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ぢごぷり 1 (アフタヌーンKC) コミック – 2009/5/22
木尾 士目
(著)
『げんしけん』の木尾士目が、まったく新しい世界に挑戦! タイトルの『ぢごぷり』とは、「地獄」から来た「プリンセス」という意味です。それは何のことかって? 可愛らしくも憎らしい……「赤ちゃん」のことなのです! 育児エッセイ漫画とは一線を画す、新生児を取り巻く人間模様。乳児に巻き起こるハプニングの連続と子育ての裏側を、木尾士目らしい筆致で細やかに描いた、誰も見たことのない「子育て漫画」です!!
女の子の赤ちゃんを授かった18歳の「あゆみ」。無事出産を終え、退院してきたところから物語は始まります。双子の妹「かなめ」と一緒に、二人だけでの子育ての毎日が続きます! 赤ちゃんは親の都合などおかまいなし。昼も夜もパニックの連続で、あゆみとかなめは、どうなっちゃうの~!?
女の子の赤ちゃんを授かった18歳の「あゆみ」。無事出産を終え、退院してきたところから物語は始まります。双子の妹「かなめ」と一緒に、二人だけでの子育ての毎日が続きます! 赤ちゃんは親の都合などおかまいなし。昼も夜もパニックの連続で、あゆみとかなめは、どうなっちゃうの~!?
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/5/22
- ISBN-104063145670
- ISBN-13978-4063145670
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商品の説明
著者について
木尾 士目
1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。
1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/5/22)
- 発売日 : 2009/5/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 226ページ
- ISBN-10 : 4063145670
- ISBN-13 : 978-4063145670
- Amazon 売れ筋ランキング: - 322,951位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵柄はちょっと…ですが、新生児の世話の大変さをリアルに綴ってます。妻と一緒に読みたい。
2015年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在生後2ヶ月の第一子を育てる新米母ちゃんです。
主人公程ではないですが20代前半なのでママ友はみんな歳上です。
感想ですが、話の内容は面白かったです。
絵柄は可愛いし、何より妹ちゃんのキャラが私は好きでした。
姉の一言一言にビビったり気を遣ったり、重苦しい場の空気を少しでも明るくしようと勤めたりある意味姉よりリアルな人間味があるような。笑
しかし肝心の母親である姉ですが、何て言うかな、一言でいうとバカですね。
完璧主義のクソ真面目キャラなようですが、こだわるところがズレすぎている。
無駄遣いはダメと言いながらネットは嫌いだからという理由で同じような育児書を何冊も買っていたり、完母をやめることは敗北だから抵抗があるとか、寝る時間がないから精神的に限界なのにおしりふきは市販のは薬品がどーとかで脱脂綿から手作りとかもうやってることがちんぷんかんぷん。
尿漏れの事なんてネットで調べりゃすぐ出てくるのに『どの本にも載ってない』って悩んだり。
実質二人で家事育児をやっててマイカーありの恵まれた環境にいるのになんでこんなに追い詰められているのか理解不能。笑
でもこれから育児に取り組む方には、勉強になる箇所もあるし、私的には面白かったのでおすすめです。
主人公程ではないですが20代前半なのでママ友はみんな歳上です。
感想ですが、話の内容は面白かったです。
絵柄は可愛いし、何より妹ちゃんのキャラが私は好きでした。
姉の一言一言にビビったり気を遣ったり、重苦しい場の空気を少しでも明るくしようと勤めたりある意味姉よりリアルな人間味があるような。笑
しかし肝心の母親である姉ですが、何て言うかな、一言でいうとバカですね。
完璧主義のクソ真面目キャラなようですが、こだわるところがズレすぎている。
無駄遣いはダメと言いながらネットは嫌いだからという理由で同じような育児書を何冊も買っていたり、完母をやめることは敗北だから抵抗があるとか、寝る時間がないから精神的に限界なのにおしりふきは市販のは薬品がどーとかで脱脂綿から手作りとかもうやってることがちんぷんかんぷん。
尿漏れの事なんてネットで調べりゃすぐ出てくるのに『どの本にも載ってない』って悩んだり。
実質二人で家事育児をやっててマイカーありの恵まれた環境にいるのになんでこんなに追い詰められているのか理解不能。笑
でもこれから育児に取り組む方には、勉強になる箇所もあるし、私的には面白かったのでおすすめです。
2018年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供を産む前にこの本を読んでたら、育児の覚悟が少し違ってたのかなと思う。
2010年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友達に紹介されてこの漫画を読みました。この作者の漫画は初めてです。
読む前にここのレビューを読んでおいたのでどんな漫画なんだろとすごく気になってはいたのですが。。。
私は1歳ちょっとの息子の母ですが、この漫画に描かれてる事は事実だと思うし、
うちの子も全然眠ってくれなくて本当に大変だったし、育児が地獄で楽しくないのは当然だくらいに
私は思いながら育児をしているので読んでて全く内容に抵抗もないし、不快感もないし、
逆に共感して嬉しいとかもないし、むしろ当然の事が描かれているという感じで特別な事が描かれている気もしませんでした。
世の中の育児漫画はこんな内容のものはないのかもしれませんが育児をしている者としてはあまりに
普通の事が描かれているので目新しい感じもなく読んでいて流れて行く感じでした。
なので、この漫画を読んで「理解できない。」とか「信じられない」という感想のお母さんはよっぽど育児で苦労していないのか
、母性がすごく強いのか、又「〜でなければならない」という理想論に自分を拘束できる強い人なのだと思います。
赤ちゃんの顔が可愛くない表現もリアルで良いと思います。
赤ちゃんは生まれてすぐはむくんでいて不細工だし、ひょっとこみたい表情とかして不細工だし、
目も右と左で違うところむいているんじゃないかと思う事も多々あるのでそういう表現はまさに
リアルで凄いと思いました。今になるとかえってその不細工ぶりが可愛く見えたりもしますが。。。
(生後3、4ヶ月くらいから、パンパースとかのCMに出てるみたいな、いかにも赤ちゃんという感じで
かわいらしくなるのですけど。)
内容、赤ちゃんの顔共、リアルな部分を率直に描いている点を評価して★4つです。
内容はこれからの展開に期待します。
読む前にここのレビューを読んでおいたのでどんな漫画なんだろとすごく気になってはいたのですが。。。
私は1歳ちょっとの息子の母ですが、この漫画に描かれてる事は事実だと思うし、
うちの子も全然眠ってくれなくて本当に大変だったし、育児が地獄で楽しくないのは当然だくらいに
私は思いながら育児をしているので読んでて全く内容に抵抗もないし、不快感もないし、
逆に共感して嬉しいとかもないし、むしろ当然の事が描かれているという感じで特別な事が描かれている気もしませんでした。
世の中の育児漫画はこんな内容のものはないのかもしれませんが育児をしている者としてはあまりに
普通の事が描かれているので目新しい感じもなく読んでいて流れて行く感じでした。
なので、この漫画を読んで「理解できない。」とか「信じられない」という感想のお母さんはよっぽど育児で苦労していないのか
、母性がすごく強いのか、又「〜でなければならない」という理想論に自分を拘束できる強い人なのだと思います。
赤ちゃんの顔が可愛くない表現もリアルで良いと思います。
赤ちゃんは生まれてすぐはむくんでいて不細工だし、ひょっとこみたい表情とかして不細工だし、
目も右と左で違うところむいているんじゃないかと思う事も多々あるのでそういう表現はまさに
リアルで凄いと思いました。今になるとかえってその不細工ぶりが可愛く見えたりもしますが。。。
(生後3、4ヶ月くらいから、パンパースとかのCMに出てるみたいな、いかにも赤ちゃんという感じで
かわいらしくなるのですけど。)
内容、赤ちゃんの顔共、リアルな部分を率直に描いている点を評価して★4つです。
内容はこれからの展開に期待します。
2016年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
赤ちゃんを育てるってこんなに大変、でも自分もこんなに親不孝して育ててもらったんだと思えます。
核家族化が進む現代、大変な苦労をして子育てをするお母さんも多いのでしょう、
せめて救いの手が指し述べられる、やさしい社会になることを望んで止みません。
核家族化が進む現代、大変な苦労をして子育てをするお母さんも多いのでしょう、
せめて救いの手が指し述べられる、やさしい社会になることを望んで止みません。
2018年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者さんの実際の経験をもとに描かれたとのことですが、母親である姉ではなく、端から見ている妹側の立場だったでしょうか。
周りが非協力的なわけでもないのに、完璧主義ゆえに自分一人で背負いこみ、そして自分をどんどん追い込み、かわいいはずの我が子に恨み言を吐き出す姉の姿と、それをどうにかしたいのに提案することにはことごとく姉に反論されてしまう妹。この物語では姉妹ですが、新米母とその家族の間にはよく起こりそうなことだと思います。
赤ちゃんだけが全然かわいくないリアルタッチなのは作者さんのそんな実体験ゆえでしょうか…もう少しどうにかならなかったのかな。笑ったときは生理的なものだとしても本当にかわいかったので勿体なく思いました。
周りが非協力的なわけでもないのに、完璧主義ゆえに自分一人で背負いこみ、そして自分をどんどん追い込み、かわいいはずの我が子に恨み言を吐き出す姉の姿と、それをどうにかしたいのに提案することにはことごとく姉に反論されてしまう妹。この物語では姉妹ですが、新米母とその家族の間にはよく起こりそうなことだと思います。
赤ちゃんだけが全然かわいくないリアルタッチなのは作者さんのそんな実体験ゆえでしょうか…もう少しどうにかならなかったのかな。笑ったときは生理的なものだとしても本当にかわいかったので勿体なく思いました。
2016年5月18日に日本でレビュー済み
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救われました。母性の件り、先輩お母さんの一言、外にいる人が眩しく見えたこと、死にたいと思うこと、いっそ死んでくれとまで思えること、子は成長するということ。
すべては寝不足からきていました。
今は少しまとまって眠れるようになり、こんなこともあったな、と思えます。人間、都合よくできてるなあ、と今は大家さんに共感しています。
すべては寝不足からきていました。
今は少しまとまって眠れるようになり、こんなこともあったな、と思えます。人間、都合よくできてるなあ、と今は大家さんに共感しています。
2016年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
育児の裏を描きたかった、と作者の方はあとがきでコメントしていますが、育児の裏しか描いていない感じがします。男性作者だからでしょうか?
育児は確かに大変ですが、それを帳消しに出来る愛しさや可愛さが根底にあるから、大多数の母親は育児を頑張れています。そこも上手く描けたら良かったのに…と感じました。
そもそも育児の大変さを訴える内容というよりは、まだ精神的に幼い人間が、自分の利の為だけにこどもを産んでしまうとこうなってしまう…という内容ですね。
育児は確かに大変ですが、それを帳消しに出来る愛しさや可愛さが根底にあるから、大多数の母親は育児を頑張れています。そこも上手く描けたら良かったのに…と感じました。
そもそも育児の大変さを訴える内容というよりは、まだ精神的に幼い人間が、自分の利の為だけにこどもを産んでしまうとこうなってしまう…という内容ですね。