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宙のまにまに(2) (アフタヌーンKC) コミック – 2006/12/22

4.1 5つ星のうち4.1 46個の評価

天空に輝く美しい星。仲間と見ればもっときれい!
幼なじみのハイテンション少女・明野美星(あけの・みほし)との奇跡の?再会から始まった、読書少年・大八木朔(おおやぎ・さく)のハイスクール・ライフ!
2人を中心に、個性的な部員たちが繰り広げる、ほのかな恋もちょっぴり詰まった、汗と涙と笑いの部活動!
2009年夏、テレビアニメ化もされて大好評を博した…「清く明るい天文部グラフィティ」!!
全力疾走で駆け抜けた人気連載、堂々完結です!
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商品の説明

著者について

柏原 麻実
6月17日生まれ。福島県出身。漫画家、イラストレーター。1996年、『Hello,dear』でアフタヌーン四季賞・審査員特別賞を受賞し、デビュー。2001年にも『remain』で四季賞受賞。2005年より「アフタヌーン」にて『宙のまにまに』を連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 182ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063144399
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063144390
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 46個の評価

著者について

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柏原 麻実
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漫画家、イラストレーター。福島県出身。双子座。10代で漫画家デビュー、現在「月刊アフタヌーン」にて高校の天文部を舞台にした青春ドラマ『宙のまにま に』を連載中。幼少の頃より星空を始めとする自然に興味を持ち、その知識と経験を取り入れた本格的天文部漫画として話題に。国際天文年である2009年に TVアニメ化も果たした(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『アフタヌーン新書012 宙のまにまに 天体観察「超」入門 機材ゼロでも大丈夫!』(ISBN-10:4063647838)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
46グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第2巻について:
前巻で描かれた季節が春であったのに対して、本巻では夏の物語が展開します。
夏合宿にまつわる騒動に始まり、満天の天の川の下で夏の星座が解説されます。
もちろん主人公を巡る恋の話は進展しつつ、水着のサービスカットというお約束も!

特に文芸部との交流を通じて星にまつわる話を紐解く過程は、本シリーズを通じて
強く印象に残るシーンのひとつです。人々と星々とが昔からどのように関わってきたのか、
登場人物と一緒に遠い昔に思いを馳せることができます。次の3巻ではもう秋へ!
この巻で夏の夜空を満喫しましょう。オススメです。

作品の全体について:
素晴らしい作品です。先日、天体望遠鏡を購入したのを機に本書を手に取りましたが、
もし望遠鏡を買っていなければこの本とも出会うことがなかったと考えるとゾッとします。
それほどまでに、今までこの作品を知らずにいたことが悔やまれるほどの感激に巡り逢いました。
近頃では優れた漫画は少なくなっていますが、久々に誰にでも勧めたい作品に出会いました。

作品の内容は、主人公である男子高校生の朔(さく。星の知識なし)が、元気いっぱいの
幼なじみである美星(みほし。大の星好き)と、天文部、そして恋を形作っていく様を描いたものです。
魅力あるキャラクターがふんだんに登場し、どのキャラも個性にあふれているために
一度読み始めるとページをめくる手が止まりません。この作品には人を惹き付けてやまない、
もの静かながらも力強いパワーがあります。

そして登場する女の子がどれも可愛い!作者は女性ですが、よくぞここまで男性読者を虜にする
ツボにはまったキャラを幾つも立てられるものだと感心しました。読み進めていくうちに、
必ずやお気に入りの子が見つかるはずです。(個人的には近江さんがお気に入りです)

読み始めるにあたっては、天体や星空が好きか/知識があるかなどは関係のない構成となっています。
誰にでも手に取ることができ、いつの間にか天文部の一員として朔(さく)と一緒に成長していけます。

