巻では夏のほうに問題が浮上してきます。
昔から憧れていて、自分なら上手くやれる。特別な自分になれると思って飛び込んだ新しい世界。
しかしいざ入ってみると、別に人より才能があるわけでもないフツーの自分に気づく…
この挫折感は覚えがあるような気がします。
そんな夏の変化にいち早く気づいたのはペアの相手である端場くん。
しかし根暗オタク男子たる端場くんは、彼女を苗字+さんづけで呼ぶのにも一大決心がいるレベルの
コミュ力なわけで…w
不器用ながらも凄く一生懸命に夏とコミュニケーションを取ろう、フォローしようとする
端場くんがたまらなく良いですね。友達のために自分の出せる精一杯の勇気を振り絞って行動できる
彼は文句なくカッコいい!
さらに後半ではメガネ女子のげっつーこと柘さんにも焦点が当てられて来ます。
エピソードごとにしっかりとスポットの当たる人物とテーマがあって話が進んでいるので、読んでいて
全くテンションが落ちないです。作者はやりますね。
2巻では夏のほうに問題が浮上してきます。
昔から憧れていて、自分なら上手くやれる。特別な自分になれると思って飛び込んだ新しい世界。
しかしいざ入ってみると、別に人より才能があるわけでもないフツーの自分に気づく…
この挫折感は覚えがあるような気がします。
そんな夏の変化にいち早く気づいたのはペアの相手である端場くん。
しかし根暗オタク男子たる端場くんは、彼女を苗字+さんづけで呼ぶのにも一大決心がいるレベルの
コミュ力なわけで…w
不器用ながらも凄く一生懸命に夏とコミュニケーションを取ろう、フォローしようとする
端場くんがたまらなく良いですね。友達のために自分の出せる精一杯の勇気を振り絞って行動できる
彼は文句なくカッコいい!
さらに後半ではメガネ女子のげっつーこと柘さんにも焦点が当てられて来ます。
エピソードごとにしっかりとスポットの当たる人物とテーマがあって話が進んでいるので、読んでいて
全くテンションが落ちないです。作者はやりますね。
2012年1月14日に日本でレビュー済み
「きのうごめを」が一番笑えたが端場君はむしろ緊張しながらも超慎重にメール作成しただろうからこんなミスはしないと思う
2011年10月12日に日本でレビュー済み
成人しても未だに深く頷いてしまいます。ちょっと平均より出来る事があったりすると、それが覆された時の脱力感、追い抜かれたくない妬みとか、文字にするとネチネチだけど、多分誰にでもありますよね。読んでいて痛かったです。相変わらず吹き出しの外のちょっとしたセリフ等も見逃せないヤマシタさんの漫画が大好きです。
2011年1月22日に日本でレビュー済み
前巻で気になっていたオタ少年の脱皮が垣間見れました(笑)良かったです。
ダンス部辞めないと言うし、楽しいと言うし。
頭を捻ったのは、なっちゃんの腰が引けた態度です。あれ?といった展開。
溌剌な女子、ではないらしい。
クラスメイトに叱咤されてやる気を漲らせるってアンタ。
公道で宙返りし損ねた(1巻目)女子のする事ですか、いまいち何が気になってそうなったのか。
なっちゃんのキャラが掴みづらかったです。
今回、新キャラクタが登場しすぎです。
溢れさせすぎです。
ダンスの師匠であり、げっつにちょっかいかけてた苛めっ子(げっつが好きらしい)であり。
ダンスの話は?
相変わらず、あんまり動きが分からなかったですが。
なっちゃんがこけた場面然り。
淡々としたお話がいちばんしっくり描ける人だと思いますね、ヤマシタ女史。
好きなんですけども。
ダンス部辞めないと言うし、楽しいと言うし。
頭を捻ったのは、なっちゃんの腰が引けた態度です。あれ?といった展開。
溌剌な女子、ではないらしい。
クラスメイトに叱咤されてやる気を漲らせるってアンタ。
公道で宙返りし損ねた(1巻目)女子のする事ですか、いまいち何が気になってそうなったのか。
なっちゃんのキャラが掴みづらかったです。
今回、新キャラクタが登場しすぎです。
溢れさせすぎです。
ダンスの師匠であり、げっつにちょっかいかけてた苛めっ子(げっつが好きらしい)であり。
ダンスの話は?
相変わらず、あんまり動きが分からなかったですが。
なっちゃんがこけた場面然り。
淡々としたお話がいちばんしっくり描ける人だと思いますね、ヤマシタ女史。
好きなんですけども。