ブラム!は劇場アニメから知り、原作に興味を持ったので全巻コンプリート。なかなか内容が難しい感じがするけど何度も読みたくなる。怖いけど、その先に何が待っているのか気になる。
立場が変化してサナカンのタッチが変わる。
あの球体とキリイの旅の続きが気になってしょうがない。続編を、二瓶先生書いてくださいませんか?
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BLAME!(10) (アフタヌーンKC) コミック – 2003/9/22
弐瓶 勉
(著)
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/9/22
- ISBN-104063143287
- ISBN-13978-4063143287
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商品の説明
著者について
弐瓶 勉
1971年生まれ。男性。福島県福島市出身。代表作に『BLAME!』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトムのアシスタントを務めた後、1997年より月刊アフタヌーンで代表作『BLAME!』の連載を始めた。この作品は後に複数回映像化されている。
弐瓶勉オフィシャルサイト
http://www.aposimz.com/top/
1971年生まれ。男性。福島県福島市出身。代表作に『BLAME!』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトムのアシスタントを務めた後、1997年より月刊アフタヌーンで代表作『BLAME!』の連載を始めた。この作品は後に複数回映像化されている。
弐瓶勉オフィシャルサイト
http://www.aposimz.com/top/
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/9/22)
- 発売日 : 2003/9/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 236ページ
- ISBN-10 : 4063143287
- ISBN-13 : 978-4063143287
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,868位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年8月27日に日本でレビュー済み
LOG64で彷徨う女の子はサナカンでしょうか?
首にぶら下げているメモリは誰でしょうか?
LOG65の最後に誰を撃ったのでしょうか?
傍らの防護服の女の子は誰ですか?
誰か解説して頂けたらうれしいです。
とても難しいストーリーでしたが一気に読んでしまいました。
もやもやした余韻に浸っています。
追記
何度も読み直して防護服の女の子が誰かやっと分かりました。
まだわからない所が沢山あります。
首にぶら下げているメモリは誰でしょうか?
LOG65の最後に誰を撃ったのでしょうか?
傍らの防護服の女の子は誰ですか?
誰か解説して頂けたらうれしいです。
とても難しいストーリーでしたが一気に読んでしまいました。
もやもやした余韻に浸っています。
追記
何度も読み直して防護服の女の子が誰かやっと分かりました。
まだわからない所が沢山あります。
2014年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中身=物語の方じゃなくてごめんなさい。紙媒体が品切の時に電子で買って、後で紙媒体を入手した者の、電子版の評価です。
200ページ以上のマンガ本が30〜40MBくらいのファイルサイズなら、よほど画期的なデータ圧縮技術でない限り、画像の解像度を我慢する以外ないのであって、実際、見るとその通りであった、と。後日紙媒体と比べたら、悲しくなった。この作家がこんなボケボケの絵なワケないでしょ。
「電子は紙よりお買得」なんて、中身のクオリティが同等であってこそ言う話であって。解像度を上げたら、ダウンロードに時間がかかるとか、kindle等の端末に入れられる本数が少なくなるとかはあるとしても、いつまでも絵を妥協した電子マンガばっかりじゃあ、お客さんそっぽ向いちゃうと思いますがねえ。
200ページ以上のマンガ本が30〜40MBくらいのファイルサイズなら、よほど画期的なデータ圧縮技術でない限り、画像の解像度を我慢する以外ないのであって、実際、見るとその通りであった、と。後日紙媒体と比べたら、悲しくなった。この作家がこんなボケボケの絵なワケないでしょ。
「電子は紙よりお買得」なんて、中身のクオリティが同等であってこそ言う話であって。解像度を上げたら、ダウンロードに時間がかかるとか、kindle等の端末に入れられる本数が少なくなるとかはあるとしても、いつまでも絵を妥協した電子マンガばっかりじゃあ、お客さんそっぽ向いちゃうと思いますがねえ。
