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BLAME!(1) (アフタヌーンKC) コミック – 1998/6/20

4.0 5つ星のうち4.0 607個の評価

最強の銃を持つ男・霧亥(キリイ)!! 無限に広がる階層都市を行く冒険者・霧亥を描く渾身のハードSFアクション。
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商品の説明

著者について

弐瓶 勉
1971年生まれ。男性。福島県福島市出身。代表作に『BLAME!』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトムのアシスタントを務めた後、1997年より月刊アフタヌーンで代表作『BLAME!』の連載を始めた。この作品は後に複数回映像化されている。

弐瓶勉オフィシャルサイト
http://www.aposimz.com/top/

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1998/6/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/6/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 236ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063141829
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063141825
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 607個の評価

著者について

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弐瓶 勉
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類が、超システムにログインできなくなっちゃたせいでヤバイです・・という設定
今日常で情報技術に囲まれている皆様なら、おおっうそれはヤバイねと実感できる 大惨事・大事故で、そうなってしまったという世界の設定・・
AIが自我を持って暴走とかよりも(それもSF伝統的に良き!ですが)、はるかにアルアル、ありそうなのに、この設定でやっとる作品、もしかしたらいまだに、この作品だけなんでは・・?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セリフはないですが、面白いです。
電子版で揃えようと思います。
最近の二瓶勉先生の作品もいいですが、BLAMEが私は一番好きです。

1巻が無料だったので、思わずダウンロードしました。

あとは字数合わせ。











2022年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いと評判のブラム。
やっとこちらで拝読しましたが、ストーリー、キャラクターと王道で面白いですお勧め。
2023年11月11日に日本でレビュー済み
20年以上前に古本屋でたまたま手に取って立ち読みしたのがきっかけで今に至る。
二瓶ワールドのソースがこの漫画に凝縮されている。NOISEも読むとより世界に浸れる。
読んでて気が遠くなる漫画ってなんだかんだコレ以外出会えてない。大好きです。
2013年9月1日に日本でレビュー済み
このレビューを書いているのは、2013年9月1日です。
BLAME!の連載が始まったのが1997年ですが、2013年現在、この作品と趣を同じとする作品は
いまだに登場していません。
まさに、唯一無二。孤高の存在感がある、独特な漫画です。

BLAME!についてまず特筆すべきは、なんといってもその独特な世界観でしょう。
『サイバーパンク』とか『SF』という言葉だけで括れる世界ではありません。
『弐瓶ワールド』とでも言うのでしょうか?
一番近い作風を挙げるとすれば、HRギーガーでしょう。(実際に、作者はかなり影響を受けているそうです)

どこまでも無限に続く、機械や建造物の無機質な世界。
『漫画』と言うよりは『画集』に近いような雰囲気です。
巨大で機械的で無機質で暗い建造物を中を、主人公がたった一人ポツリと歩いていく。
たったそれだけのシーンを描いたコマが多いのですが、これがもう魅力的で魅力的で。
人は、巨大なものになぜか惹かれます。圧倒的存在に、なぜか惹かれます。
BLAME!の世界には、それらがたくさん詰まっています。

ストーリーも、非常に独特です。

時は(おそらく)遠未来。
絶大な科学力で都市は高度に自動化され、ネットの力によって都市が機能している時代です。
ネットへの接続機能は、人々に『ネット端末遺伝子』と呼ばれる遺伝子情報として組み込まれています。
しかし、ある日起きた『災厄』により、全ての人々はネット端末遺伝子を失ってしまいます。
その災厄から、はるか時の経った遠い未来…というのが、本編からかろうじてかすかに読み取ることができる世界設定。

主人公・霧亥(キリイ)は、この失われた『ネット端末』を持っている人間を探し求めて、
何千階層にも及ぶ不気味で薄暗い建造物ダンジョンを旅していきます。
その手に携えているのは、貫けないものは無い最強の化学兵器『重力子放射線射出装置』…。

ネット端末遺伝子を持たない人間(つまり全人類)を、不法居住者として抹殺しようとする
セキュリティ機関『セーフガード』や、ネット界の支配レベルである『統治局』や、不法技術を用いて
人体改造をしたカルト集団『珪素生物』などが複雑に絡み合い、霧亥の過酷な旅が続いて行きます…。

世界観やストーリーが独特な上に、演出方法まで本当に独特です。
登場人物がほとんどしゃべりません。特に、主人公の霧亥。
セリフがまったく無い回さえあります。
いちおうストーリーはかろうじて分かる程度には情報をしゃべってくれますが、
謎のままの部分も多いし、ほんとに必要最低限のことしかしゃべりません。
絵と、雰囲気と、空気感と、沈黙で魅せるような漫画です。
冒頭でも申し上げましたが、漫画のようでもあり、画集のようでもある作品なのです。

この作品が素晴らしいのは、セリフが少なくてストーリーが追い切れなくても、それでも
先が読みたくなるということです。
独特の無機質で闇が延々と続く広大な世界観。その世界を、たった1人、使命のためにぽつりと歩き続ける主人公。
どこに何が待ちうけ、どこから何が飛び出すか分からない、常に緊張した世界。
そして、突如現れるブッ飛びまくった数々の脅威や出会い…。

読んでいる途中でストーリーが分からなくなっても、それでも先が見たくなるというパワーが、
この作品にはあります。
実際、初めて読んだときの僕が、まさにその状態でした。
あまりにも複雑な世界設定とあまりにも少ないセリフのせいで、完全に置いてけぼりを喰らいましたが、
それすらもこの作品の魅力だと感じました。
そして、旅の果てに辿り着く終着点… おっと、これ以上は言わないほうが良いでしょう…。

読み終えた後、すぐに初めから読み返したのは言うまでもありません。
今度はストーリーを読み解こうとして、丁寧に読み返しました。
そして、話の全容が分かったときの感動といったら。
こんなに複雑な世界観なのに、こんなにもしっかりと練り上げられた世界だったとは…!

サイバーパンクやSFが好きな方は、ぜひ読むべき作品でしょう。
日本のSFマンガにおける、最高傑作のひとつだと思います。
これを超える作品はいまだに無いどころか、同じジャンルと思える作品すらいまだに出てきていません。
それぐらい独特で、孤高の存在感のある作品なのです。

漫画大国日本が生み出した、奇跡の作品、『BLAME!』。
まだ読んだことが無い方は、ぜひ手にとって、霧亥と共にこの無限世界を旅してみてください。
56人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続きが気になるような謎もあるんだけど絵が酷すぎて読む気がそがれた。
2015年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メガストラクチャー。この作者の作品を語る上で必ずといっていいほど登場する巨大構造物。
「BLAME!」(ブレイムではない・・・、わたしはルビを見るまで勘違いしてました)では、主人公がこの中を冒険する。

主人公が行動している場所はすべからく人工物なのに冒険。そして、ネット端末遺伝子とネットスフィア。
人工知能の行き過ぎた発達と社会への適用に科学者たちが警鐘を鳴らし始めた現代においては
連載当時よりも、身近なテーマとして読者に興味を呼び起こすのではないかと考えます。
個人的にも興味のある分野です。

しかし、説明過多な漫画に慣れすぎていると一度目はあまり面白く感じられないかもしれません。
あと、うっかりすると数コマのうちに数十年以上の月日が経過していることもあり、
パラパラ読んでいるとまるで内容が入ってこないこともあると思います。

絵巻物的にも思われ、漫画の懐の深さを体現したひとつの作品なのだと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コマワリの問題なのか、話が頭に入ってこない。平坦なテンポで強調すべきポイントや抑えるべき箇所がわからない。5ページ目できつくなりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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