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GUNSMITH CATS BURST(5) <完> (アフタヌーンKC) コミック – 2008/11/21

4.6 5つ星のうち4.6 64個の評価

シカゴの街で銃工店“ガンスミス キャッツ”を営んでいるラリーとミニーはバウンティー・ハンター(賞金稼
ぎ)としての別の顔を持つ。バウンティー・ハンターとは言え、保釈中に逃走した犯罪者を捕らえて、警察
に引き渡すことが主な仕事で、基本的にはリスクの大きな仕事は受けないのだが……。気が付けばお金に
釣られてヤバい仕事を請け負っちゃったり、情にかられてデカい事件に巻き込まれちゃったり。カワイイ女の子
が大活躍する、これがガン・アクション&カー・アクションコミックの最高峰!!


最強のライバル・ゴールディの下に取り残されたミスティ。ラリーはベッキーをはじめ、ビーンにも協力をあおぎ、ミスティを取り戻すために作戦を練る。まずは、ゴールディ傘下の麻薬組織とビーンに取り引きをしてもらい情報を引き出す作戦にでたが、その途中でパーシー警部が乱入してきたので、事態は混乱を極める!? シカゴの街を舞台に最後のドタバタが繰り広げられる!! これにてバースト・シリーズ完結!!
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商品の説明

著者について

園田 健一
1962年12月13日生まれ。大阪府高石市出身。愛称は「ソノケン」「園やん」。代表作品:『砲神エグザクソン』、 『ガンスミスキャッツ』、『ガンスミスキャッツ・バースト』、園田健一作品集『PRIVATES LIVE』、園田健一コミック・セレクション『PERIOD』、園田健一初期作品集『FuseBox』 。アニメ作品では、『ガルフォース』シリーズのキャラクターデザイン、『バブルガムクライシス』シリーズのキャラクターデザイン、『ライディング・ビーン』の原案・絵コンテ・キャラクターデザイン、『おたくのビデオ』のキャラクターデザインを手掛ける。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/11/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/11/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063145387
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063145380
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 64個の評価

著者について

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園田 健一
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
64グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーは賛否両論
これぐらいのオチが、銃とか麻薬がらみなら
しょうがない所かな?

個人的には、車やら銃の構造など
知らない事がわかって面白かった。
思い込み(ウソ)ホントは、個々の判断として。

で、『ブレット…』も、読んでみようと思う。
レビューはそっちでします。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピードアクションとちょっとエッチな展開は面白い。
ハードガンを華奢な女の子が軽快に使っているちょっと信じられない設定が高演出なのかも。
ちょっと急激な収束ですが、実際にもこんなかんじかな。
園田さんの次回作に期待しています。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
探していたマンガが見つかってありがたかった。程度もよく満足している。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌ではチェックしていないので、毎巻楽しみにしていたのですが…

ラリーのガンアクションは無く、ゴールディとの直接対決も無く、後半の内容も半分はビーンとパーシーのカーチェイスだし(それはそれで面白いのだが)、等々 あと1〜2巻分は引っ張れるんじゃないのか?というなんとなく盛り上がりに欠けた感の残ったまま、お話は締められてしまいました。

いつかこの続きが見られる時が来ると良いのですが (-_-;
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうにも酷いレビューばかりで思わず購入をためらっていました。
ようやく読んでみましたが、内容自体はそんなに破綻している訳でもありません。
思えば今迄の巻でも作者の個人的趣味全開なエピソードがあったり、あまりストーリーに重きを置いていないような感がありましたが、この最終巻も同じように淡々としてます。というか完結してる感じはあまりありません。おそらく園田氏はあまり深く考えずにこの新シリーズを開始してしまって、描き進めるうちに作者の興味関心が「ガンスミス・キャッツ」から離れてしまった。結果として別にガンスミでなくってもよくなってしまったのではないかという感じです。
でも内容自体は今迄の巻と同じレベルで個人的には楽しめました。
このままズルズル惰性でもいいから続けて描いて欲しかったです。残念。
次回作に期待してますよ、園ヤン!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月7日に日本でレビュー済み
このレビューを見て、あまり期待せず読んだが、まったく悪くない結末だと思った。

わかりやすい勧善懲悪だけが良いとは思わないし、世の中には調和が必要だという考え方もある。

今回のラストは、ヌルいと言えばヌルいが、名作ガンスミスキャッツのファンのためのアンコールだと思えば、たいへん良いまとまり方だと感じた。

前作で最高に魅力のあった敵役ゴールディーも少し違う人になってしまった感じがあるけど、それもまた、あり得る話だなと感じられ、かえってリアリティがあるとも言える。

前作が大好きだった自分にとっては、この作品も変わらず楽しめたし、良い作品だと思った。続きを出してくれて、ラリー達の活躍をもう少しだけ見ることができた。ありがとう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もしかしたら、BURSTの話は全てゴールディが見ていた夢なのかもしれません
そうでなければ例えどんなことを言われても、なんとしてでもあの娘を連れ戻すはずですから
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月4日に日本でレビュー済み
盛大にネタバレで書きますのでご容赦を
パーシー警部とビーンのリベンジレース話はとうとう書かれずに終わりました(落胆
4巻でいなくなったミスティをゴールディから取り戻す話が、いつの間にかラリーとミスティの別れ話になっています

確かにミスティはレズビアンではあったが、ラリーはノーマルだった(はず)だし
ミスティがレズビアンというのも作品内では初期にちょっとだけ描写されたくらい
で、ミスティはラリーが愛情を向けてくれないことに不満があって、「冷めた」とかいってるんです

・・・何それ?
読者ポカーンですよ
前シリーズでもそんな絡みもそぶりもほとんどなかったのに。

で、お別れにラリーとミスティがディープキスしてるとか意味がわからない
何を言ってるかわからねーとおもうが(ry

これがビーンと色恋沙汰になるならまだわかりますが・・・
結局、ゴールディもプロなのでラリーへの執着も記憶とともによみがえったとしても
手を出すこともなく相互不干渉という形に着地、ミスティはゴールディのペットになり
ビーンとパーシー警部はトムとジェリー化、メイはケンと所帯を持ち、ベッキーは不動産と株に傾倒
ロイは異動(左遷)、ラリーはパートナー不在で事実上のハンター廃業で終わります

正直、このシリーズは本当に違う意味でバーストした形で残念
個人的になかったことにしたいくらいです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート