商品の内容、状態ともに
大満足です*\(^o^)/*
また利用させて頂きたいと思いました☆
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
おおきく振りかぶって(9) (アフタヌーンKC) コミック – 2007/12/21
ひぐち アサ
(著)
この商品はセット買いができます
『おおきく振りかぶって 1-33巻 新品セット 』 こちらをチェック
面白さ絶対保証! 大人気本格高校野球漫画、待望の最新刊! 監督は女性、選
手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集まった10人の選手たちは、弱気
で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!! 試合や練
習を通じて成長していく選手たちのまばゆい姿。最新のスポーツ科学を下敷きに
描く、全く新しい野球の面白さ。丹念に描かれる青春の情動。そのどれもが日本
中から熱烈な支持を集める、今いちばん面白い青春スポーツ漫画!!
読み終わったあとたくさんの方に「ありがとう」を伝えたくなる作品です!!――声優[三橋廉役]代永翼 1年生だけでスタートした西浦高校は接戦の末、夏の選手権大会の初戦に勝利した。しかし、4番田島は試合中に右腕を負傷していた。次の試合までには1週間のインターバルがあったが、田島の腕は完治しない。百枝監督は田島の負担がなるべく軽くなるよう守備と打順を大きく変更して3回戦に挑む!
手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集まった10人の選手たちは、弱気
で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!! 試合や練
習を通じて成長していく選手たちのまばゆい姿。最新のスポーツ科学を下敷きに
描く、全く新しい野球の面白さ。丹念に描かれる青春の情動。そのどれもが日本
中から熱烈な支持を集める、今いちばん面白い青春スポーツ漫画!!
読み終わったあとたくさんの方に「ありがとう」を伝えたくなる作品です!!――声優[三橋廉役]代永翼 1年生だけでスタートした西浦高校は接戦の末、夏の選手権大会の初戦に勝利した。しかし、4番田島は試合中に右腕を負傷していた。次の試合までには1週間のインターバルがあったが、田島の腕は完治しない。百枝監督は田島の負担がなるべく軽くなるよう守備と打順を大きく変更して3回戦に挑む!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/12/21
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104063144828
- ISBN-13978-4063144826
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
ひぐち アサ
1970年生まれ。埼玉県さいたま市出身。法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。
1970年生まれ。埼玉県さいたま市出身。法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/12/21)
- 発売日 : 2007/12/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4063144828
- ISBN-13 : 978-4063144826
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 201,102位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野球好きの友人から紹介された漫画、僕は本気ではまった。
小さいころからバッターとピッチャーの勝負を
詰め将棋と同じように考え、ピッチャーの持ち球、バッターの好きなコースを
意識しながら野球中継を見ていた。
ピッチャーとバッターの心理戦に痺れながら野球中継を見ていた。
この漫画は、主人公がコントロール完璧という設定で、野球の試合も心理戦が中心にきてる。僕が想像していた野球の試合が、漫画で描かれていてた。
野球の試合をベンチや選手、バッテリーにバッターの心理戦を想像しながら見ていた人間にとってはど真ん中の野球漫画です。
特に、この巻に描かれている負けた側の心理風景画は腹に響いた。
力を出し切れずに負けた人間が、何年もスポーツニュースを見れないという表現。
結構真面目に部活に打ち込んだ経験がある人間には共通する心理ではないだろうか。
このような細かい心理描写が最高。
中学、高校に野球部がなかったため甲子園を目指した経験はありませんが
小さいころから桑田選手をヒーローと崇めていたような
私のような人間にはコントロール中心の三橋くんの成長から目が離せません。
今後も追い続けて生きたい作品です。
小さいころからバッターとピッチャーの勝負を
詰め将棋と同じように考え、ピッチャーの持ち球、バッターの好きなコースを
意識しながら野球中継を見ていた。
ピッチャーとバッターの心理戦に痺れながら野球中継を見ていた。
この漫画は、主人公がコントロール完璧という設定で、野球の試合も心理戦が中心にきてる。僕が想像していた野球の試合が、漫画で描かれていてた。
野球の試合をベンチや選手、バッテリーにバッターの心理戦を想像しながら見ていた人間にとってはど真ん中の野球漫画です。
特に、この巻に描かれている負けた側の心理風景画は腹に響いた。
力を出し切れずに負けた人間が、何年もスポーツニュースを見れないという表現。
結構真面目に部活に打ち込んだ経験がある人間には共通する心理ではないだろうか。
このような細かい心理描写が最高。
中学、高校に野球部がなかったため甲子園を目指した経験はありませんが
小さいころから桑田選手をヒーローと崇めていたような
私のような人間にはコントロール中心の三橋くんの成長から目が離せません。
今後も追い続けて生きたい作品です。
2008年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長い試合が終ったので、西浦メンバーの普段の生活が戻ってきて、楽に読めます!!