2008年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間がメモリーとして保存され、いつの日か復元されるのを眠るように待つ。敵も味方もダウンロードされて突然存在を始め、自分が何処から来て何処へ行くのかも分からない。彼らの立つ地上とは一体何なのか、誰一人理解するものはいない・・・。そんな暗黒が支配する世界でのキリィの果てしない旅が描かれる。ネット端末遺伝子を追い求めていたはずの彼は、いつの間にか失ったシボを捜し求め、自らを犠牲にしても守ろうと試みる。絶望を背負い、ボロボロになりながらも表情ひとつ変えず、ただひたすらにシボを追い、やがて手にする小さな希望を守って、更なる旅を続ける・・・。この悲しさと感動は、かつて『孔子暗黒伝』や『マッドメン』で諸星大二郎が与えた衝撃に勝るとも劣らない。21世紀の日本漫画界が獲た最高の収穫のひとつと言っても過言ではないだろう。
2003年9月25日に日本でレビュー済み
ネット端末遺伝子を探し、
無限に構築される構造体の中を旅するお話。
残念ながらBLAME!はこの巻で終わりみたいです。
9巻で謎だったレベル9の球体が何であるかがわかります。
今までの巻より、強い敵がわんさか出てきます。
主人公が復活するまでに、珪素生物などの科学が進歩したのか
わかりませんが、NOISE(BLAME!の外伝)で出てきた
武器が普通に使われています。
最後に出てきたセーフガードの容姿が主人公にそっくりなのと
小さく書かれた「04」という数字・・・
最後のページの主人公の後ろの防護服姿の少女
(目次の絵で少女ということが判明)
すっごい気になります。
とにかく、終って尚、世界観にどっぷりはまってしまいました(笑)
無限に構築される構造体の中を旅するお話。
残念ながらBLAME!はこの巻で終わりみたいです。
9巻で謎だったレベル9の球体が何であるかがわかります。
今までの巻より、強い敵がわんさか出てきます。
主人公が復活するまでに、珪素生物などの科学が進歩したのか
わかりませんが、NOISE(BLAME!の外伝)で出てきた
武器が普通に使われています。
最後に出てきたセーフガードの容姿が主人公にそっくりなのと
小さく書かれた「04」という数字・・・
最後のページの主人公の後ろの防護服姿の少女
(目次の絵で少女ということが判明)
すっごい気になります。
とにかく、終って尚、世界観にどっぷりはまってしまいました(笑)
2004年3月27日に日本でレビュー済み
このような世界観をもった漫画は、もう2度と現れないような気がします。キャラ個人の事情関係なしに、容赦なく消えていく。それもスッパリと。人間に属しているようで、すでに人間ではない彼ら。彼らの行動や言動に時々切なくなります。この世界観を理解できない読者もいるかもしれないけれど、それも無理はないと思います。
でもとても愛しい漫画でした。
弐瓶先生、本当にありがとう。
またBLAMEのような漫画に出会いたい。
でもとても愛しい漫画でした。
弐瓶先生、本当にありがとう。
またBLAMEのような漫画に出会いたい。
2004年11月7日に日本でレビュー済み
~まぎれも無く「本物」であるBLAME!
独特の世界観
最近の漫画らしい可愛い女の子も見やすさも無いが、
確実に上手い画...
人に「面白い漫画無い?」と聞かれたら勧めたい品です。
先のレビューにもありますが、風呂敷を畳みきらない終わり方は
賛否分かれるとこでしょうが、良い締めだと思います。
NOISEも読んでおくと世界観というか、設定が掴みやすいと思~~いますよ!~
独特の世界観
最近の漫画らしい可愛い女の子も見やすさも無いが、
確実に上手い画...
人に「面白い漫画無い?」と聞かれたら勧めたい品です。
先のレビューにもありますが、風呂敷を畳みきらない終わり方は
賛否分かれるとこでしょうが、良い締めだと思います。
NOISEも読んでおくと世界観というか、設定が掴みやすいと思~~いますよ!~
2008年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弐瓶氏の作品の絵柄、表現等どれも素晴らしく大好きであるが・・・
アバラもこの作品も色々な作品との繋がりが感じられる。
ひょっとすれば、全てが続編的な繋がりの中で最終的な結論を出すつもりなのか?
とはいえ、映画や小説など様々なストーリーエンターテイメントに有りがちな、途中経過でのエンディングを私個人は芸術作品と判断しない。
作者の独りよがりか、無能さから来る物だと言える。
その意味で、スタイリッシュな作品内容とは別に、只の駄作とも言える。
とにかく弐瓶氏には作者としてきちんとした「落とし前」を付けて作品を終わらせて欲しい物だ。
それが、長々と作品に付き合った読者への礼儀といえる。そのエンディングの出来不出来が作者の能力そのものだ、その評価を下される事からから逃げないで欲しい。
アバラもこの作品も色々な作品との繋がりが感じられる。
ひょっとすれば、全てが続編的な繋がりの中で最終的な結論を出すつもりなのか?
とはいえ、映画や小説など様々なストーリーエンターテイメントに有りがちな、途中経過でのエンディングを私個人は芸術作品と判断しない。
作者の独りよがりか、無能さから来る物だと言える。
その意味で、スタイリッシュな作品内容とは別に、只の駄作とも言える。
とにかく弐瓶氏には作者としてきちんとした「落とし前」を付けて作品を終わらせて欲しい物だ。
それが、長々と作品に付き合った読者への礼儀といえる。そのエンディングの出来不出来が作者の能力そのものだ、その評価を下される事からから逃げないで欲しい。