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EDEN 18: It’s an Endless World (アフタヌーンKC) コミック – 2008/7/23
遠藤 浩輝
(著)
正体不明の硬質化ウイルスにより、人類は世界人口の15%を失った。20年後、人 類は欧米主導によって発足した原父連邦政府の元で復興を始めたが、南北の経済格差 はさらに拡大した。南米最大の麻薬組織を率いるエンノイア・バラードは世界的なネ ットワークを形成し連邦政府と抗争を展開する。
かつてエンノイア・バラードとその妻ハナが暮らした島があった場所には巨大な結晶 体(コロイド)の柱=ビッグ・バレルが屹立していた。エンノイアはハナを、カーン 大佐とケンジはソフィアを奪回するため、そのビッグ・バレルへと向かう。かの地で 何が起きるのか! その頃、突如太陽系に侵入した高重力バブルが地球へと向かう… …。いよいよ最終巻!
かつてエンノイア・バラードとその妻ハナが暮らした島があった場所には巨大な結晶 体(コロイド)の柱=ビッグ・バレルが屹立していた。エンノイアはハナを、カーン 大佐とケンジはソフィアを奪回するため、そのビッグ・バレルへと向かう。かの地で 何が起きるのか! その頃、突如太陽系に侵入した高重力バブルが地球へと向かう… …。いよいよ最終巻!
- 本の長さ276ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/7/23
- ISBN-104063145158
- ISBN-13978-4063145151
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商品の説明
著者について
遠藤 浩輝
1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで四季賞に入賞し、デビュー。続く冬のコンテストで『きっとかわいい女の子だから』で四季大賞を受賞。その後読み切り作品『プラットホーム』『神様なんて信じていない僕らのために』を経て、1997年より同誌にてSF長編『EDEN』の連載を開始。2008年現在まで10年を超える長期連載となる。
1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで四季賞に入賞し、デビュー。続く冬のコンテストで『きっとかわいい女の子だから』で四季大賞を受賞。その後読み切り作品『プラットホーム』『神様なんて信じていない僕らのために』を経て、1997年より同誌にてSF長編『EDEN』の連載を開始。2008年現在まで10年を超える長期連載となる。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/7/23)
- 発売日 : 2008/7/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 276ページ
- ISBN-10 : 4063145158
- ISBN-13 : 978-4063145151
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,546位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアルタイムで読んでた頃は話に付いていけず、?とおもいながらでしたが改めて読み直すとやはり良いですね
2008年12月2日に日本でレビュー済み
アフタヌーンを読む楽しみに、
『ヨコハマ買い出し紀行』と『エデン』の併読がありました。
おなじく、「世界の終わり」を描きながら、印象のまるでちがった二作品。
幸福でした。
両方ともだらだらと、『三国志』や『じゃりん子チエ』のように続いて欲しかった。
けっして、『ドラゴンボール』のようにではなく…
ただ、作者さんにはお疲れ様を言いたい。
やっかいなテーマ・ストーリーなのに、掲載されなかった記憶がありません。
あくまで、記憶ですが。
たぶん、書き残したテーマがあろうかと存じます。
次回作を期待しております。
ファンレターになっちゃいました。。
『ヨコハマ買い出し紀行』と『エデン』の併読がありました。
おなじく、「世界の終わり」を描きながら、印象のまるでちがった二作品。
幸福でした。
両方ともだらだらと、『三国志』や『じゃりん子チエ』のように続いて欲しかった。
けっして、『ドラゴンボール』のようにではなく…
ただ、作者さんにはお疲れ様を言いたい。
やっかいなテーマ・ストーリーなのに、掲載されなかった記憶がありません。
