待ちに待った17巻発売!
単行本派なので凄い嬉しいです。
内容は前巻と引き続き、武蔵野vs春日部がメインです。
あとは間に西浦の話(軽く下ネタ)で、準決勝の話になります。準決勝は他校の試合だけではなく、西浦も観戦しているので春日部戦とは違い、西浦もちゃんと出てきます。個人的にARCが気になってたので試合が見れて嬉しいです。あとは榛名と秋丸の関係も気になりますね…。
おお振りはやはり西浦だけでなく、他校のことももしっかり描いてくれるので良いですね。
勝ったチームも負けたチームもどちらにも感情移入してしまいます(笑)
あっという間に読んでしまいましたが、18巻が11月22日に発売予定なので約2ヶ月頑張って耐えます\(^O^)/
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おおきく振りかぶって(17) (アフタヌーンKC) コミック – 2011/9/23
ひぐち アサ
(著)
この商品はセット買いができます
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面白さ絶対保証! 大人気本格高校野球漫画、待望の最新刊! 監督は女性、選
手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集まった10人の選手たちは、弱気
で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!! 試合や練
習を通じて成長していく選手たちのまばゆい姿。最新のスポーツ科学を下敷きに
描く、全く新しい野球の面白さ。丹念に描かれる青春の情動。そのどれもが日本
中から熱烈な支持を集める、今いちばん面白い青春スポーツ漫画!!
夏の高校野球選手権埼玉大会で、5回戦敗退を喫した西浦。夏合宿でさらなるレベルアップを目指す! 敗北を通じて1歩前進した三橋と阿部のバッテリーは、モモカンから2人1組での行動を命じられる。絆はより強くなるのか!? 一方、準々決勝・武蔵野第一VS春日部市立戦は、終盤に突入! 春日部市立にリードを許した武蔵野第一……もう1点もやれない緊迫した場面で、西浦注目の投手・榛名の「本気」がうなる!!
手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集まった10人の選手たちは、弱気
で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!! 試合や練
習を通じて成長していく選手たちのまばゆい姿。最新のスポーツ科学を下敷きに
描く、全く新しい野球の面白さ。丹念に描かれる青春の情動。そのどれもが日本
中から熱烈な支持を集める、今いちばん面白い青春スポーツ漫画!!
夏の高校野球選手権埼玉大会で、5回戦敗退を喫した西浦。夏合宿でさらなるレベルアップを目指す! 敗北を通じて1歩前進した三橋と阿部のバッテリーは、モモカンから2人1組での行動を命じられる。絆はより強くなるのか!? 一方、準々決勝・武蔵野第一VS春日部市立戦は、終盤に突入! 春日部市立にリードを許した武蔵野第一……もう1点もやれない緊迫した場面で、西浦注目の投手・榛名の「本気」がうなる!!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/9/23
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104063107760
- ISBN-13978-4063107760
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商品の説明
著者について
ひぐち アサ
1970年生まれ。埼玉県さいたま市出身。法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。
1970年生まれ。埼玉県さいたま市出身。法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/9/23)
- 発売日 : 2011/9/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4063107760
- ISBN-13 : 978-4063107760
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 204,544位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月27日に日本でレビュー済み
今回は武蔵野と春日部の決着です。
榛名がメインで格好良かったです。
試合の内容としても大満足でした。終始楽しみながら読めました♪
継投の難しさも分かる内容で、野球してた自分としては凄い面白かったです。(少年野球ですが)
榛名と秋丸(捕手)の関係が面白いですw
捕手を秋丸にして、榛名の本気の投球が見れると思うと次巻が楽しみです。
これからも楽しみな漫画です。オススメ漫画です。
榛名がメインで格好良かったです。
試合の内容としても大満足でした。終始楽しみながら読めました♪
継投の難しさも分かる内容で、野球してた自分としては凄い面白かったです。(少年野球ですが)
榛名と秋丸(捕手)の関係が面白いですw
捕手を秋丸にして、榛名の本気の投球が見れると思うと次巻が楽しみです。
これからも楽しみな漫画です。オススメ漫画です。
2011年9月26日に日本でレビュー済み
“おおふりらしさ”
なんでしょうね、コレが
他の野球マンガにはありませんよね
やっぱりおもしろい!
