作者さんの実体験を基にした4コマ漫画です。
私が今までに読んだことのあるエッセイ系の漫画はやたら悲壮か、めちゃくちゃお下品の2パターンが多く「この作品はどちらだろう??」なんて思いながら、軽い気持ちで読み始めたらこれが実に面白い!
読み進める毎にジワジワとクセになってきて、カラスヤさんのファンになってしまいました(笑)
厨二病とでも言いましょうか、ちょっぴりイタタなエピソードもありますが、それに対しても「分かる!!」と思ってしまうのが悔しい!!
ガシャポンを戦わせるとか周りから見たら「1人で何やっとんじゃ」ってなりそうですけど、やってる方は大真面目に楽しいんですよね(笑)
少し下ネタ要素もあったりはしますが、基本的にくだらなくも平凡な?日常を淡々と描いているのがポイント高かったです。
殺伐とした日々にため息が止まらないという方、是非読んで癒されてください!
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カラスヤサトシ (アフタヌーンKC) コミック – 2006/8/23
カラスヤ サトシ
(著)
ついに6巻までこぎつけた、元祖・エッセイ漫画ブームの火付け役!
これは、カラスヤサトシの全存在を懸けた、中年男が人生を精一杯謳歌しようともがくドキュメンタリーである!
カラスヤ氏の身の回りで起きた、2010年秋から2011年いっぱいの日々の出来事を網羅!
「人生正念場フェア」と題し、プレゼントなども企画してます。
そして、人生最大のイベントがひそかに発生!!
これは、カラスヤサトシの全存在を懸けた、中年男が人生を精一杯謳歌しようともがくドキュメンタリーである!
カラスヤ氏の身の回りで起きた、2010年秋から2011年いっぱいの日々の出来事を網羅!
「人生正念場フェア」と題し、プレゼントなども企画してます。
そして、人生最大のイベントがひそかに発生!!
- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/8/23
- 寸法13 x 1.4 x 18.3 cm
- ISBN-104063144259
- ISBN-13978-4063144253
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/8/23)
- 発売日 : 2006/8/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 154ページ
- ISBN-10 : 4063144259
- ISBN-13 : 978-4063144253
- 寸法 : 13 x 1.4 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 324,321位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
月刊誌アフタヌーンの後ろの方の「余った」スペースに載せられている4コマ。シュールな笑いと、どう考えても交代して貰った方がいい担当者とのやりとりがポイントです。いつの頃からか毎月楽しみにしていましたが、もう3年になるそうです。打倒!江古田ちゃん。男気で買え!みたいな広告も笑えました。
2010年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たぶんこの作者とぼくは笑うツボが同じ.
笑顔だけどちょっと病んでる.
担当さんとは本当に仲がいいのか悪いのか
わかりませんが,まあこういう形で本が出たのは
幸せなことです.もっとやれもっとやれ.
笑顔だけどちょっと病んでる.
担当さんとは本当に仲がいいのか悪いのか
わかりませんが,まあこういう形で本が出たのは
幸せなことです.もっとやれもっとやれ.
2006年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アフタヌーンでは読んだことなかったのだが、マガジンで宣伝していたので買ったのだがすげー面白かった。
爆笑するような四コマではなく、なんかクスッとしてしまうような
四コマが鬼のように書き続けてあり、なんとカバーの後ろまでにも書いてあった。
なんだか執念みたいなものを感じ(笑、それと同時にさすが三年かけて書き溜めたものだなぁと感心してしまった。
日常のあるあるネタからちょっと不思議なネタまで様々あり、私は毎回のクールな落ちにハマってしまいました。
なんかほのぼのする四コマ漫画です。
あと自虐ネタの割合が多いような感じがしました(笑)
爆笑するような四コマではなく、なんかクスッとしてしまうような
四コマが鬼のように書き続けてあり、なんとカバーの後ろまでにも書いてあった。
なんだか執念みたいなものを感じ(笑、それと同時にさすが三年かけて書き溜めたものだなぁと感心してしまった。
日常のあるあるネタからちょっと不思議なネタまで様々あり、私は毎回のクールな落ちにハマってしまいました。
なんかほのぼのする四コマ漫画です。
あと自虐ネタの割合が多いような感じがしました(笑)
2007年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単行本になるとは…まして取り寄せるとは予想外。
人に勧めるのをためらうのと高評価が似合わないので★みっつ。
作者の目線がぶれていないのでそういう意味で意外にスマート。現代社会で何かしら無理をしているひとのダークサイドが絶妙のバランスででています。
オビにこっそりかかれた「面白企画満載」という文句にひいた。作中頻繁に登場する担当者との対談はヒリヒリし過ぎてネタかマジか判りません。むしろマジであってほしい。ネタだとイタイ。
床屋や銀行なんていう待合室に置いてあったらなんか嬉しい本。
人に勧めるのをためらうのと高評価が似合わないので★みっつ。
作者の目線がぶれていないのでそういう意味で意外にスマート。現代社会で何かしら無理をしているひとのダークサイドが絶妙のバランスででています。
オビにこっそりかかれた「面白企画満載」という文句にひいた。作中頻繁に登場する担当者との対談はヒリヒリし過ぎてネタかマジか判りません。むしろマジであってほしい。ネタだとイタイ。
床屋や銀行なんていう待合室に置いてあったらなんか嬉しい本。
2006年8月19日に日本でレビュー済み
超負け組!!!!
キショかっこ悪い!!!!
弱者の浅知恵!!!
敗者のぼやき!!!!
人生の反面教師!!!!!
認めたくないものだな若さゆえの過ちを!!!
もう何とでも言っていい!!!
とにかく、弱くて人間の屑で、神様の便所紙にもならない。
そんな生き方。
言ってみればトイレにした、う○こを流す前に確認してしまう、そんな感覚だ!!!
しかし、どこか共感を持ってしまうのは、我々が少なからず負け組の気持ちを、少なからず浸ってしまっているからだ。
とにかく、どうにかなってくれ>カラスヤさん
買うから印税で少しは幸せになってくれ。
みんなも協力してやってくれ。
徳川家康が三方原の敗戦時の自画像をずっと傍に飾って、自らの戒めにしたと言う。・・・きっとそれくらいの使い道はあるから。
だから買ってあげてくれ。
頼む。お願いだ!!!
キショかっこ悪い!!!!
弱者の浅知恵!!!
敗者のぼやき!!!!
人生の反面教師!!!!!
認めたくないものだな若さゆえの過ちを!!!
もう何とでも言っていい!!!
とにかく、弱くて人間の屑で、神様の便所紙にもならない。
そんな生き方。
言ってみればトイレにした、う○こを流す前に確認してしまう、そんな感覚だ!!!
しかし、どこか共感を持ってしまうのは、我々が少なからず負け組の気持ちを、少なからず浸ってしまっているからだ。
とにかく、どうにかなってくれ>カラスヤさん
買うから印税で少しは幸せになってくれ。
みんなも協力してやってくれ。
徳川家康が三方原の敗戦時の自画像をずっと傍に飾って、自らの戒めにしたと言う。・・・きっとそれくらいの使い道はあるから。
だから買ってあげてくれ。
頼む。お願いだ!!!
2010年2月21日に日本でレビュー済み
表紙のシンプルさとは裏腹に、読むところだらけ!
ここにまで4コマ入ってんのかよ!というみっちり具合で、★5個。
たしかに大衆受けという点では少しズレているんだろうけど、1巻を読んでみてすぐに残りも本屋で探して買ってしまった。最初〜のほうに載っていた、ハマチでアレルギーが出る話のお母さんの非情さを見た時点で、さて残りの巻買おう。と決めていた。
新しく買った物の箱を開けるときが一番切ない。という気持ち、なんとなくわかる…。
最初、読んでるとわびしさ切なさが押し寄せるな〜(笑)と思ってましたが、なんだかんだ著者さんがこの暮らしを楽しんでいるので、ゲラゲラ笑えてくるのです。
ガシャポン遊びの発想が毎回すごいですわ。
ここにまで4コマ入ってんのかよ!というみっちり具合で、★5個。
たしかに大衆受けという点では少しズレているんだろうけど、1巻を読んでみてすぐに残りも本屋で探して買ってしまった。最初〜のほうに載っていた、ハマチでアレルギーが出る話のお母さんの非情さを見た時点で、さて残りの巻買おう。と決めていた。
新しく買った物の箱を開けるときが一番切ない。という気持ち、なんとなくわかる…。
最初、読んでるとわびしさ切なさが押し寄せるな〜(笑)と思ってましたが、なんだかんだ著者さんがこの暮らしを楽しんでいるので、ゲラゲラ笑えてくるのです。
ガシャポン遊びの発想が毎回すごいですわ。
2019年6月17日に日本でレビュー済み
気がする。
笑わそうとは全くしてないと思う、多分。
天然ボケの人って、天然なのが面白いのであって
敢えて笑わそうとすると途端につまらなくなる人って居ると思う。
要は、そんな感じ。
笑わそうとは全くしてないと思う、多分。
天然ボケの人って、天然なのが面白いのであって
敢えて笑わそうとすると途端につまらなくなる人って居ると思う。
要は、そんな感じ。