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宙のまにまに(5) (アフタヌーンKC) コミック – 2008/9/22

4.3 5つ星のうち4.3 24個の評価

天空に輝く美しい星。仲間と見ればもっときれい!
幼なじみのハイテンション少女・明野美星(あけの・みほし)との奇跡の?再会から始まった、読書少年・大八木朔(おおやぎ・さく)のハイスクール・ライフ!
2人を中心に、個性的な部員たちが繰り広げる、ほのかな恋もちょっぴり詰まった、汗と涙と笑いの部活動!
2009年夏、テレビアニメ化もされて大好評を博した…「清く明るい天文部グラフィティ」!!
全力疾走で駆け抜けた人気連載、堂々完結です!

蒼栄高校天文部に2度目の春がやってきた!! 新部長・美星のもと、新入部員獲得に燃える朔や姫。だが、やってきたのはクセもワケもありそうな入部希望者だった!!前途多難!?新生天文部が繰り広げる文化系青春ラブコメディ第5巻!!近江さんと路万部長の星猛者ラブロマンスも収録!!
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商品の説明

著者について

柏原 麻実
6月17日生まれ。福島県出身。漫画家、イラストレーター。1996年、『Hello,dear』でアフタヌーン四季賞・審査員特別賞を受賞し、デビュー。2001年にも『remain』で四季賞受賞。2005年より「アフタヌーン」にて『宙のまにまに』を連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/9/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406314528X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063145281
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 24個の評価

著者について

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柏原 麻実
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漫画家、イラストレーター。福島県出身。双子座。10代で漫画家デビュー、現在「月刊アフタヌーン」にて高校の天文部を舞台にした青春ドラマ『宙のまにま に』を連載中。幼少の頃より星空を始めとする自然に興味を持ち、その知識と経験を取り入れた本格的天文部漫画として話題に。国際天文年である2009年に TVアニメ化も果たした(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『アフタヌーン新書012 宙のまにまに 天体観察「超」入門 機材ゼロでも大丈夫!』(ISBN-10:4063647838)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
24グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第5巻について:
第1巻からひとつの季節が巡り、新学年の春を迎えます。冬のレア星カノープスの探索に始まり、
新年度における部員の勧誘、地学の入口ガイド、彗星観察を巡る挑戦、望遠鏡の特性解説など
本巻も盛りだくさんの内容です。多分初となるドラクエネタの挿絵も登場。巻末では路万部長の
フルネームがはじめて明らかとなる衝撃も。面白さが満載です。

1997年に観測されたヘール・ボップ彗星は、4530年後に地球に帰って来ると予想されているそうです。
当時の私は何も考えずに山の上で彗星を眺めていましたが、これほどまでの一期一会であったとは
今更ながら本書で初めて知りました。本書との一期一会もぜひ。お勧めします。

ひとつだけ注意点を。本書に出てくる「スス付きのガラスで太陽を見る」行為は厳禁です。
作者自身も後に否定している観察方法ですのでご注意ください。

作品の全体について:
素晴らしい作品です。先日、天体望遠鏡を購入したのを機に本書を手に取りましたが、
もし望遠鏡を買っていなければこの本とも出会うことがなかったと考えるとゾッとします。
それほどまでに、今までこの作品を知らずにいたことが悔やまれるほどの感激に巡り逢いました。
近頃では優れた漫画は少なくなっていますが、久々に誰にでも勧めたい作品に出会いました。

作品の内容は、主人公である男子高校生の朔(さく。星の知識なし)が、元気いっぱいの
幼なじみである美星(みほし。大の星好き)と、天文部、そして恋を形作っていく様を描いたものです。
魅力あるキャラクターがふんだんに登場し、どのキャラも個性にあふれているために
一度読み始めるとページをめくる手が止まりません。この作品には人を惹き付けてやまない、
もの静かながらも力強いパワーがあります。

そして登場する女の子がどれも可愛い!作者は女性ですが、よくぞここまで男性読者を虜にする
ツボにはまったキャラを幾つも立てられるものだと感心しました。読み進めていくうちに、
必ずやお気に入りの子が見つかるはずです。(個人的には近江さんがお気に入りです)

読み始めるにあたっては、天体や星空が好きか/知識があるかなどは関係のない構成となっています。
誰にでも手に取ることができ、いつの間にか天文部の一員として朔(さく)と一緒に成長していけます。

作者の星空に対する愛情と知識も十分。解説もふんだんにあり、安心して家族全員で楽しんでいます。
きわどい描写はないので、小学生レベルの子どもと一緒に楽しめる点も好印象です。
(大人が読めばニヤリとさせられる文章はありますのでご心配なく)

