こういう言い方はしたくありませんが、このマンガは「隠れた名作」です。
できることなら「隠れてない」名作であってほしいと心から思うマンガ。たくさん
の人にススメたいと思わせてくれるマンガです。
ヒットはしていないので、最近では本屋さんなどに行ってもまず置いてありません。
ブックオフなどの古本屋に行ってようやく見つかる程度です。こんなに面白いマンガ
が入手困難だなんて…
応援団をやっていた主人公・フク(福田新一)があるキッカケから東京へとやってきて、
かつて憧れ、そして尊敬していた団長(ウメ)とその仲間たちと日々を送ることになり
ます。
この一巻では団長、ハイド、マオさん、大山のぶ代の４人と出会います。
これを読んでいた当時は絶対ドラマ化されるんだろうなと思っていましたが、結局
ドラマ化されることなく終わりました。ウメさんなんて窪塚洋介がやると絶対ハマり
役だと思うんですけどね…残念です。
この名作を埋もれさせちゃいけない。
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