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おおきく振りかぶって(16) (アフタヌーンKC) コミック – 2011/3/23

4.7 5つ星のうち4.7 147個の評価


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手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集まった10人の選手たちは、弱気
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商品の説明

著者について

ひぐち アサ
1970年生まれ。埼玉県さいたま市出身。法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/3/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063107353
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063107357
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.5 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 147個の評価

著者について

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ひぐち アサ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
千代ちゃんの淡い恋心は何か可愛いだけで、別に全然OKだと思います。

ただ阿部が好きなだけじゃなくて高校野球だって大好きで、それでマネジャーになったんだろうし。

ていうか、千代ちゃん全然あからさまに阿部贔屓してないし、何でそこまで読者に嫌われたのか分かりません。

それと、阿部に乱暴な言葉使いされたら、好きとか関係なくても、優しい性格の子なら、泣きが入ってもおかしくないような。

ていうか、阿部の異常なまでの三橋過保護さは、呆れちゃいました。

千代ちゃんもっと言い返してやれ!って思ったくらい。無理でしたが。

出来たら、千代ちゃんには三橋と上手くいってほしいな。無理かなぁ。

西浦が負けちゃったから仕方ないとはいえ、他校の試合より、西浦の練習風景がもっと見たかったです。

他校の試合はサクサク流してほしかった。
私は榛名があんまりすきじゃないし、武蔵野のマネジは何か嫌な感じの女子だし。
やっぱ千代ちゃん、西浦が最高です。
早く他校の試合は終わってほしい。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
榛名については、以前掲載された番外編の前振りが効いてます。
野球とチームっていいなと感じます。
けっこう人間の黒い部分も垣間見えるなかで、とてもいい場面でした。
西浦のバッテリーもあんな風に成長できたらいいなと思わせます。

西浦バッテリーは悩み中で、チームが出来上がっていく中で、
自分たちの関係を模索中。
悩んで、悩んで、出口を見つけてほしいと応援したくなる。
しかしそれだけに特化せずに、ほかの関係も丁寧に絡めてきて、
おもしろい。千代ちゃんの今後も気になるし。
今後が楽しみでたまりません。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月30日に日本でレビュー済み
良いんじゃないですか?
好きな人のために頑張る女の子ってのも。

千代ちゃんは阿部だけを贔屓してるわけじゃない。
きちんとマネジとしての仕事をしてます。
というか、マネジ以上の仕事してますよ!スゴいよ千代ちゃん!

部の空気が悪くならないようにと気を付けているところなんか、好感がもてますよ。
好きな人と話したあとに「うぁーっ!」ってなる気持ちもすごくわかります。

三橋が惚れちゃう気持ちもわかります。
千代ちゃんは三橋の下手くそなセリフを拾って、話を繋げてくれる。
兄のような田島とはちょっと違う、優しいお姉さんのような千代ちゃん。
これは惚れちゃうでしょうw

その他、栄養の話やエロ話や武蔵野×春日部の試合等、見所がたくさんです。

相手校のことを掘り下げて描いてくれているのも、私は好きです。
この先の試合でも「西浦に勝って欲しいけど…でも!」という葛藤を楽しめます♪

まだまだこれから!
楽しみですね。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月11日に日本でレビュー済み
ケガをした阿部君と
ピッチャー三橋君は、
バッテリーとして
二人でコミュニケーションを深める日々。

練習、食事、下ネタトークと、西浦高校のメンバーは、
合宿を通して、自分たちを育てていく。

一方で、夏の県大会は準々決勝に突入していた。

エースの風格漂う榛名君がリリーフの武蔵野第一高校と、
二年生の双子のバッテリー春日部市立高校。
榛名投手の実力を知る春日部ナインは、
加具山君が投手のうちにと、3点をもぎ取った。
80球と投球数を決めてきた榛名君だったが、
3回からリリーフに立ち、自然にチームの柱となっていた。

ライバルの活躍も描かれ、
食事のうんちくあり、
監督の思惑あり、
マネージャー千代ちゃんの甘酸っぱい秘密も明かされて
どんどん、高校野球が愛おしくなる第16巻!

榛名投手の球を楽しみたい、春日部市立の強打者2人が
監督にチームバッティングだと戒められ、
小学校の思い出話で口げんかするシーンが可愛い!
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月25日に日本でレビュー済み
よく「他校とかどーでもいーから西浦を描くことに専念してほしい」という意見を耳にしますが、私はそれはそれでいいと思っています。

「おおきく振りかぶって」では主人公だけでなく主人公やその周り、親やチームメイトそして主人公のライバルのチームに至って描写されています。ほかの漫画、たとえば「クロスゲーム」だと主人公中心に話が進んでいます。「メジャー」でも2人の主人公(本田と清水)が出てない話はほとんどありません。いえ、確かに主人公は主人公だからそれが中心でも面白いのだけれど、私はその点「おおきく振りかぶって」が面白いと思うのです。

たとえば10巻あたりの埼玉戦では、相手校の市原豊、西浦の花井梓の2人の視点で試合が進んでいきます。あれ?主人公は?三橋は? ・・・あまり出てきません。
10巻では市原と花井の心情についての描写ばかりです。不思議ですね。相手校の投手の気持ちなんてほかの野球漫画では描くことなんてあまりないのに、ここまで詳しく書いているなんて。キャプテンの悩みなんて、主人公にとってカンケーないのに。