主人公がピッチャーなので、試合中は力が入り過ぎて疲れちゃうのが
野球マンガというやつなので、
こういう、エピソードの積み重ねの日常の物語は力を抜いて読めますね〜〜〜
浜田、花井、モモカン、篠岡(マネージャー)などの試合中はあまり活躍しない(失礼な!!)人たちの、個人的な話がおもしろいです。
逆に出ずっぱりだった、三橋、阿部、田島の3人はちょっと少ないんじゃないの?と言う感じで、脇役に徹しています。
高校球児の日常はいそがしいんですね・・・。
三橋はピッチャーなので、練習が他の人よりぬるいので、終った後元気のあまってる田島とどこかに消える・・・・というのが、リアリティあって笑えました。
主人公がピッチャーなので、試合中は力が入り過ぎて疲れちゃうのが
野球マンガというやつなので、
こういう、エピソードの積み重ねの日常の物語は力を抜いて読めますね〜〜〜
浜田、花井、モモカン、篠岡(マネージャー)などの試合中はあまり活躍しない(失礼な!!)人たちの、個人的な話がおもしろいです。
逆に出ずっぱりだった、三橋、阿部、田島の3人はちょっと少ないんじゃないの?と言う感じで、脇役に徹しています。
高校球児の日常はいそがしいんですね・・・。
三橋はピッチャーなので、練習が他の人よりぬるいので、終った後元気のあまってる田島とどこかに消える・・・・というのが、リアリティあって笑えました。
2007年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本で今人気のある2大人気連載野球マンガの1つらしいです(もう一つはメジャー、個人的には「ダイヤのエース」をいれて3大野球マンガだと思う)。メジャーが石ノ森章太郎・村枝 賢一・島本和彦みたいな勢いで走るマンガだとすると、このマンガは読めば気が付くと思いますが浦沢直樹、藤子藤雄(A)、荒木飛呂彦等の絵の好き嫌いが分かれるけど、その心理戦・頭脳戦が面白くて大好きというファンが多いマンガに類似していると思う。ちなみにダイヤのエースは、ちばてつや、森川ジョージ 等のマンガと風味が似ている気がする。とにかく浦沢・藤子A・露伴のマンガが大好きでスポコン好きな人たちにお奨めです。さて今巻の内容ですが、運動部に在籍していた人々には分かると思いますが、試合時間よりも練習や会話している時間の方が多いと言う事実(当たり前だけど)をそのままマンガにしています。それがとてもイイです。だからカバーを外すと現れる日常生活が個人的に良いです。当然自分は次巻も購入します。
2008年5月28日に日本でレビュー済み
87ページの岩槻西のピッチャーの帽子がSになってたのを除けば、満点だけどなあ。第2刷からは直して有るのかな?
2007年12月24日に日本でレビュー済み
試合は3回戦へ突入。
対戦相手は崎玉高校。総合力では劣るチームだが強打者・佐倉がかなり曲者。
一方、西浦は主力の田島が桐青戦で負傷。花井が4番を打つ事に。
阿部は三橋の体力温存のためにも佐倉を封じコールドゲームにしようと提案するのだが―。
9巻表紙は応援団トリオです。カッコいい!
今回はチアガール希望の女子も現われ、応援団も徐々にメンバーが増えていきそうな予感。嬉しいですね。
前半は日常の話。相変わらず三橋とのコミュニケーションに悩む阿部が面白い(笑)
懸命に三橋を理解しようと努力してる姿が微笑ましい。短気だけどいいヤツです。
また、崎玉攻略のミーティングで見せた彼の腹黒策士ぶりにモモカン同様ゾクゾクきてしまいました。
後半から3回戦開始。
敵方の佐倉が面白い。ルックスも良く野球のセンスも抜群なのに性格が単純おバカで笑えます。
ママさんズも相変わらず賑やか。今巻、阿部ママも登場です。
果たしてキャプテン・花井はヒーローになれるのか? 試合は阿部の思惑通りに進むのか?
