中古品:
¥25 税込
配送料 ¥240 5月26日-28日にお届け(9 時間 1 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

宙のまにまに 1 (アフタヌーンKC) コミック – 2006/6/23

4.0 5つ星のうち4.0 132個の評価

天空に輝く美しい星。仲間と見ればもっときれい!
幼なじみのハイテンション少女・明野美星(あけの・みほし)との奇跡の?再会から始まった、読書少年・大八木朔(おおやぎ・さく)のハイスクール・ライフ!
2人を中心に、個性的な部員たちが繰り広げる、ほのかな恋もちょっぴり詰まった、汗と涙と笑いの部活動!
2009年夏、テレビアニメ化もされて大好評を博した…「清く明るい天文部グラフィティ」!!
全力疾走で駆け抜けた人気連載、堂々完結です!
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

柏原 麻実
6月17日生まれ。福島県出身。漫画家、イラストレーター。1996年、『Hello,dear』でアフタヌーン四季賞・審査員特別賞を受賞し、デビュー。2001年にも『remain』で四季賞受賞。2005年より「アフタヌーン」にて『宙のまにまに』を連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/6/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 190ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063144178
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063144178
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 132個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
柏原 麻実
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

漫画家、イラストレーター。福島県出身。双子座。10代で漫画家デビュー、現在「月刊アフタヌーン」にて高校の天文部を舞台にした青春ドラマ『宙のまにま に』を連載中。幼少の頃より星空を始めとする自然に興味を持ち、その知識と経験を取り入れた本格的天文部漫画として話題に。国際天文年である2009年に TVアニメ化も果たした(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『アフタヌーン新書012 宙のまにまに 天体観察「超」入門 機材ゼロでも大丈夫!』(ISBN-10:4063647838)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
132グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい作品です。先日、天体望遠鏡を購入したのを機に本書を手に取りましたが、
もし望遠鏡を買っていなければこの本とも出会うことがなかったと考えるとゾッとします。
それほどまでに、今までこの作品を知らずにいたことが悔やまれるほどの感激に巡り逢いました。
近頃では優れた漫画は少なくなっていますが、久々に誰にでも勧めたい作品に出会いました。

作品の内容は、主人公である男子高校生の朔(さく。星の知識なし)が、元気いっぱいの
幼なじみである美星(みほし。大の星好き)と、天文部、そして恋を形作っていく様を描いたものです。
魅力あるキャラクターがふんだんに登場し、どのキャラも個性にあふれているために
一度読み始めるとページをめくる手が止まりません。この作品には人を惹き付けてやまない、
もの静かながらも力強いパワーがあります。

そして登場する女の子がどれも可愛い!作者は女性ですが、よくぞここまで男性読者を虜にする
ツボにはまったキャラを幾つも立てられるものだと感心しました。読み進めていくうちに、
必ずやお気に入りの子が見つかるはずです。(個人的には近江さんがお気に入りです)

読み始めるにあたっては、天体や星空が好きか/知識があるかなどは関係のない構成となっています。
誰にでも手に取ることができ、いつの間にか天文部の一員として朔(さく)と一緒に成長していけます。

作者の星空に対する愛情と知識も十分。解説もふんだんにあり、安心して家族全員で楽しんでいます。
きわどい描写はないので、小学生レベルの子どもと一緒に楽しめる点も好印象です。
(大人が読めばニヤリとさせられる文章はありますのでご心配なく)

そして何よりも画力と構成力が素晴らしい。真面目一辺倒の絵ばかりでなく、コミカルな絵やギャグも
ふんだんに登場しますし、パロディ(例えば「あれが死兆星だ!」とか)やネット上のネタもあります。
元気が湧き出るストーリーが満載でありながらも、シリーズ中にはホロリとさせられる場面も登場し、
何巻読み進めても飽きません。というか、むしろ巻を重ねるごとに面白さが増してくる希有な作品です。

私もご多分に漏れず相当数の漫画を読破してきたクチですが、この「宙のまにまに(随に)」は
漫画として珠玉の出来。本当にスキのない完成度です。星空の好き嫌いなど関係なく、
どなたにもおすすめできます。まずは1巻だけを買ってみて自分に合う合わないを確かめるのも手です。

作者は自身の投影である美星を通じて、星空の素晴らしさ、そして何よりも星見の純粋な楽しさを
読者に伝えたかったのでしょう。事実、そのような描写は作品中のあちらこちらに登場します。
この漫画は、作者自身の願いと夢が込められた作品であるために、そこには一切の嘘がない。
この点が本作の一番の魅力であり、それこそ満天の星空のように、登場人物の描写を
いっそう煌(きら)びやかなものとしているのです。

