やっと5巻を手に入れました。
4巻で一段落ついたので、今後も変わらず面白いのか、少しだけ不安だったのですが、
まったく心配要らなかった。というか、ますます面白い。本編突入という感じ。
いよいよマケドニア王フィリッポス(迫力!)の登場。
主人公はマケドニアの首都ペラで、貴族の居候になります。
文化や人間関係が興味深く描写されています。
この巻の前半、故郷カルディアでの話もとても良いです。
母親、友人、義兄との情が良かった。それから戦闘シーンも面白かったです。
(アンティゴノス)「地球の裏側を見てみたいのであろう?」
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ヒストリエ(5) (アフタヌーンKC) コミック – 2009/2/23
岩明 均
(著)
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購入オプションとあわせ買い
『寄生獣』で世を震撼させた岩明均氏が漫画家としてデビューする前から温めていた物語、それがこの『ヒストリエ』。舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作です。蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネスは奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだったのです。
幼少時暮らしたカルディアに帰省したエウメネスは、そこで身分を隠して潜入してい たマケドニア王フィリッポスに見初められる。その後彼の幕下に加わることとなり、 マケドニアの首都ペラへ赴くこととなる。そこでエウメネスは二人の王子アレクサン ドロスとアリダイオスに出会う。王子アレクサンドロス、後のアレキサンダー大王で ある。
幼少時暮らしたカルディアに帰省したエウメネスは、そこで身分を隠して潜入してい たマケドニア王フィリッポスに見初められる。その後彼の幕下に加わることとなり、 マケドニアの首都ペラへ赴くこととなる。そこでエウメネスは二人の王子アレクサン ドロスとアリダイオスに出会う。王子アレクサンドロス、後のアレキサンダー大王で ある。
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/2/23
- 寸法13 x 1.6 x 18.3 cm
- ISBN-104063145492
- ISBN-13978-4063145496
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商品の説明
著者について
岩明 均
1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。
1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/2/23)
- 発売日 : 2009/2/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 214ページ
- ISBN-10 : 4063145492
- ISBN-13 : 978-4063145496
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,828位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月2日に日本でレビュー済み
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2012年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い話でとにかく新刊が出るのを楽しみにしています。
エウメネスの大ファンです。
エウメネスの大ファンです。
2021年2月10日に日本でレビュー済み
故郷カルディアにて。マケドニアの王と新たな旅立ち。
エウメネスは楽しい日々を過ごしているはずだが、
どこか、楽しめていないような、冷めた目線が残っている・・・。
面白いんだが、どうしても情報量が少なくて残念。
エウメネスは楽しい日々を過ごしているはずだが、
どこか、楽しめていないような、冷めた目線が残っている・・・。
面白いんだが、どうしても情報量が少なくて残念。
2009年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒストリエ5巻は物語の大きな転換点となっている。
前半、故郷カルディアに帰ってきたエウメネス。
親の墓参り、兄や旧友との再会、(成り行きで)仇討ちを経てマケドニアの首都ペラへ向かう。
後半、マケドニア王フィリッポスの庇護を得て図書館司書に就職する運びとなったエウメネス。
物語を彩る重要な登場人物が登場しつつ、異国の地マケドニアのさまざまな風物が描かれている。
アンティゴノスという偽名を捨てフィリッポス王が正体を現す場面が衝撃的。
ウィキペディアによればアンティゴノスはアレクサンドロス王の腹心の部下であり後継者の一人であり、エウメネスの親友にして彼の死に大きく関わる人物である。
大胆な脚色を加えた第1部がフィリッポス王の出現で終わり記録や通説に沿った話が展開されるかと思いきや、逆に物語のゴール地点がまったく見えなくなってしまったのである!
この場面は5巻の折り返し地点としてだけでなくさらに大胆なフィクションを描くぞという作者:岩明均の決意表明とも読める。
この他にも1話から続くキーワード:ヘビや42話の最後の頁と43話の扉画との対称配置(素晴らしい!)など、伏線や知的な仕掛けを見つけるのが楽しい。
また丹念に描写されるギリシア時代の風俗・文化にも知的好奇心をそそられる。
これだけ褒めながら星を一つ減らしたのは、次の巻の出版がまた数年先の遠い未来であることや作者が死ぬまでに完結できるかどうか不安なためである。
前半、故郷カルディアに帰ってきたエウメネス。
親の墓参り、兄や旧友との再会、(成り行きで)仇討ちを経てマケドニアの首都ペラへ向かう。
後半、マケドニア王フィリッポスの庇護を得て図書館司書に就職する運びとなったエウメネス。
物語を彩る重要な登場人物が登場しつつ、異国の地マケドニアのさまざまな風物が描かれている。
アンティゴノスという偽名を捨てフィリッポス王が正体を現す場面が衝撃的。
ウィキペディアによればアンティゴノスはアレクサンドロス王の腹心の部下であり後継者の一人であり、エウメネスの親友にして彼の死に大きく関わる人物である。
大胆な脚色を加えた第1部がフィリッポス王の出現で終わり記録や通説に沿った話が展開されるかと思いきや、逆に物語のゴール地点がまったく見えなくなってしまったのである!