作者の星空に対する愛情と知識も十分。解説もふんだんにあり、安心して家族全員で楽しんでいます。
きわどい描写はないので、小学生レベルの子どもと一緒に楽しめる点も好印象です。
(大人が読めばニヤリとさせられる文章はありますのでご心配なく)

そして何よりも画力と構成力が素晴らしい。真面目一辺倒の絵ばかりでなく、コミカルな絵やギャグも
ふんだんに登場しますし、パロディ(例えば「あれが死兆星だ!」とか)やネット上のネタもあります。
元気が湧き出るストーリーが満載でありながらも、シリーズ中にはホロリとさせられる場面も登場し、
何巻読み進めても飽きません。というか、むしろ巻を重ねるごとに面白さが増してくる希有な作品です。

私もご多分に漏れず相当数の漫画を読破してきたクチですが、この「宙のまにまに(随に)」は
漫画として珠玉の出来。本当にスキのない完成度です。星空の好き嫌いなど関係なく、
どなたにもおすすめできます。まずは1巻だけを買ってみて自分に合う合わないを確かめるのも手です。

作者は自身の投影である美星を通じて、星空の素晴らしさ、そして何よりも星見の純粋な楽しさを
読者に伝えたかったのでしょう。事実、そのような描写は作品中のあちらこちらに登場します。
この漫画は、作者自身の願いと夢が込められた作品であるために、そこには一切の嘘がない。
この点が本作の一番の魅力であり、それこそ満天の星空のように、登場人物の描写を
いっそう煌(きら)びやかなものとしているのです。

このような素晴らしい作品を創ってくださった作者の方に心から感謝します。
そして何よりも、この作品との出会いを形作ってくれた夜空の星々に感謝します。

夜空の星々と同じように、我々もこの地面の上で人々の織りなす星座で結ばれている…
この作品との出会いを通してそう感じました。89番目の星座は我々の心の中にあるのかもしれません。
2007年6月7日に日本でレビュー済み
青春イベント目白押しの夏休みが合宿だけで終わってしまったのたのはちょっと残念です。

1巻ではハイテンション幼なじみ・美星にふりまわされていただけの主人公・朔ですが、今回はちょっと美星を意識するようなエピソードが二度ほどあります。

クールであろうとする朔があたふたする様はイイです。(笑)

特に、夏休み終わって後の二学期編。

美星の知り合い(?)の草間先生の登場で、朔の心は大揺れになります。

男ってのは、実は女以上に嫉妬深いんですよね。

しかし、朔も案外コドモっぽいところあるなぁ。(ニヤリ)

美星も、元気お気楽キャラに見えて、何かありそうな感じが1巻から見え隠れ。この辺り、もどかしくも、惹かれる所であります。

◎お気に入りの1コマ

P112下段。

「今日から2学期(+ハートマーク)」と書かれたオムライス。

こういう朝ご飯作るお母さんって…イイよなぁ。(笑)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月24日に日本でレビュー済み
また綺麗な話の文化部漫画です。

全員美人の部員。モテモテの主人公。

もうキャラ設定に関しては、はいはいと言う事で…。

色々やりたいことを、そのまま書いているようで

1つ1つがまったく関係のないことばかりで混沌としています…。

で、結局ありがちな学園ラブコメ状態です。

綺麗に見せるためにやりたいことを全て詰め込んでるような

もう少しやりたいことを絞って欲しい。

主軸は天文ということにしているようですが

これも物語を綺麗に見せるだけの踏み台にしかなっていないんですよね…。

せっかく、可愛らしく読みやすい絵を描くのだから

もう少し内容を練ってほしいです。

いまひとつオリジナルさを感じない作品でした。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アフタヌーン本誌を買ったらまず目次を見ます。

「ラブやん」より先に「宙のまにまに」読むようにしています。

なぜかは聞くな…(笑)

最寄りのプラネタリウムに行きたいですね〜。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月22日に日本でレビュー済み
二巻もすごくおもしろいです。