そう簡単にはいかないと思いますが…。
西浦の情報収集をする美丞の存在も不気味ですね。
次巻の発売が待ち遠しいです。
対戦相手は崎玉高校。総合力では劣るチームだが強打者・佐倉がかなり曲者。
一方、西浦は主力の田島が桐青戦で負傷。花井が4番を打つ事に。
阿部は三橋の体力温存のためにも佐倉を封じコールドゲームにしようと提案するのだが―。
9巻表紙は応援団トリオです。カッコいい!
今回はチアガール希望の女子も現われ、応援団も徐々にメンバーが増えていきそうな予感。嬉しいですね。
前半は日常の話。相変わらず三橋とのコミュニケーションに悩む阿部が面白い(笑)
懸命に三橋を理解しようと努力してる姿が微笑ましい。短気だけどいいヤツです。
また、崎玉攻略のミーティングで見せた彼の腹黒策士ぶりにモモカン同様ゾクゾクきてしまいました。
後半から3回戦開始。
敵方の佐倉が面白い。ルックスも良く野球のセンスも抜群なのに性格が単純おバカで笑えます。
ママさんズも相変わらず賑やか。今巻、阿部ママも登場です。
果たしてキャプテン・花井はヒーローになれるのか? 試合は阿部の思惑通りに進むのか?
そう簡単にはいかないと思いますが…。
西浦の情報収集をする美丞の存在も不気味ですね。
次巻の発売が待ち遠しいです。
2008年1月30日に日本でレビュー済み
「満足してんなよ〜。・・・・してんのか?」
スクイズで1点返した4番の花井君に、
怪我で、1番打者にまわった、田島君が声をかける。
―え?1点返したじゃん。
スクイズは監督の指示なのに、満足しちゃだめなわけ?
花井君は思うけど、
スクイズのサインをもらう4番じゃダメなのだ!
いつもは無邪気な田島君の野球にかける熱意が現れた
印象深いシーンです。
延長戦までも楽しんでしまう、敵高校、崎玉の大地君もいい味だしていて、
今後の試合が楽しみである。
スクイズで1点返した4番の花井君に、
怪我で、1番打者にまわった、田島君が声をかける。
―え?1点返したじゃん。
スクイズは監督の指示なのに、満足しちゃだめなわけ?
花井君は思うけど、
スクイズのサインをもらう4番じゃダメなのだ!
いつもは無邪気な田島君の野球にかける熱意が現れた
印象深いシーンです。
延長戦までも楽しんでしまう、敵高校、崎玉の大地君もいい味だしていて、
今後の試合が楽しみである。
2007年12月27日に日本でレビュー済み
待ってました!の最新刊は、ついに3回戦に進んだ西浦高校と相手校の
それぞれの事情を丁寧に描いて試合の序盤まで一気に盛り上げてくれます。
野球漫画というと、魔球とか盗塁とか技術中心の話か、やたら根性論な
イメージがあるのですが、これは、マウンドにエースがこだわる心理、とか、
ひとりの選手を中心に頑張ってきたチームゆえのもろさ、とか、
学生スポーツらしい、一人一人の若さ、未熟さなどが試合の流れに
どう影響してくるかわからない、という独特の緊張感が描かれていて
セリフのひとつひとつを熟読してしまいます。
今までは、野球にめっぽう詳しくてしっかりしているしゃきっとした女性、
というイメージだった監督にも何かあるみたいで、試合の行方と同時に
気になります。10巻が待ち遠しい!
それぞれの事情を丁寧に描いて試合の序盤まで一気に盛り上げてくれます。
野球漫画というと、魔球とか盗塁とか技術中心の話か、やたら根性論な
イメージがあるのですが、これは、マウンドにエースがこだわる心理、とか、
ひとりの選手を中心に頑張ってきたチームゆえのもろさ、とか、
学生スポーツらしい、一人一人の若さ、未熟さなどが試合の流れに
どう影響してくるかわからない、という独特の緊張感が描かれていて
セリフのひとつひとつを熟読してしまいます。
今までは、野球にめっぽう詳しくてしっかりしているしゃきっとした女性、
というイメージだった監督にも何かあるみたいで、試合の行方と同時に
気になります。10巻が待ち遠しい!