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無限の住人 23 (アフタヌーンKC) コミック – 2008/6/23
沙村 広明
(著)
「勝つ事こそ剣の道」という逸刀流統主・天津に両親を殺された少女・凜は、仇
討ちのため、身に血仙蟲を埋め込んだ不死身の男・卍を助っ人にする。異形・残
虐・悲運……様々な殺人者たちが交錯し葬られる、凄惨な剣戟活劇。これが「ネオ
時代劇」だ! 第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。
「江戸払」を言い渡され、水戸路を往く逸刀流。卍と凜も後を追って江戸を発つが、その二人をつけ狙う餓狼のごとき剣客――尸良が出現。幕府の刺客をいとも簡単に倒し蹂躙する尸良。邂逅の時は目前である。一方、夜の江戸城に、本来そこにいてはならない男たちが乱入。天津影久と逸刀流の精鋭が、僅か四名で現れたのだ。「全身全霊で悪名を刻め」――太平を根底から破壊する凄惨な殺戮劇が、幕を開けてしまう!
討ちのため、身に血仙蟲を埋め込んだ不死身の男・卍を助っ人にする。異形・残
虐・悲運……様々な殺人者たちが交錯し葬られる、凄惨な剣戟活劇。これが「ネオ
時代劇」だ! 第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。
「江戸払」を言い渡され、水戸路を往く逸刀流。卍と凜も後を追って江戸を発つが、その二人をつけ狙う餓狼のごとき剣客――尸良が出現。幕府の刺客をいとも簡単に倒し蹂躙する尸良。邂逅の時は目前である。一方、夜の江戸城に、本来そこにいてはならない男たちが乱入。天津影久と逸刀流の精鋭が、僅か四名で現れたのだ。「全身全霊で悪名を刻め」――太平を根底から破壊する凄惨な殺戮劇が、幕を開けてしまう!
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/6/23
- ISBN-104063145093
- ISBN-13978-4063145090
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商品の説明
著者について
沙村 広明
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在も大人気連載中。2008年にはアニメ化もされた。他にも『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上すべて講談社・刊)など作品多数。
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在も大人気連載中。2008年にはアニメ化もされた。他にも『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上すべて講談社・刊)など作品多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/6/23)
- 発売日 : 2008/6/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 201ページ
- ISBN-10 : 4063145093
- ISBN-13 : 978-4063145090
- Amazon 売れ筋ランキング: - 367,619位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
善人と悪人の区別は難しいと思った。
2009年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画力は相変わらずうまい著者。江戸城への襲撃が始まる。迫力満点。
2016年10月19日に日本でレビュー済み
悪かっこいい天津が帰ってきましたね。
最近はすっかり良い人ポジションだったのが今回はやってくれました。
凶が落書きするシーンでの周りは殺伐としているのに対し、逸刀流チームの楽しそうなシーンがとても良い。
そして何より謀反人に貶められた復讐を果たすだけではなく、逸刀流一門を公儀の牙とすることができなかった無念を
自分たちをあえて公儀に対する毒とし、江戸が再構築するための糧となることで果たすという。
逸刀流の動きと今まで出てきていたキャラクターが色々出てき忘年会状態なのを見て、
最終だなぁ、と感慨深くなってしまいました。
最近はすっかり良い人ポジションだったのが今回はやってくれました。
凶が落書きするシーンでの周りは殺伐としているのに対し、逸刀流チームの楽しそうなシーンがとても良い。
そして何より謀反人に貶められた復讐を果たすだけではなく、逸刀流一門を公儀の牙とすることができなかった無念を
自分たちをあえて公儀に対する毒とし、江戸が再構築するための糧となることで果たすという。
逸刀流の動きと今まで出てきていたキャラクターが色々出てき忘年会状態なのを見て、
最終だなぁ、と感慨深くなってしまいました。
2008年7月5日に日本でレビュー済み
一人一人が命がけで行動している。そして、命の覚悟ができていない者から
順に死んでいく。
最初の命は尸良と公儀、両手を失くしてもその剣力と悪意は増すばかり、
力が全てという世界に生きる男たちにとって怒りと欲望は大切な原動力。
吐にしろ、尸良にしろ、天津にしろ、揺ぎ無い信念で自分勝手な筋を通して
行動する男は不器用でかっこいい。
地下での登場シーンといい今回の見せ場といい、尸良って作者に愛されてるなー
と感じました。主人公より目立ってる・・・
そして、襲撃が始まった。これも逸刀流の誇りを保つ命がけの行動。
圧倒的な剣力で立ちふさがる者をなで斬りにする。
爪を隠してきた鷹がとうとう最後に牙を剥いた!
最後まで誇りに恥じぬ戦いに、1人、また1人と散ってゆく。
仲間達の命に天津はどう応えるのか!
水戸路の仲間は無事生還できるのか!
万次の腕は?
吐の決死は報われるのか!
尸良vs万次、直接対決は!
全ての流れが水戸路に集結する!この4つ巴の果てに何がある!!
順に死んでいく。
最初の命は尸良と公儀、両手を失くしてもその剣力と悪意は増すばかり、
力が全てという世界に生きる男たちにとって怒りと欲望は大切な原動力。
吐にしろ、尸良にしろ、天津にしろ、揺ぎ無い信念で自分勝手な筋を通して
行動する男は不器用でかっこいい。
地下での登場シーンといい今回の見せ場といい、尸良って作者に愛されてるなー
と感じました。主人公より目立ってる・・・
そして、襲撃が始まった。これも逸刀流の誇りを保つ命がけの行動。
圧倒的な剣力で立ちふさがる者をなで斬りにする。
爪を隠してきた鷹がとうとう最後に牙を剥いた!
最後まで誇りに恥じぬ戦いに、1人、また1人と散ってゆく。
仲間達の命に天津はどう応えるのか!