笑えるし、しんみりもできる。

ふと夜空を見上げたくなります。

空を見上げると今まで見えなかったものが光り輝いて見えてくる、、。

都会の街の光がつくる夜景もいいけど、
そのすぐ上に広がる夜空もすごく綺麗だと、皆が忘れてたこと教えてくれます。

ラブコメ要素もあり、とてもおもしろいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月4日に日本でレビュー済み
『宙のまにまに』の第2巻。
今回は天文部の夏合宿がメインのストーリー。
ですがしょっぱなから姫の美星に対してライバル心むきだしで、積極的に朔にアタックしますが
美星が朔を振り回すので一向に進展しません。堪忍袋の緒が切れた姫はとうとう美星に朔に対する気持ちを問う!
そのとき美星の出した答えは・・・なんだか恋愛バトルも進行中です!

そして3泊4日の夏合宿。
田舎の夜の星空はさぞかしきれいなんでしょうねと思いきや
なんと現地にはフーミン率いる文芸部。星を観測したあと疲れて男女いっしょに寝てたことがフーミンにばれて活動禁止命令!
なんとか奉仕活動によって活動再会されたのは天文部と文芸部の合同の自然のプラネタリウム。
手書きのしおりを38人分作った路万部長に感動しました。吐血も納得です。

文化祭では天文部顧問となる草間先生登場。
この人、美星と面識があるようだが・・?はたして大八木VS草間となるのでしょうか!?
そして文芸部の手伝いをOKする朔。どうしちゃったの大八木クン?

今巻から恋愛色が濃くなってきた感じがするけど、やっぱり星の良さが伝わってきます。
コマの隅々にギャグやサブキャラクターでもキッチリと存在感が出ているのがこの本の魅力です。
とにかくこのまま星空天体まんが路線をつらぬいてほしいです!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年1月5日に日本でレビュー済み
姫ちゃんずくし?じゃないですか!!
表紙にも(大きく)扉絵にも じじゃん と出てますヨ!特に、扉絵ヨかったです。
夏真っ盛り?に入り軌道に乗り出してきた天文部でしたが、新たに天文部の顧問が登場!合宿ではフーミンが・・・、それから、文化祭で出し物する事に、そして晴子さんも微妙に登場してます(微妙に)。
何か、最近なってきずいたけど(イキナリ)わりかしパロディネタ多いねぇ。ま‾、何よりもラブコメ路線に入って来てますのはイイですね‾。
姫には頑張ってもらいたいものです。(前にも書いてた気が)最後に、天文の話少なくなってきてんじゃん?そんなことないですって。表紙はずしたことある?作中にもちゃんとあるハズ。
あと、今回も有りましたよ、あとがき他オマケページもあるのは、イイ作家さんだよねぇ。(毎巻描かれる作家さんは少ないはず)
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年12月24日に日本でレビュー済み
 一巻はもうちょっとこう、ノホホンと楽しい漫画だったんです。
 うーん、二巻は何とも……こんなにバタバタした漫画だったかなぁ、と思ってしまいました。

 何でそう思ったかを考えてみたんですが、どうもこの巻の一話目に問題がある気がします。
 二巻の一話目は、何にも知らずに読んだなら間違いなく「ここから山場かな?」と思うような内容でした。
 その話だけならば、キャラたちが恋愛面で一歩二歩進展してもよさそうなもんなんです。

 が、その後の話はどうも進展しない雰囲気。
 まだしばらく連載する予定だったならば、あの一話目は早すぎた気がします。
 そうじゃないと、主人公が異常に鈍くて失敗してる、よくあるラブコメになってしまいそうです。

 とはいえ、まだまだ面白いんです。
 最後の話が、今度こそ進展してくれそうな話でしたし。
 ……が、これで三巻がまた進展ほとんど無しだったら、ちょっと考えてしまいます。

 一巻のノホホンとしたラブコメに戻ってくれることを期待して、三巻も購入すると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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