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ベントラーベントラー(1) (アフタヌーンKC) コミック – 2009/2/23

4.6 5つ星のうち4.6 175個の評価

「地球外より侵入した生物及び漂着物に対する処遇を在地球外生物に仰げ」。これが首都圏民営警察外星生物警備課における「ベントラーベントラー」の意味である――。地球危機レベルの大問題、複雑怪奇な外星人とのコミュニケーションも、うやむやのうちにゆる~く解決したりしなかったりする「のほほん」SF。SF的にかなりしっかりした内容とは裏腹に、ひたすら脱力感溢れる、ゆる~いテイストでお届けします!!


地球外星人が当たり前に暮らす未来の地球が舞台のお話。生体構造が違ったり、オーバーテクノロジーだったりで、地球人にはお手上げのトラブルが多発! 民営警察の外星生物警備課に勤務する牧原澄子(すみちゃん)は、カニ座方面出身の外星人クタムさんと協力して事件解決に挑む! でもこのクタムさんが困った人で……。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/2/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/2/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 163ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063145530
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063145533
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 175個の評価

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野村 亮馬
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2008年「ベントラーベントラー」 全3巻 (アフタヌーンコミックス)

2013年「キヌ六」 全2巻 (アフタヌーンコミックス)

2017年「インコンニウスの城砦」(自主制作)

2018年「第三惑星用心棒」第1巻 (自主制作)

2020年「第三惑星用心棒」第2巻 (自主制作)

2023年「第三惑星用心棒」第3巻 (自主制作)

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
175グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宇宙人はすでに地球に来て日常的に生活している、という設定から始まる3巻完結のSF漫画。
宇宙人の起こすトラブルは地球人には意味不明で理解不能、そして解決不可能。
そこで「ベントラーベントラー=宇宙人のことは宇宙人に相談しよう。」
「比較的」話が通じる宇宙人に頼んで、宇宙人が引き起こす難問奇問を解決に導くために活動する「首都圏民営警察外星生物警備科」の物語。宇宙人達の理屈に振り回されながら、気負うことも落ち込むことも無く、どうにかこうにか解決していく自然体の主人公が魅力的です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しっかりとした設定の上でゆるーい日常を描いていて、それだけでも楽しいです。
最後の巻以降の話も気になって気になって仕方がありませんが、
あれくらいが閉じ時なのかもですね……。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こうした作品を連載させたこと、描きあげたこと、まずこれに感謝。
ほのぼの漫画……とは違うことを読んで感じた
緊張感ないようで実は……みたいな
ネタばれしたくないからあまり書けないけれと。
主人公が、すっきりとした、恨みとか怨念のない人なのがいい。
三巻で綺麗に完結。たった二千円にも満たない値段で不思議な体験ができます
ぜひどそうぞ
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月15日に日本でレビュー済み
地球にやって来た宇宙人がらみのアレコレに対処する組織のお話と書けば、映画 『メン・イン・ブラック』 みたいなんだけど、そういうマンガではないです。
 
宇宙人は 「外星人」 と称され、対応に当るのは 「外星警備課」 という地味な民間組織。
侵略とかファースト・コンタクトとかでなく、今の日本の街並みを背景に既にそれほど珍しいものでもないらしい宇宙人達がふらふらしてて、外星警備課はそれがらみの面倒の処理係といった感じでしょうか。

1巻4話の宇宙人が成田亨デザイン的だったり、2巻9話のラストのセリフが吾妻ひでお作品(更に遡ればつげ義春だけど)のパロディだったり、同話の人造人間が着ている服のロゴがカレル・チャペックの作品名だったりと、判る人には判るネタも多くて、作者のSFモノへの趣味というか愛好がそこここに感じられます。
 
3巻で終わってしまったのが残念。もっと引っぱれたと思いますが…
 
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「キヌ六」から読み始めてこちらを読みました。日常になにげなく入ってくる外星人トラブルの割と深刻なのにほのぼのしてるバランス感がなんとも絶妙でステキです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻全話面白いが、特にこの巻の世田谷トリプレッツは尋常じゃない。今後何度も読み返すと思う。買ってよかった
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月10日に日本でレビュー済み
アフタヌーン連載を読んでいて単行本を買ったときには
それほど「大好きな作品」というわけではなかったのですが、
マンガ蔵書整理のたびに生き残り、
年に1度ふと手に取って、毎回面白く読み返せる、不思議な作品です。
個人的に、20年以上前に読みふけった、海外SF小説の雰囲気があると感じます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月30日に日本でレビュー済み
唐突ですがグレッグイーガンのSFが好きです。
彼の小説のテーマの一つは、テクノロジーが進化した未来で人はどのように考え生きていくのか?という点にあり、それが醍醐味でもあるのですが、本作の最終話にも通じるものがあります。
連載中は余り好きではなかったのですが、最終話を読んで一気にファンになりました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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