水戸路の仲間は無事生還できるのか!
万次の腕は?
吐の決死は報われるのか!
尸良vs万次、直接対決は!
全ての流れが水戸路に集結する!この4つ巴の果てに何がある!!
2011年6月5日に日本でレビュー済み
本巻は江戸城に堂々切り込んだ逸刀流中心人物たちの強さが際立っています。
舞台も後半戦となり、一人また一人と素晴らしい味のある役者が消えていくのは悲しすぎます。非常に残念ですが、戦いモノの宿命ですね。
それにしても尸良の残虐非道ぶりは恐ろしい限りです。夢見が悪くなるので正直何とかしてほしいと思いますが・・・(そこはまぁフィクションと割り切って読んでいます)。
これから逸刀流、吐鉤群と六鬼、元無骸流、そして万次と凛それぞれ最後の戦いがはじまります。読んでいて本当にハラハラです。凶(まがつ)や怖畔(おずはん)など、味があってこれできれば死んでほしくないこのまま生きて欲しいと思うキャラがたくさんいますが、瞳阿と夷作が抜けたのは本当によかった。彼らの死は見たくないですからね。
『無限の住人』という作品は本当にエキサイティングな漫画ですが、月刊なので次巻の発刊まで間が空き過ぎて困ります。新刊が出るたびに読み返してしまいます・・・。しかし、作者の精神が健全であればこれほど面白い作品にはならなかったと思うと複雑な心境です。
舞台も後半戦となり、一人また一人と素晴らしい味のある役者が消えていくのは悲しすぎます。非常に残念ですが、戦いモノの宿命ですね。
それにしても尸良の残虐非道ぶりは恐ろしい限りです。夢見が悪くなるので正直何とかしてほしいと思いますが・・・(そこはまぁフィクションと割り切って読んでいます)。
これから逸刀流、吐鉤群と六鬼、元無骸流、そして万次と凛それぞれ最後の戦いがはじまります。読んでいて本当にハラハラです。凶(まがつ)や怖畔(おずはん)など、味があってこれできれば死んでほしくないこのまま生きて欲しいと思うキャラがたくさんいますが、瞳阿と夷作が抜けたのは本当によかった。彼らの死は見たくないですからね。
『無限の住人』という作品は本当にエキサイティングな漫画ですが、月刊なので次巻の発刊まで間が空き過ぎて困ります。新刊が出るたびに読み返してしまいます・・・。しかし、作者の精神が健全であればこれほど面白い作品にはならなかったと思うと複雑な心境です。
2011年7月13日に日本でレビュー済み
いやー面白いです
もっともっと知名度上がってもいいと思うんですけどねー
一般的にはそこまでウケないんですかね?
作者はセンスあり過ぎです
もっともっと知名度上がってもいいと思うんですけどねー
一般的にはそこまでウケないんですかね?
作者はセンスあり過ぎです
2008年7月5日に日本でレビュー済み
最近、巷の沙村ファンの間では
「最近趣味に走り過ぎ」というような意見が多いようです。
しかしながら、「何を今さら」という感じがします。
確かに最近の巻では、描写がより一層サディスティックな性趣向を前面に出してきたな。というのは否めない。
しかし、最初から氏の若干、いや相当歪んだ趣向、フェチシズムこそ、氏の作品の源泉であったのではないかと思うのです。生体実験とか、作風の修正、精緻でしかも考えつくされた実験的構図なんかは、最早氏のフェチシズムそのものの昇華でしかない。ましてそのフェチシズムは露骨に表明されるのではなく、作品の複雑なプロットに取り込まれて昇華している。
「おひっこし」なんかの素晴らしく狂った世界観はまさにその最たるものだと思います。
嫌悪感、大いに結構だと思います。少なくとも健全な人間にはこんないかれた作品は作れない・・・。
「最近趣味に走り過ぎ」というような意見が多いようです。
しかしながら、「何を今さら」という感じがします。
確かに最近の巻では、描写がより一層サディスティックな性趣向を前面に出してきたな。というのは否めない。
しかし、最初から氏の若干、いや相当歪んだ趣向、フェチシズムこそ、氏の作品の源泉であったのではないかと思うのです。生体実験とか、作風の修正、精緻でしかも考えつくされた実験的構図なんかは、最早氏のフェチシズムそのものの昇華でしかない。ましてそのフェチシズムは露骨に表明されるのではなく、作品の複雑なプロットに取り込まれて昇華している。
「おひっこし」なんかの素晴らしく狂った世界観はまさにその最たるものだと思います。
嫌悪感、大いに結構だと思います。少なくとも健全な人間にはこんないかれた作品は作れない・・・。
2008年6月29日に日本でレビュー済み
全巻までの長かった不死力解明編で鳴りをひそめていた剣劇アクションが今巻で待ってました大爆発!!
天津たち4人の逸刀流剣士の精鋭たちが江戸城を襲撃!!
4人対100人以上?の剣劇が作者の圧倒的な描写力で展開します。
圧巻の一言!読んでいて身震いがします。これこそが無限の住人の最大の魅力でしょう!
外道剣士の尸良も再登場し、次巻からはいよいよ卍たちと逸刀流、吐たちの激闘が描かれそうです。
無限の住人のファイナルバトルが待ち遠しい!!
天津たち4人の逸刀流剣士の精鋭たちが江戸城を襲撃!!
4人対100人以上?の剣劇が作者の圧倒的な描写力で展開します。
圧巻の一言!読んでいて身震いがします。これこそが無限の住人の最大の魅力でしょう!
外道剣士の尸良も再登場し、次巻からはいよいよ卍たちと逸刀流、吐たちの激闘が描かれそうです。
無限の住人のファイナルバトルが待ち遠しい!!