次巻がまた楽しみです
なんでしょうね、コレが
他の野球マンガにはありませんよね
やっぱりおもしろい!
次巻がまた楽しみです
2011年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すでに次に向けて始動している西浦の面々と
まだまだ終わらない武蔵野の夏が描かれています。
大まかな流れは
武蔵野(春日部戦)→西浦(合宿)→武蔵野&西浦(試合&観戦)となっており、1巻の中で非常にきれいにつながるようになっています。
試合自体は武蔵野第一がメインなのでもっと西浦の出番が欲しい!という方には少し物足りないかもしれませんが、
豪速球投手と打者の戦い、先輩(特に負ければすべてが終わってしまう三年生)と後輩とのやり取りなど西浦が繰り広げる試合展開とは違う、
王道ともいえる展開にいつもの濃い描写がくっついて非常に読みごたえがあります。
一方の西浦メンバーも、三橋−阿部のバッテリーを中心に関係が進展していて面白い。
個人的には間に入って仲介?してくれる篠岡の働きが読んでいて面白かったですね。阿部の機嫌が悪くなってくるといろいろフォローを入れたりしてくれる篠岡さんは普段通りに接しているようには見えますが、16巻の篠岡の「想い」を知ったうえで読むと変に勘ぐれてこれまた面白くなっています。
最後には西浦が観戦するという形で、武蔵野と”合流”。
試合を進めるのは武蔵野で、もちろんそちらの描写もボリューム大なのですが、観戦する西浦(というか阿部)も試合展開に合わせて試合に入り込んでいろいろと考えを巡らせていて、各キャラクターの心理描写が面白い。
試合は始まったばかりでメインは18巻になりますが、17巻は先述の通りこの試合に西浦と武蔵野が合流するまでの流れが非常にうまく、1巻の中でよくまとまっています。
16巻が楽しめた方ならばそのまんま17巻も楽しめると思います。
他の高校よりも西浦の試合が見たい、という方も、一度読んでみたら 変わるんじゃないかな、なんて思います。
なお、ひぐち先生がアフタヌーン誌で描かれていた「ちいさく振りかぶって」は本巻には収録されておりません。
次巻以降となるのか、それともあくまでアフタヌーン誌上のみでのことになるのかはわかりませんが、一応言及しておきます。
まだまだ終わらない武蔵野の夏が描かれています。
大まかな流れは
武蔵野(春日部戦)→西浦(合宿)→武蔵野&西浦(試合&観戦)となっており、1巻の中で非常にきれいにつながるようになっています。
試合自体は武蔵野第一がメインなのでもっと西浦の出番が欲しい!という方には少し物足りないかもしれませんが、
豪速球投手と打者の戦い、先輩(特に負ければすべてが終わってしまう三年生)と後輩とのやり取りなど西浦が繰り広げる試合展開とは違う、
王道ともいえる展開にいつもの濃い描写がくっついて非常に読みごたえがあります。
一方の西浦メンバーも、三橋−阿部のバッテリーを中心に関係が進展していて面白い。
個人的には間に入って仲介?してくれる篠岡の働きが読んでいて面白かったですね。阿部の機嫌が悪くなってくるといろいろフォローを入れたりしてくれる篠岡さんは普段通りに接しているようには見えますが、16巻の篠岡の「想い」を知ったうえで読むと変に勘ぐれてこれまた面白くなっています。
最後には西浦が観戦するという形で、武蔵野と”合流”。
試合を進めるのは武蔵野で、もちろんそちらの描写もボリューム大なのですが、観戦する西浦(というか阿部)も試合展開に合わせて試合に入り込んでいろいろと考えを巡らせていて、各キャラクターの心理描写が面白い。
試合は始まったばかりでメインは18巻になりますが、17巻は先述の通りこの試合に西浦と武蔵野が合流するまでの流れが非常にうまく、1巻の中でよくまとまっています。
16巻が楽しめた方ならばそのまんま17巻も楽しめると思います。
他の高校よりも西浦の試合が見たい、という方も、一度読んでみたら 変わるんじゃないかな、なんて思います。
なお、ひぐち先生がアフタヌーン誌で描かれていた「ちいさく振りかぶって」は本巻には収録されておりません。
