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無限の住人 28 (アフタヌーンKC) コミック – 2011/10/21
沙村 広明
(著)
「勝つ事こそ剣の道」という逸刀流統主・天津に両親を殺された少女・凜は、仇
討ちのため、身に血仙蟲を埋め込んだ不死身の男・卍を助っ人にする。異形・残
虐・悲運……様々な殺人者たちが交錯し葬られる、凄惨な剣戟活劇。これが「ネオ
時代劇」だ! 第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。
ついに主人公・万次が到着。さらに乙橘槇絵が再参戦。そして海から現れる天津影久! 万次、凜、天津影久、乙橘槇絵、吐鉤群、偽一、百琳、六鬼団と、那珂湊の地に役者が勢揃いする。最後の戦いと覚悟を決め、無関係の人間さえためらいなく斬り続ける吐鉤群。それぞれが抱える因縁と宿怨を武器に乗せ、過去例を見ない大混戦が幕を開ける。剣戟の嵐、吹き荒れる血風、これが『無限の住人』最終章だ!!
討ちのため、身に血仙蟲を埋め込んだ不死身の男・卍を助っ人にする。異形・残
虐・悲運……様々な殺人者たちが交錯し葬られる、凄惨な剣戟活劇。これが「ネオ
時代劇」だ! 第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。
ついに主人公・万次が到着。さらに乙橘槇絵が再参戦。そして海から現れる天津影久! 万次、凜、天津影久、乙橘槇絵、吐鉤群、偽一、百琳、六鬼団と、那珂湊の地に役者が勢揃いする。最後の戦いと覚悟を決め、無関係の人間さえためらいなく斬り続ける吐鉤群。それぞれが抱える因縁と宿怨を武器に乗せ、過去例を見ない大混戦が幕を開ける。剣戟の嵐、吹き荒れる血風、これが『無限の住人』最終章だ!!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/10/21
- ISBN-104063107752
- ISBN-13978-4063107753
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商品の説明
著者について
沙村 広明
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在も大人気連載中。2008年にはアニメ化もされた。他にも『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上すべて講談社・刊)など作品多数。
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在も大人気連載中。2008年にはアニメ化もされた。他にも『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上すべて講談社・刊)など作品多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/10/21)
- 発売日 : 2011/10/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4063107752
- ISBN-13 : 978-4063107753
- Amazon 売れ筋ランキング: - 227,131位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
蒔絵が大暴れですが、どうせなら手の傷なし、労咳なしの全盛期の蒔絵がみたかった。さすが作中最強剣士。ハンデありであの強さ。必見です。
2011年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
善悪を超えて、魅力的で個性的な、生きる男と女たちがその存在をかけて
交わり、戦う。
まさに人間の業の肯定の漫画です!
いよいよ、最終章。
漫画界に残る展開に期待は高まります。
交わり、戦う。
まさに人間の業の肯定の漫画です!
いよいよ、最終章。
漫画界に残る展開に期待は高まります。
2011年10月21日に日本でレビュー済み
全巻に引き続き、追う吐、追われる逸刀流。この構図はそのままに、ついに役者が出揃った! という感じです。
最後へ向かい、人物たちの立場もいまいちど明らかにされ読みやすくもなっています。 さまざまな立場から、剣士たちの思いが、刃として入り乱れ、どんな結末が待っているのか…!
全巻から、少し大味な気もするのですが、これくらいの疾走感はある意味気持ちがいいかもしれません。続きが楽しみです。
最後へ向かい、人物たちの立場もいまいちど明らかにされ読みやすくもなっています。 さまざまな立場から、剣士たちの思いが、刃として入り乱れ、どんな結末が待っているのか…!
全巻から、少し大味な気もするのですが、これくらいの疾走感はある意味気持ちがいいかもしれません。続きが楽しみです。
2011年10月21日に日本でレビュー済み
万次さん、天津影久、槇絵、そして、吐・・・
役者が揃って、ついに「最後の闘い」が始まりました。
一番面白そうな闘いは、私は「天津と吐の一騎打ち」かな?
「公儀の秩序こそが正義と言わんばかりの吐」、「秩序を乱しても士道の再生が全てと言わんばかりの天津」、まさに「決して相容れない考え」同士の闘い。
ただ、お互いの共通な思いは「まさに国のため」これに尽きると思います。この漫画、実は「今の日本を憂いて描いてるのかな?」と最近、思うようになりました。
沙村先生、終わりまでまとめるのが大変でしょうが、ぜひ「胸がすくようなラスト」を描いてください!
最後に・・・戴兄ちゃん、やっぱり「シスコン」ですか?万次さんと同じぐらいの(笑)
役者が揃って、ついに「最後の闘い」が始まりました。
一番面白そうな闘いは、私は「天津と吐の一騎打ち」かな?
「公儀の秩序こそが正義と言わんばかりの吐」、「秩序を乱しても士道の再生が全てと言わんばかりの天津」、まさに「決して相容れない考え」同士の闘い。
ただ、お互いの共通な思いは「まさに国のため」これに尽きると思います。この漫画、実は「今の日本を憂いて描いてるのかな?」と最近、思うようになりました。
沙村先生、終わりまでまとめるのが大変でしょうが、ぜひ「胸がすくようなラスト」を描いてください!
最後に・・・戴兄ちゃん、やっぱり「シスコン」ですか?万次さんと同じぐらいの(笑)
2011年11月24日に日本でレビュー済み
作者の飽きやすさとこのクオリティーでよくここまで伸ばせていると思う。
しかしやはり作者の飽きっぽさは随所に出ており、前半から出てくるキャラクターが巻を追うごとに軌道修正されてきている。
キャラをそのままのキャラでひっぱり続けるのに飽きた作者は天津をガラリと変えてしまった。
いい奴になってる。
出てきた時はド畜生だったはず。
ここは最後までド畜生でいかなければ、卍や凛の旅の目的が無意味。
ただの一風変わったチャンバラ劇に成り下がる気がするが。
しかしやはり作者の飽きっぽさは随所に出ており、前半から出てくるキャラクターが巻を追うごとに軌道修正されてきている。
キャラをそのままのキャラでひっぱり続けるのに飽きた作者は天津をガラリと変えてしまった。
いい奴になってる。
出てきた時はド畜生だったはず。
ここは最後までド畜生でいかなければ、卍や凛の旅の目的が無意味。
ただの一風変わったチャンバラ劇に成り下がる気がするが。
2011年10月26日に日本でレビュー済み
役者が揃って いよいよ最後の合戦ですね
長きに渡って魅力してくれた傑作時代劇も最終段階となると 寂しい限りですね
とにかく最終回まで見続けたいです!
長きに渡って魅力してくれた傑作時代劇も最終段階となると 寂しい限りですね
とにかく最終回まで見続けたいです!
2011年10月30日に日本でレビュー済み
本編内容のほうは皆さんがレビューされているので付け足すところはないのですが、ひさびさに槇絵が登場しました。圧倒的な美貌、凄絶な色気もただよう雰囲気、そして圧倒的な剣力。彼女が出て来ただけで、ゾクゾクする雰囲気があります。彼女の存在感、強さ、美貌は漫画界広しといえどもトップクラスでしょう