この場面は5巻の折り返し地点としてだけでなくさらに大胆なフィクションを描くぞという作者:岩明均の決意表明とも読める。
この他にも1話から続くキーワード:ヘビや42話の最後の頁と43話の扉画との対称配置(素晴らしい!)など、伏線や知的な仕掛けを見つけるのが楽しい。
また丹念に描写されるギリシア時代の風俗・文化にも知的好奇心をそそられる。
これだけ褒めながら星を一つ減らしたのは、次の巻の出版がまた数年先の遠い未来であることや作者が死ぬまでに完結できるかどうか不安なためである。
2009年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全て面白いですね。
筆が遅いのが難点ですが、一人で書いてらっしゃると最近お聞きましたので
仕方がないですねw
このままクオリティを落とさず気長にがんばっていただきたいです。
筆が遅いのが難点ですが、一人で書いてらっしゃると最近お聞きましたので
仕方がないですねw
このままクオリティを落とさず気長にがんばっていただきたいです。
2009年2月23日に日本でレビュー済み
先が読みたい!!先が読みたいぞー!!!
表紙は、恐らく、フィリッポス(アレクサンドロスの父)が片目を失った場面でしょう。
この巻には直接関わらないし、描写もありません。
ただ、史上、「アレクサンドロスの父」としてのみ語られる事の多いフィリッポスに、物語として焦点が当ることを暗示しているのでしょう。
ドラマティックでも、ドラスティックでもなく、
さらさらとお話は流れ行きますが、
笹舟を川に流したが如く、物語は瀬に浮かぶ石にこつこつとぶつかり、
微妙に流れ方を変えて行きます。
(さらりと、オリンピュアスを登場させたり、今後の「流れ」への布石が随所にうかがえます)
後世に生きる身として、流れる先は知れてはいるものの、
石の一つ一つを描写されては、笹舟の流れ方に興味を引かれてなりません。
エウメネスと言う笹舟が、あの、歴史としては既知の結末に、如何にして流れ行くのか、
流れる間に間に、笹舟がぶつかった石とは如何なる石であったのか・・・
先行きが気になって気になってなりません。
表紙は、恐らく、フィリッポス(アレクサンドロスの父)が片目を失った場面でしょう。
この巻には直接関わらないし、描写もありません。
ただ、史上、「アレクサンドロスの父」としてのみ語られる事の多いフィリッポスに、物語として焦点が当ることを暗示しているのでしょう。
ドラマティックでも、ドラスティックでもなく、
さらさらとお話は流れ行きますが、
笹舟を川に流したが如く、物語は瀬に浮かぶ石にこつこつとぶつかり、
微妙に流れ方を変えて行きます。
(さらりと、オリンピュアスを登場させたり、今後の「流れ」への布石が随所にうかがえます)
後世に生きる身として、流れる先は知れてはいるものの、
石の一つ一つを描写されては、笹舟の流れ方に興味を引かれてなりません。
エウメネスと言う笹舟が、あの、歴史としては既知の結末に、如何にして流れ行くのか、
流れる間に間に、笹舟がぶつかった石とは如何なる石であったのか・・・
先行きが気になって気になってなりません。
2010年1月31日に日本でレビュー済み
1巻で途切れていた青年編が4巻でつながります。その続き。
あまり良好な関係じゃなく分かれた兄だった人との再会が印象的でした。
うらみつらみなどなく、感謝。まだ若いけれどもいろいろな経験をした人は器が大きい。
思い出めぐり、成り行きながらも敵討ちなど。育った街で過去を清算します。
アンティゴノスさんの正体がわかる描写はカッコイイ。
怪物が正体をあらわす。すごい!
後半からが彼の本当の人生のスタートでしょうか。
人から重用され、それにこたえる才能。
史実に沿うのでしたら決まっているのでしょうがとても楽しみです。
どんどん連載をがんばってほしいものです。
(前にアフタヌーン紙上でどう見ても鉛筆の下書きのコマが残る回を見ましたが!?)
あまり良好な関係じゃなく分かれた兄だった人との再会が印象的でした。
うらみつらみなどなく、感謝。まだ若いけれどもいろいろな経験をした人は器が大きい。
思い出めぐり、成り行きながらも敵討ちなど。育った街で過去を清算します。
アンティゴノスさんの正体がわかる描写はカッコイイ。
怪物が正体をあらわす。すごい!
後半からが彼の本当の人生のスタートでしょうか。
人から重用され、それにこたえる才能。
史実に沿うのでしたら決まっているのでしょうがとても楽しみです。
どんどん連載をがんばってほしいものです。
(前にアフタヌーン紙上でどう見ても鉛筆の下書きのコマが残る回を見ましたが!?)
2009年2月26日に日本でレビュー済み
やはりこの漫画は面白いです。
新刊が出るたびに1巻から読み直すことになるんですが、その構成力に毎回感心してしまいます。
幼年・少年編が終わり1巻の4話までの時間軸に戻り、サブタイトルも「故郷カルディア・4」から始まります。
少年期の復讐(?)を終え、マケドニア王・フィリッポスが登場(?)します。
そして、あの超有名人らしき人物も最後にほんの一瞬ですが登場します。
あ〜、次巻早く読みてえなぁ・・・
新刊が出るたびに1巻から読み直すことになるんですが、その構成力に毎回感心してしまいます。
幼年・少年編が終わり1巻の4話までの時間軸に戻り、サブタイトルも「故郷カルディア・4」から始まります。
少年期の復讐(?)を終え、マケドニア王・フィリッポスが登場(?)します。
そして、あの超有名人らしき人物も最後にほんの一瞬ですが登場します。
あ〜、次巻早く読みてえなぁ・・・