次巻以降となるのか、それともあくまでアフタヌーン誌上のみでのことになるのかはわかりませんが、一応言及しておきます。
2011年9月24日に日本でレビュー済み
武蔵野の試合も今回は終盤とあって、面白く読めました。
しかしやはり半分は西浦メンバーではない部分に取られてしまうので、
もう少しメインの方を見せて欲しいなーという気持ちはあります。
今回の巻は今日出ているのを知ったのですが、前の巻の不服があり、
買おうか買うまいかちょっと逡巡しましたので。
まあ今回位なら…良いかなと思うので、他のチームではこのような感じでは
なく、ダイジェストにまとめて欲しいですね。
阿部・三橋の心理的な部分に関係があるからこそ、武蔵野の食い込みようなのは
一応了承しているので…。
しかしこれでまたどの位先に次の巻が出るのかなーと言う気持ちもあります。
そのうち買わなくなりそうな…。どうしても間が空いてしまったり、そして
メインの話の西浦率が低いかと思うと購買の持続力が低下してしまうのです。
1〜2巻は凄く読み返したのに、最近は全く読み返さないので、ちょっと考えて
いたりしますねー。
しかしやはり半分は西浦メンバーではない部分に取られてしまうので、
もう少しメインの方を見せて欲しいなーという気持ちはあります。
今回の巻は今日出ているのを知ったのですが、前の巻の不服があり、
買おうか買うまいかちょっと逡巡しましたので。
まあ今回位なら…良いかなと思うので、他のチームではこのような感じでは
なく、ダイジェストにまとめて欲しいですね。
阿部・三橋の心理的な部分に関係があるからこそ、武蔵野の食い込みようなのは
一応了承しているので…。
しかしこれでまたどの位先に次の巻が出るのかなーと言う気持ちもあります。
そのうち買わなくなりそうな…。どうしても間が空いてしまったり、そして
メインの話の西浦率が低いかと思うと購買の持続力が低下してしまうのです。
1〜2巻は凄く読み返したのに、最近は全く読み返さないので、ちょっと考えて
いたりしますねー。
2011年10月12日に日本でレビュー済み
今回は榛名さんの試合が中心で、
西浦のみんなの話がちょっとしか出てきません。
前回、ちょっと出てきた恋愛関係も全く進展しません。
私としてはその点がとても不満でした。
やっぱり阿部君と三橋君の成長がもっと見たい。
または西浦が強くなる姿が見たい。
前作までの面白さが少し私の中ではストップしてしまった巻でした。
でも、次も絶対に期待して読みます!
西浦のみんなの話がちょっとしか出てきません。
前回、ちょっと出てきた恋愛関係も全く進展しません。
私としてはその点がとても不満でした。
やっぱり阿部君と三橋君の成長がもっと見たい。
または西浦が強くなる姿が見たい。
前作までの面白さが少し私の中ではストップしてしまった巻でした。
でも、次も絶対に期待して読みます!
2011年12月1日に日本でレビュー済み
武蔵野第一VS春日部市立戦もついに決着
そして勝ったチームの次の試合の序盤も描かれる
このまま、他のチーム試合が続くのかな
いい加減、西浦の試合も見たい
もちろん、西浦はもうすでに負けているので練習です
主に阿部と三橋の人間関係模様が綴られる
内面のズレがおもしろい
そして勝ったチームの次の試合の序盤も描かれる
このまま、他のチーム試合が続くのかな
いい加減、西浦の試合も見たい
もちろん、西浦はもうすでに負けているので練習です
主に阿部と三橋の人間関係模様が綴られる
内面のズレがおもしろい
2011年10月8日に日本でレビュー済み
作中にあった準々決勝第2試合の飯能北―ARCのスコアですが、ARCは6回までの攻撃でヒット22本も打ってるにも関わらず10点しか取れないという。。
監督のルンバ采配が炸裂したんでしょうか…(--;)
それ以外は特に疑問もなく楽しく読めました(2点ビハインドでバントもどうかなぁとは思いましたが…)
監督のルンバ采配が炸裂したんでしょうか…(--;)
それ以外は特に疑問もなく楽しく読めました(2点ビハインドでバントもどうかなぁとは思いましたが…)