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ハツカネズミの時間(2) (アフタヌーンKC) コミック – 2006/4/21
冬目 景
(著)
隔離された学園都市 作られた日常 操作された記憶、学園の名を借りた実験施設 自由への逃走--。培養された天才児たちの反乱。僕たちは学園から「自由」という出口に向かって走り始める。迷路で走り続けるハツカネズミのように。
窮屈で不安で、だけど、なぜか懐かしくて・・・・・
そして、悲しい気持ちになる。本当の日常はそんな場所にあったような気がする。
窮屈で不安で、だけど、なぜか懐かしくて・・・・・
そして、悲しい気持ちになる。本当の日常はそんな場所にあったような気がする。
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/4/21
- ISBN-104063144100
- ISBN-13978-4063144109
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商品の説明
著者について
冬目 景
1993年、「アフタヌーン」での四季賞受賞を経て、「モーニング増刊OPEN」で『黒鉄』の連載を開始。現在、『イエスタデイをうたって』(ビジネスジャンプ)、『幻影博覧会』(コミックバーズ)、『ももんち』(ビックコミックスピリッツ)を連載中。2008年7月より「アフタヌーン」で『アコニー』を連載再開。
1993年、「アフタヌーン」での四季賞受賞を経て、「モーニング増刊OPEN」で『黒鉄』の連載を開始。現在、『イエスタデイをうたって』(ビジネスジャンプ)、『幻影博覧会』(コミックバーズ)、『ももんち』(ビックコミックスピリッツ)を連載中。2008年7月より「アフタヌーン」で『アコニー』を連載再開。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/4/21)
- 発売日 : 2006/4/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 218ページ
- ISBN-10 : 4063144100
- ISBN-13 : 978-4063144109
- Amazon 売れ筋ランキング: - 423,215位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年5月1日に日本でレビュー済み
待ちに待った2巻が出ました。
2巻になり主人公達が脱出のために動きを開始します。
脱出を開始した5人ですが途中で離れ離れになってしまいます。
脱出に成功した3人失敗した2人それぞれのグループの行動に今後も注目ですね。
2巻になり主人公達が脱出のために動きを開始します。
脱出を開始した5人ですが途中で離れ離れになってしまいます。
脱出に成功した3人失敗した2人それぞれのグループの行動に今後も注目ですね。
2006年4月25日に日本でレビュー済み
ええやっと出ました『ハツカネズミの時間』、2巻です。
取り敢えず冬目さんの新刊が出たことに喜びましょう。
1年かかったって何だ、出してくれさえ、描いてくれてさえいれば………!
そう、大事なのは耐え忍ぶココロ。
さて、内容の方ですが相も変わらず地味。
もうとことん地味なんですが其処は冬目さん、面白いです。
サスペンスものの醍醐味とでも言うのか。
こう、アクションものみたいにダーっと読み進めていく快感では無く、
次はどう展開するのかドキドキしながら一ページ一ページ捲っていく快感。
そんな面白さ。
特にこの2巻は話の全貌や行く先を明かしていく巻だったので
そういった面白さを1巻より強く感じました。
あと、更に絵が上達してます。描線がすっきりしたというか。
それでいて絵の魅力が損なわれていないのは流石の一言。
絵・ストーリー文句なしで☆5つです。
茗の不安通りバラバラになってしまった槙たち。
微妙に三角関係の香りがしたりで非常に展開が気になります、が。
―――1年は、かかるよなぁ。3巻………。
耐え忍ぶココロです。
取り敢えず冬目さんの新刊が出たことに喜びましょう。
1年かかったって何だ、出してくれさえ、描いてくれてさえいれば………!
そう、大事なのは耐え忍ぶココロ。
さて、内容の方ですが相も変わらず地味。
もうとことん地味なんですが其処は冬目さん、面白いです。
サスペンスものの醍醐味とでも言うのか。
こう、アクションものみたいにダーっと読み進めていく快感では無く、
次はどう展開するのかドキドキしながら一ページ一ページ捲っていく快感。
そんな面白さ。
特にこの2巻は話の全貌や行く先を明かしていく巻だったので
そういった面白さを1巻より強く感じました。
あと、更に絵が上達してます。描線がすっきりしたというか。
それでいて絵の魅力が損なわれていないのは流石の一言。
絵・ストーリー文句なしで☆5つです。
茗の不安通りバラバラになってしまった槙たち。
微妙に三角関係の香りがしたりで非常に展開が気になります、が。
―――1年は、かかるよなぁ。3巻………。
耐え忍ぶココロです。
2006年5月3日に日本でレビュー済み
面白くないわけじゃないし、これの作者は好きだ。
でも他の作品が止まったままってのは困る。
個人的には「イエスタデイをうたって」や「幻影博覧会」の方が好きなので、そちらの新刊を早く出して欲しい。
正直この作品はその後でもいい。
でも他の作品が止まったままってのは困る。
個人的には「イエスタデイをうたって」や「幻影博覧会」の方が好きなので、そちらの新刊を早く出して欲しい。
正直この作品はその後でもいい。
2007年6月3日に日本でレビュー済み
1巻ですでに「学園」の異常性や設定は明らかになっているのに、2巻では脱出する、しないでグズグズとしていてる。話のテンポが遅すぎる。じっくりと見せる価値のあるシーンがあれば別なのだが、それもないようだし。
2013年9月4日に日本でレビュー済み
蒼崚学園の所有者である鳴沢製薬の内情も大体明かされ、不穏な軋みと共に動き出す物語。
繊細なキャラクター描写はますます冴え渡り、登場人物同士の機微や力関係がコマの端々から感じ取れるため、読み返すのが楽しくなります。
美しい絵も健在で、特に茗の儚い表情にはどきりとします。
繊細なキャラクター描写はますます冴え渡り、登場人物同士の機微や力関係がコマの端々から感じ取れるため、読み返すのが楽しくなります。
美しい絵も健在で、特に茗の儚い表情にはどきりとします。