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げんしけん 二代目の壱(10) (アフタヌーンKC) コミック – 2011/5/23

4.7 5つ星のうち4.7 132個の評価

シリーズ累計300万部超の大ヒットアキバ系青春物語が帰ってきた! 2006年に一旦完結した青春漫画の金字塔『げんしけん』。主人公・笹原の卒業とともに一度その幕を下ろしましたが、笹原の恋人となった荻上が会長になったところから、物語の続きが始まります。大野やスーなどおなじみのキャラたちだけでなく、新入生たちが登場! コンプレックスを抱えた矢島、明るいキャラの歴女・吉武、そして超絶美少女に見えた波戸は、実はオトコの娘! クセのある新入生たちによる新たなる部室の物語。もちろん、斑目さんも大活躍ですよ!



55話で終わった9巻までの物語の続き、第56話から「二代目」の「げんしけん」はスタートします。話題を呼んだ読み切り版である第56話では、会長となった荻上の新歓活動により新入生3人が入会。ひとりは超美少女であったが、その正体に一同驚愕! そして、現在アフタヌーン本誌にて連載中のお話に繋がります。9巻までと同様に、描き下ろしのおまけページも大量に収録しています!
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商品の説明

著者について

木尾 士目
1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/5/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/5/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063107523
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063107524
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.5 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 132個の評価

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木尾 士目
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カバー外した時の「開けないでヨ」の自然さ
(ああそうね、そうだよね)に、この漫画の持つリアル
「オタ」理解/描写の精度・及び中道っぽさを感じさせてくれる。

なんつーかね。

斑目のブチ抜きハジ線からの
「何のことだかわかりまセンなぁー!!!!」
にときめかない奴ぁ居ないよ。
いろんな感情が炸裂して、もう涙出るわ。
これがつまり「不憫萌え」というやつなのか!!

あの、いろいろこじらせた結果「もう色々いいや、俺はオタクなんだから」
と心の平穏を掴んでしまった青年の、弱点丸見えの脆さがもうなんかね。

オタク趣味に全霊を注いで輝いていた(かに見えた)斑目が、
いや、「俺たち」が、社会人となり、その有り余る青春リソースを
「仕事」に食い尽くされ、家にかえって眠るまでのわずかな時間を
缶ビールと現在進行中のオタク的事象の「キャッチアップ」
に費やすだけで精一杯、となっていく。p27の「…だっけ?」とかな。

世の流行の上澄みをすくう方法は知ってるから、要所要所は掴んでるけど
もう「そこ」にずっぽりハマってる訳じゃない……感じ。
自分を鎧っていたオタク文化はすでに浸透と拡散により、ありふれた
ものとなっていて、アイデンティティの構築の軸にはなりそうもない。

俺って何なんだ?何のために生きてる?

でもなー、斑目よ。お前いい顔だぜ。いい顔になってるぜ。
1巻の頃の全身全霊でオタ(作品も、それを取り巻く人々の動きも)を
楽しんでいた頃の顔も良かったが、今の顔もいい。

恐ろしいことに人生はまだまだ続く。
アニメの新作はどんどん現れては消えていく。
今や13話に満たないアニメのオンパレードだ。
過去に見たアニメが記憶に澱の様にたまっていき、
何を見ても「ああ、これと同じ話を前にも見た……けど
あれは何てアニメだったっけ?」みたいなこと「しか」
感じられなくなる。

斑目、お前なら、どう生きる?
72人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
げんしけんは、とても気に入ったアニメで、録画したアニメから入りましたが、
やっぱり原作を読むともっと好きになりましたー
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
へー、まだ続いてたんだ、今風に言うと”オワコン”というのかな、期待薄だな…

この「二代目の壱」を知ったときの正直な感想

しかし、購入して読んでみるとすっかり連載当時の楽しさ
画も以前よりも丁寧に書かれていると思う

新たなキャラクターに、おなじみの面子との絡みが絶妙
笹原の妹があんなことになっていたなんて…

続きはぜひ本編で
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初登場シーンから9巻(初代・最終巻)を読み返しても
荻上さん、スッカリ丸くなりました。

9巻〜10巻の間 いわゆる卒業式〜入学式の期間だけで
なにがあったのか。
なにも無くても丸くなりすぎかな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVと殆んど同じ構成だが、細かいところはコミックの方がかなり良い。
アニメより良いかも!?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
斑目先輩の片思いだけ残し、きれいに着地したはずの『げんしけん』が四年ぶりに帰ってきました。斑目先輩を連れて!もう卒業した社会人なのに新入生にいじられています。

荻上さんが部長になって女子部員が増えて、げんしけんの腐女子率が大幅に上がりました。そして男の娘(おとこのこ)も登場。
女装している男子新入生があまりにつるつるすべすべ美しい足をしているので、酔っ払って寝ている彼のスカートの中が見たい!と思う女子部員。倒錯というより好奇心?このふたりの間に愛が芽生えたりするのか?
男の娘が斑目先輩のアパートで着替えをするときに、素の男の子を「男の娘」的自我が上から見ていて、腐女子的につっこみを入れたりする。自分でハトマダって言うな…斑目先輩は第二シーズンでも総××でした。
「BL」というのはなかなかやっかいで、生半可に扱うと総スカンを食らうという代物です。危険を回避するための仕掛けがいくつかあって、それがどういう働きをするのか楽しみ。そちらがメインの話ではないでしょうが、違う切り口で見せてくれそう。

ハト君は810君。801のアナグラムですね。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月23日に日本でレビュー済み
普通に内容としても面白いが
前作を知ってたほうが楽しめるのは間違いなし

他に感じたことは
オレがこの作品に出会ったのは高校くらいで

そのときはこの作品に夢抱いていたが
現実での大学での楽しいかった思い出など
はっきりいって一つもなかった

しかし
今マダラメくらいの歳になって気付くことは

フィクションはやりすぎるくらいがちょうどいいってことだろうか
そういう点でオレと同じような経験をした人も多いと思うが

だからといって
まったく現実と違ったこの作品を憎んでいる人は皆無だろう

それより
オタクという素晴らしい文化をこの作品は
面白おかしく教えてくれた

この作品も最初は濃いオタクネタが多かったが
最後のほうは恋愛話などがメインなっていった

その展開に意見をする人もいたようだが
永遠に変わり続けない人の気持ちなどないように

オタクになりたての頃の
転がる棒にすら萌えてたようなトランス感を持ち続けられる人などいないだろう

この作品は笹原の大学生活を通して
人の気持ちの移り変わりを描いたという点で

ただのオタク賛歌漫画とは違い
一過性のものではない素晴らしさがあった

その続きとだけあって
今回もオタク描写が薄いと感じた

マダラメに見て取れるが
(彼が主人公じゃないから当たり前だが)

あのマダラメですら趣味に対する熱意が薄くなっていると感じさせるのは
彼も大人になったからだろう

仕事帰りにビールを飲む姿が妙に様になってたし

しかしそれは決別ではなく
徐々に形を変えていき
最終的には思い出というものになるのだ

当時この作品に熱狂してた人たちは
オレも含め結構いい歳になってるだろうから

そういう人たちにいい息抜きになると思われる一冊である
まさに今マダラメである人たちに
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きだった「がんしけん」が帰った北!
以前からのファンはもう感涙だろうね かくゆう私もです 
おぎちんとスーに会える喜び 懐かしい面々にまた会えた喜び 未読の方 ヲタの方 そうでない方 ヲタとは何かを知りたい方は前作から読まれることお勧めします
いろんなとこに隠されたネタがなんなのか ひらめいた時にニマリした自分に会えます
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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