そして何よりも画力と構成力が素晴らしい。真面目一辺倒の絵ばかりでなく、コミカルな絵やギャグも
ふんだんに登場しますし、パロディ(例えば「あれが死兆星だ!」とか)やネット上のネタもあります。
元気が湧き出るストーリーが満載でありながらも、シリーズ中にはホロリとさせられる場面も登場し、
何巻読み進めても飽きません。というか、むしろ巻を重ねるごとに面白さが増してくる希有な作品です。

私もご多分に漏れず相当数の漫画を読破してきたクチですが、この「宙のまにまに(随に)」は
漫画として珠玉の出来。本当にスキのない完成度です。星空の好き嫌いなど関係なく、
どなたにもおすすめできます。まずは1巻だけを買ってみて自分に合う合わないを確かめるのも手です。

作者は自身の投影である美星を通じて、星空の素晴らしさ、そして何よりも星見の純粋な楽しさを
読者に伝えたかったのでしょう。事実、そのような描写は作品中のあちらこちらに登場します。
この漫画は、作者自身の願いと夢が込められた作品であるために、そこには一切の嘘がない。
この点が本作の一番の魅力であり、それこそ満天の星空のように、登場人物の描写を
いっそう煌(きら)びやかなものとしているのです。

このような素晴らしい作品を創ってくださった作者の方に心から感謝します。
そして何よりも、この作品との出会いを形作ってくれた夜空の星々に感謝します。

夜空の星々と同じように、我々もこの地面の上で人々の織りなす星座で結ばれている…
この作品との出会いを通してそう感じました。89番目の星座は我々の心の中にあるのかもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月23日に日本でレビュー済み
『宙(そら)のまにまに』の第5巻。
受験が近いというプレッシャーにキリキリしてる路万部長をなんとか励まそうとする話、そして路万部長の卒業に伴い新入部員の確保と機材の確保に奔走する部員たちが描かれている。

ろ、路万部長しっかりしてぇ!(笑)。
合宿から帰った美星たちが見たのは寂れた路万部長(笑)。同じ予備校に通う近江さんも心配。彼女はなんとか部長が元気ができるように、あるセッティングをする。そして部長に励ましの言葉をかけるが、「どうしてこんなに良くしてくれるのかと」近江さんに問う。ここではふたりのほほえましさが感じられます。
そして美星は何やってんじゃー!(笑)。
第1巻を彷彿とさせる美星オリジナルな新入部員勧誘方法でまたもや逆効果。
そんな中、地学部希望の日佐壁笑(おさかべえみ)が天文部にやってくる。彼女は化石をただの石ころと言った部員に「正気ですか?」と痛烈にツッこむほど地学超大好き少女であった!かれらは果たしてこの少女に天体の面白さを伝えられるのだろうか。
それと江戸川クン、「恥学」ってなんですか!?(笑)。

ヘール・ポップ彗星って懐かしい。
巻末にはおまけ漫画『路万んちっく、まにまに〜卒業〜」も収録。
部長との別れと新メンバーとの出会いを描く新生天文部の5巻です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月23日に日本でレビュー済み
 全回の続き冬の星空観測の合宿、路万部長の卒業、新入部員参加、大彗星観測と、5巻はイベントものが集中してます。
 前半は部長たちの卒業と新メンバーのお話。
 行く人、見送るもの、やって来た新人といった内容です。
 そして後半では、新部員の獲得と、第二世代天文部の活動となります。
 1巻の、「弱小文系部の悲哀と、それ故の楽しさ」が戻ってきました。
 青年誌(アフタヌーン)にしては、ピュアな内容なので、その辺りOKな人にはオススメです。
 あと、いきなりキャラ数増えるので、途中から読むヒトにはちょっとキツいかもしれません…。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年9月24日に日本でレビュー済み
冬合宿の終わりから新入生とのお話さらに初めての望遠鏡を使った彗星観測という内容。

やはりこの作品はギャグもすきなのですがしっかりした星の知識に基づいている点も好感がもてます。

宙(そら)を見上げたくなる作品ですよ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月3日に日本でレビュー済み
本誌でも読んでいましたが、とびとびだったので今回一気に読みました。可愛くてすごく良い作品です。なにが良いってキャラクターが青臭いのが良い!ウブですね〜、みんな!高校生や中学生のときにこんな作品に出会っていればよかったなぁ…。そうすればもっと有意義な高校生活が…もったいない…。
私はもっぱら宇宙ファンだったのですが(天体とか宇宙空間とか)、身近な星座もいいなぁと思うようになりました。プラネタリウム通うぞ!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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