あくまで、記憶ですが。
たぶん、書き残したテーマがあろうかと存じます。
次回作を期待しております。
ファンレターになっちゃいました。。
2012年7月1日に日本でレビュー済み
通しての感想ですが、限りなくフィクションな設定の中に限りなく現実的な世界を直結的に描いた漫画だと思いました。2時間位の映画などでは描けない、絵と言葉があって初めて伝わることだったのがすごいと思いました。読み返すには個人的にきついエピソードもありますが、一度は読んでみて損はない作品だと思います。
2017年2月12日に日本でレビュー済み
生と死
希望と絶望
過去と未来
貧富と宗教と差別
ウイルスという情報の伝達屋を軸に
上記全てを情報として観る作品
なかなかの傑作だと思う
欲を言えばもっと差別に切り込んで欲しかったな
希望と絶望
過去と未来
貧富と宗教と差別
ウイルスという情報の伝達屋を軸に
上記全てを情報として観る作品
なかなかの傑作だと思う
欲を言えばもっと差別に切り込んで欲しかったな
2009年8月2日に日本でレビュー済み
とうとうEDENも完結。今までの激しい展開を考えると案外あっさり終わっちゃった感じがする。
「人類は憎しみと殺し合いの果てにいつかは宇宙に進出する」
作中の言葉だけど、そこには絶望だけでなく、どうしようない人類への愛というか希望が読める。破滅に進みながらも、なお生き続けることが人間に残された道なのだろうか。
いい作品だった。また1巻から読もう。
「人類は憎しみと殺し合いの果てにいつかは宇宙に進出する」
作中の言葉だけど、そこには絶望だけでなく、どうしようない人類への愛というか希望が読める。破滅に進みながらも、なお生き続けることが人間に残された道なのだろうか。
いい作品だった。また1巻から読もう。
2014年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伏線の回収ができてないのが気になりましたが、きれいに終わった方だと思います。
友達に勧めたらキャラの頭がでデカイのが受け付けないと言われました、絵も上手いと思うのですが、残念!
友達に勧めたらキャラの頭がでデカイのが受け付けないと言われました、絵も上手いと思うのですが、残念!
2016年9月1日に日本でレビュー済み
後味とかグロとかはむしろ好みだから良い。ただ、単純に物語とキャラにあまりに魅力がなさすぎる。
キャラは全く自我や意識を感じられず、操り人形か下手な役者のような奥行きのない薄っぺらな設定だけの存在。
ドライな人間、というのとも違い、感情的に豊かな場面のはずでも、空々しさしか見えてこない。
ドライでもない人物が子を殺される際、肉親を失う場面ですらまるで演技のよう。人間描写が悉く下手なのだ。
物語は伏線というものを貼る事もなく、なんかぽっと出のラスボスが本当にポッと出て、取って付けたような理屈で終わる。
起伏もせず、弾けもしない。とろ火がついたままずっと続いていたものが、熱を失ってしゅるるるると消えていったといったところ。
描きたかったのは人類の在り方や現実にある問題。それはきちんと描かれているが、その大局を書きたいが為に先行した作者の意図が、結局人間という個の表現を疎かにしてしまった。
とにもかくにも、作者には人間を「下手な役者」ではなく「ヒト」として描けるようになって欲しい。
キャラは全く自我や意識を感じられず、操り人形か下手な役者のような奥行きのない薄っぺらな設定だけの存在。
ドライな人間、というのとも違い、感情的に豊かな場面のはずでも、空々しさしか見えてこない。
ドライでもない人物が子を殺される際、肉親を失う場面ですらまるで演技のよう。人間描写が悉く下手なのだ。
物語は伏線というものを貼る事もなく、なんかぽっと出のラスボスが本当にポッと出て、取って付けたような理屈で終わる。
起伏もせず、弾けもしない。とろ火がついたままずっと続いていたものが、熱を失ってしゅるるるると消えていったといったところ。
描きたかったのは人類の在り方や現実にある問題。それはきちんと描かれているが、その大局を書きたいが為に先行した作者の意図が、結局人間という個の表現を疎かにしてしまった。
とにもかくにも、作者には人間を「下手な役者」ではなく「ヒト」として描けるようになって欲しい。
2009年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生命や宇宙についてはもうちょっと独創的な展開を期待していたので、
コロイドの正体というかメカニズムはありきたりで正直がっかりです。
コロイドの正体というかメカニズムはありきたりで正直がっかりです。