黒田硫黄の中で一番好きな漫画です
何回も見てます
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
大日本天狗党絵詞(エコトバ) 1 (アフタヌーンKC) コミック – 1995/4/1
黒田 硫黄
(著)
天狗!自在に飛行をなしあやかしの術もて人をさらい古来より畏怖と敬愛を享けた天狗!今かれらはどこにいるのかどこから来てどこへ行くのか?何を食っているのか寒い日はどうするのか。天狗にさらわれちゃった子はそれからどうなっちゃったのか?天狗の未来を憂う待望の第1巻!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1995/4/1
- ISBN-10406314111X
- ISBN-13978-4063141115
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1995/4/1)
- 発売日 : 1995/4/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 406314111X
- ISBN-13 : 978-4063141115
- Amazon 売れ筋ランキング: - 366,849位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
摩訶不思議、でもどんどん吸い込まれていく、黒田硫黄ワールドの真髄を感じました。傑作だと思います。
2014年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆で描くというインパクトありきの作品という印象。
独特の描き方のせいで非常に読み辛く、内容が頭に入り辛かった。
独特の描き方のせいで非常に読み辛く、内容が頭に入り辛かった。
2004年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな漫画はじめてや・・・。絵の構図がうまいだとか、人物が生きているなどの言葉では語れない何かがあります。とっつきにくい絵ですが、とにかく読んでみてください。必ず人生が変わります(嘘)。天狗になりましょう!
2002年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天狗。彼ら(?)は摩訶不思議な術を使い、時には崇められ時には恐れられていたとかいないとか。この本にはそんな天狗は出てこない(摩訶不思議な術は使うけど)。住む場を無くし塵をあさる、そんな天狗。幼い頃にさらわれた(?)主人公シノブが師匠のマヌケだが憎めない天狗とともに、天狗仲間をひっくるめて訳も分からず、訳の分からない物語に突入する。独特な作風に、妙なテンポの会話がしっくりきていて、とてつもない面白さを発揮しているぞ。笑いながら、?を繰り返しながら読み進めていると「あっ」と言う間に読み終えてしまう。そして続きが読みたい終わり方をする。購入を考えるならまとめ買いだ!絵の雰囲気に飲まれてしまうが、実はどうしようにも切なく泣ける場面もあったりする。見せ方は天!!下一品だよ。黒田マジック!
2007年12月9日に日本でレビュー済み
アニメ『アンダルシアの夏』『スーツケースの渡り鳥』、テレビドラマ『セクシーボイス&ロボ』で
徐々に知名度を上げてきた黒田硫黄だが、この作品を知らないという人が意外と多い。
理解しがたいことだが、長らく絶版になったままだからだ。
『アンダルシアの夏』も『セクシーボイス&ロボ』も、黒田硫黄の魅力をどこか取り違えたような印象を受ける出来だった。
とくに『セクシーボイス〜』の原作自体がどこか黒田自身空回りをしていたようなところがあったので、
それをもとにしたテレビドラマは余計に「ハズした」感がある。
黒田硫黄の原点にして最高傑作は、私はこの『天狗党』であると確信している。
なんの脈絡もない「天狗」をテーマに据え、ふてぶてしいまでの大胆なペンタッチ(筆)や構図で展開してみせる。
こんな漫画があったろうか?
この作品が知られていないのは、現代日本における文化的大損失だとさえ言える。
徐々に知名度を上げてきた黒田硫黄だが、この作品を知らないという人が意外と多い。
理解しがたいことだが、長らく絶版になったままだからだ。
『アンダルシアの夏』も『セクシーボイス&ロボ』も、黒田硫黄の魅力をどこか取り違えたような印象を受ける出来だった。
とくに『セクシーボイス〜』の原作自体がどこか黒田自身空回りをしていたようなところがあったので、
それをもとにしたテレビドラマは余計に「ハズした」感がある。
黒田硫黄の原点にして最高傑作は、私はこの『天狗党』であると確信している。
なんの脈絡もない「天狗」をテーマに据え、ふてぶてしいまでの大胆なペンタッチ(筆)や構図で展開してみせる。
こんな漫画があったろうか?
この作品が知られていないのは、現代日本における文化的大損失だとさえ言える。
2008年8月28日に日本でレビュー済み
天才漫画家・黒田硫黄の初連載作品。
日本を天狗の国とするべく暗躍する天狗達を描く、一大冒険活劇絵巻。
筆で描かれた漆黒の画と、能・狂言を基調とする台詞回しが非日常の物語を際立たせる。
「萌え」というキャラクターへの偏愛に彩られた数多の漫画作品とは明らかに一線を画す傑作。
漫画読みなら一度は読むべし。
日本を天狗の国とするべく暗躍する天狗達を描く、一大冒険活劇絵巻。
筆で描かれた漆黒の画と、能・狂言を基調とする台詞回しが非日常の物語を際立たせる。
「萌え」というキャラクターへの偏愛に彩られた数多の漫画作品とは明らかに一線を画す傑作。
漫画読みなら一度は読むべし。
2007年8月22日に日本でレビュー済み
起承転結見事な全四巻の内の第一巻。幕開けとは言え展開素早くテンポ良好。
天狗の国再びと、日本占領を目論む師匠とその弟子シノブ、天狗諸氏。
神通力、人攫い、気概溢れる台詞回しと天狗らしく振舞う他方、ゴミを喰らい機械に頼る哀れ情けなや現代日本の天狗たち。
時間に拘束されず、空間を突き破る筆で描かれた彼女彼らの冒険活劇。悲劇か喜劇か、伝説の大天狗Z氏をめぐって物語は起こる。
天狗の国再びと、日本占領を目論む師匠とその弟子シノブ、天狗諸氏。
神通力、人攫い、気概溢れる台詞回しと天狗らしく振舞う他方、ゴミを喰らい機械に頼る哀れ情けなや現代日本の天狗たち。
時間に拘束されず、空間を突き破る筆で描かれた彼女彼らの冒険活劇。悲劇か喜劇か、伝説の大天狗Z氏をめぐって物語は起こる。