これは私の勝手な意見ですが、
この漫画のコンセプトの1つに「野球をしているたくさんの人のそれぞれの気持ち」を描くことがあるのだと思います。

そして16巻でもそのような個所がたくさんあります。
天才榛名へのあこがれ、感心、尊敬、いらだち、嫉妬、挑戦。3人の投手が野球に込める思い。
16巻では西浦が試合に参加していないので今までとは違うように見えると思います。しかし、野球をしている人たちを描くという物語の本質は変わっていません。

また、試合をしていないときの西浦が見られるというお楽しみもあります。今まででは見れなかった西浦の選手たちの設定や会話も面白いですよw(
ちよちゃん可愛すぎますし(

このように16巻は今まで以上に盛りださんです。
「おおきく振りかぶって」はたくさんの要素がある漫画なので、老若男女どなたにもおすすめできるかと思います。
(ちなみに私は10代男です)

しかし、内容が面白かっただけに不満な点もあります。
それはあまりにも発売のペースが遅すぎることです。この漫画はただでさえコマが大きく1話1話がゆっくりなのに15巻の発売から間がありすぎだということです。
(15巻発売と16巻の発売の間は9か月)
話自体が進行遅いのは仕方ないとしても、これはあり得ないのではないでしょうか。この遅さのせいで買うのをやめた方もいるかと思います。
イベントやファンブックやポスターなどなどファンサービスが多い作品だとは思います。しかし、そのせいで遅れが出るのは感心しません・・
ほんとうのファンサービスは何かよく考えてほしい、というのが本音です。両立してほしいなー、と。

いろいろ事情があるのかもしれません。
が、こんなにいい作品なのだからもう少し頑張ってほしいところです。
これからの期待も込めて★4つ。
79人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月2日に日本でレビュー済み
おお振りの魅力の一つに、「本当に実在しそう」という点があると思います。

キャラそれぞれが何をするか何を考えているか‥
ひぐちさんが愛情を注いで考えたキャラの、そのありのままを読者に教えてくれます。

すると読者はキャラに愛着を持ち、そのキャラの考えや周りの環境に興味を持ち、その漫画の世界に浸ることができます。
主要キャラの言動や考えだけではなく、その周りの家族や学校関係の人達、生活や背景まで本当に細部まで描きこまれていて、他の漫画にもあまり無い、こんなに愛情を持って描かれる漫画をすばらしいと思います。
ファンの方も、この漫画のそんな所に惹かれているのではないでしょうか。

そんな漫画なので、試合もあり、日常があり、各々の考えがあります。

そのような視点で読んでいると、今回もとくに今までと変わりなく「おお振り」だったと思います。
今回の巻では他校の試合が多めで西浦メインの方にとってはあらあら‥という巻ではあるかもしれませんが、(私も西浦大好きですが、)なにぶんひぐちさんのキャラの生かし方がお上手なのでぜんぜん退屈しませんでした。いや〜榛名かっこいいな。おじちゃん達おもろいな。
千代ちゃんも恋する乙女の時期なのによく公私分別してガマンしてるな。彼女も立派なチームの一員ですよね。

ひぐちさんは描きたい物を描きたいように描かれていて、私はその読者に流されない姿勢が大好きでおお振り読んでます。
(もちろん読者は大事にしてらっしゃると思います。)
読者に流されている風を受ける漫画に残念な印象を抱いたものは沢山あります。

おお振りのこのままの世界観が続いていくことを楽しみにしています。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月8日に日本でレビュー済み
この16巻の感想ではないので、レビューとして参考にならないのでご容赦を。
レビューを読んでいて、ちょっと思うところがあったので書きました。

「ちっちぇえええええ〜〜〜〜〜〜〜〜」

そう思いました。あの内容がそんなに彼女を批判することなのか??
むしろ微笑ましくて彼女のことを逆に好きになりましたけどね、自分は。

作品にスパイスを効かすという意味でも良いと思います。
とういうかね、高校で部活やっていてマネージャーと部員という関係を考えたら、
こういう話がなきゃ嘘だよ。それこそリアルじゃない。
これを批判する人は部活未経験者なのかと思っちゃいました。
世の中、心が狭い人が思ったより多いようで。
そんな理由でこの16巻の評価が下がっているのがアホらしいので、星5個にしました。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月24日に日本でレビュー済み
今巻を読んで改めて感じたのは、この作者は西浦だけにスポットライトを当てず、より全体に照明を当てていきたいんだなということ。
今までも他校のメンバーのやりとりがいくつか描かれていましたが、今回は他校同士の試合をみっちり描写しています。
榛名率いる武蔵野第一はまだしも、その相手となる春日部市立は今まで双子がちょいちょい出てたくらいです。
しかしとても熱い試合展開となっていて、登場人物がみな生き生きとしています。
それもそのはず。
西浦は敗れてしまいましたが、甲子園を賭けた地方予選が終わったわけではありません。
こちらにはこちらのドラマがあるのです。
その分弊害として西浦メンツの出番が減ってしまうわけですが、おお振りという作品の質は非常に濃いものになってきているのではと思います。
もちろん全く出てこないわけではないのでご安心を。
しっかり合宿して(みんなして下ネタで盛り上がって)いますので。
また三橋と阿部は、少しずつ噛み合ってきたり?
やっぱりこのコンビはいつ見ても楽しいですね。
最後に、篠岡かわいすぎです。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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