このような素晴らしい作品を創ってくださった作者の方に心から感謝します。
そして何よりも、この作品との出会いを形作ってくれた夜空の星々に感謝します。

夜空の星々と同じように、我々もこの地面の上で人々の織りなす星座で結ばれている…
この作品との出会いを通してそう感じました。89番目の星座は我々の心の中にあるのかもしれません。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
7年ぶりに戻ってきた街には思い出の人がいた。星が好きでひたすら引っ張りまわす一つ上の少女は、なんと高校2年生になっても星への思いに暴走していた。そして再会した主人公は受難と青春の日々を送ることとなる。
ヒロインの美星がなぜ星にこんなにも執着するのか。後半、思い出とともにほのかに原因が見えてきます。
さて、割とよくある暴走系ヒロインですが、意外にも親友の小夜とともに美少女ツートップと言われています。絵でみるとそこまでか、という見た目なのでもう一工夫欲しかったところ。むしろ生徒会長の文江さんことフーミンの方がメガネ、巨乳、ツンデレとハイレベルです。どうみてもこっちがヒロインだろうというか、他にも同級生の姫も可愛い。むしろ美星が一番地味で行動で目立っている分、美少女度はもっとも低い。いわゆるなんちゃってヒロインです。
とはいうものの、アニメ化までされた作品ですし、テンションの高さ、話の流れの良さは見るべきものがあります。また、天文部という暗くなるのが前提の部活は今ではほとんどの学校で活動が難しくなっている分、現実感のあるファンタジーとなっています。
願わくば、フーミンをヒロインにしてほしかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月17日に日本でレビュー済み
 天文関係の専門書を見ていて、アフタヌーン新書からこのマンガがあることを知った。作品については全く知らず、アニメ化されたのも知らなかった。書道や軽音や、百人一首や、最近の高校生部活漫画は変わったのがあるなあと思っていたが、天文もあったのか、くらいの気持ちで読んでみた。

 内容は悪くないと思う。メシエ天体について知った江戸川君の「俺、目覚めちゃったよ。Mって、ウルトラマン用語じゃないんだぜ。」という台詞や、鏡研磨をしている時はやたらと張り切ってハイになり、平素に戻ると別人格、ただの内気な男子学生という天文部員やら、文化祭で盛り上がって全校生徒が星に感動し、一夜あけたら憑き物が落ちたように、やっぱり天文なんて地味だし、ということで肝心の天文部入部希望は誰もないとか、変なリアリティがあり、結構笑えた。作者の体験した実際のエピソード引用ではと思える。

 人物はかわいらしいし、若い女性の健康的な色気とかあっていいと思う。ただ、作品が嫌いな人の意見も読んでみたが、ギャグの時の顔が崩れすぎて、手抜きに見えるページがあるのと、背景(風景や電波望遠鏡など)の描きこみがいまひとつで、惜しいと思った。一巻の話の展開も騒々しすぎて、これで引いてしまう人もいるのでは。

 アルバイトをしてみなで屈折望遠鏡を手に入れるくだりや、自作の反射望遠鏡を機材に加え、少しずつ部の設備の増強をはかっていくところなど、ほのぼのとしていいと思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宇宙のことそして青春、ドタバタラブコメかと思いきやそうでもなくそうでもある
星と青春したい人はいちどはよんでみてください!
アニメ版もあるのでそちらからはいるのもありかと思います
ぜひぜひご堪能あれ
2008年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりにいい作品に出会いました!!
ストーリーは天文部というメジャーでわないジャンルですが、
星について詳しく無い方も十分に楽しめる作品になっています!
絵の方もキレイで、安定しているので読みやすいのもいいっすね!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さい頃に天体望遠鏡で月を見て感動した記憶があります。たぶん皆さんも小さい頃は夜空を見て何かしら感動した記憶があると思います。田舎で見た夜空を覆う星空は、都会で見れないけど、この本を読んでからは、たまに夜空の星を見てしまいます。絵柄も可愛いし初心者に優しく天体を教えてくれます。作品中の土地名が以前住んでいた地名に似ているのですが気のせいかな?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月27日に日本でレビュー済み
今まで天文部のこと、星見るだけとか地味。とか思ってました。
だからこそ謝りたい。

天文部には天文部の良さがあるんだよな。って思った。
初めて天文部もアリかなって思えた。
文化部もアリだと思えた作品。

価値観を変えてくれたこの作品に感謝!
でもわがまま言うと大学入る前に出会いたかったな…

ま、こんなに可愛い部員ばかりじゃないと思えば諦めもつくけどさ…(笑)
2016年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 青春モノと思い、なんとなく読んでみたのですが、ヒロインの性格がダメすぎて、最後まで読めませんでした。
 主人公と同じくインドア派の人間の立場からしてみると、あの性格の人間に付き合わされるのはほんっとうに苦痛でしかないので、身につまされて身につまされて、きつすぎました。犬タイプの愛情表現に力加減を斟酌しないタイプのヒロインではありますが、犬ならいいんですよ、純粋にペットなら。これが人間の性格となると、もう少し落ち着きを身につけてくださいと、静かに諭したくなります。おそらく、それされても変わらないタイプなんだろうなぁ。
 ともあれ、無料お試しでも最後まで読めなかったのはきつい。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート