中古品:
¥7 税込
配送料 ¥248 5月29日-31日にお届け(17 時間 40 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◇◆主にゆうメールによるポスト投函、サイズにより宅配便になります。◆梱包:完全密封のビニール包装または宅配専用パックにてお届けいたします。◆帯、封入物、及び各種コード等の特典は無い場合もございます◆◇【45700】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

おおきく振りかぶって(12) (アフタヌーンKC) コミック – 2009/6/23

4.7 5つ星のうち4.7 100個の評価


この商品はセット買いができます
『おおきく振りかぶって 1-33巻 新品セット 』 こちらをチェック
面白さ絶対保証! 大人気本格高校野球漫画、待望の最新刊! 監督は女性、選
手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集まった10人の選手たちは、弱気
で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!! 試合や練
習を通じて成長していく選手たちのまばゆい姿。最新のスポーツ科学を下敷きに
描く、全く新しい野球の面白さ。丹念に描かれる青春の情動。そのどれもが日本
中から熱烈な支持を集める、今いちばん面白い青春スポーツ漫画!!



無名の公立高校が埼玉大会で5回戦進出! その5回戦の対戦相手の美丞大狭山高校 は、強豪の桐青に勝った西浦を徹底的に研究していた。三橋の特長、阿部のリードを はじめ、試合で結果を残している選手全員の個性まで把握、まさに西浦対策は万全。 丸裸にされた西浦は序盤、いいように翻弄されるが、ついに反撃の糸口をつかむ か!? 試練に次ぐ試練、ハラハラドキドキの埼玉大会5回戦!
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

ひぐち アサ
1970年生まれ。埼玉県さいたま市出身。法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/6/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/6/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 215ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063145700
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063145700
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.5 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 100個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
ひぐち アサ
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
100グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2009年6月24日に日本でレビュー済み
昨年度の優勝校である桐青を研究しつくして破った西浦だが、
5回戦では、逆に美丞大狭山に研究されてしまい序盤先攻されてします。
三橋のコントロールの良さが返ってあだとなる。
阿部のリードが完全に読まれているのだ。
だが、三橋が勇気を振り絞って
相手がデータ通りに攻撃してこないことを監督と阿部に告げる。
(いいぞ〜 三橋〜 泣かなくていいんだぞ〜)
三橋の進言によって、相手の作戦を逆手に取ってリードする阿部。
それでも力の差なのか、追加点を与えてしまう。

西浦の攻撃は、うまく打ち取られてしまい
良いアタリをしてもナイス守備に阻まれ、大きなチャンスとならない。
そんな中、水谷が絶好調!くすぐり作戦の成功してるのか
『今日のオレは、ナイスバッチ水谷なんだぜ』
(このカットが笑える。三橋とキャラかぶってるー)

また、ヒール役で描かれているコーチの呂加の存在が気になる。
キャッチャーの岳史を使って何か策略しているらしい...
岳史は、試合中何度もスタンドにいる呂加に不安げに視線を送る。
いつ、何をしようとしているのかちょっとドキドキする。

どうする西浦。このままずるずると負けてしまうのか
それとも好調な打線が爆発して逆転するのか
またまた、次号が待ち遠しい!
三橋は阿部のサインに首を振るのか?!
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月26日に日本でレビュー済み
桐青キャプテンからの西浦情報を元に
徹底的な戦略で
試合を有意に進めていく美丞大狭山。

そんな中、三橋君は自分なりに考えて敵の戦略を読み解いていく。

チームメンバーの協力を得て、たどたどしいながらも
自分の考えを監督と阿部君に伝えられた三橋君。
打たされたと気づき次のバッティングをすぐにイメージする泉君。
自分の持ち味を再発見する花井君。
緊迫した試合の中で、
メンバーはどんどん成長してゆく。

ただ、バッテリーの関係は未だ阿部君絶対の一方的なもので、
リードを読まれていることを悟っても
自分の試合運びから脱しきれない阿部君の成長は、
もう少し先になりそうだ。

とはいえ、苦しい試合展開にあっても、
少しずつ何かを得ていくメンバーの姿に、
読者も悲観的になることなく物語を楽しめる、第12巻。

常勝チームと言われながら自分のミスで勝利を逃した
ロカコーチのトラウマ。
そこから来る勝つことへの執念!
同級生キャッチャーとの超えられない実力差を痛感するあまり、
ロカコーチの強い思いに繋がれてしまった
正捕手、岳史君の今後の行動が気になる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月20日に日本でレビュー済み
今更レヴューを書くまでもないですが本当に作りこみが緻密で面白い漫画。
漫画っていうのはこんなにも面白いんだ!とおお振りを読んでるといつも感じます。
相変わらずルールがまるでわかっていませんが、
そんな人間が読んでもこんなにも面白いのってすごいと思います。

今回は、脇役の泉そして水谷が輝いていてよかったです。キャラクターひとりひとりの心情と
成長を丁寧に丁寧に描いてくれるひぐち先生の手腕はあいかわらず圧巻・・

そして上手くやっているようでいて、ずっとどこかずれていた、西浦バッテリーの問題。
美丞大狭山の闇と共に、そこにじわじわと迫っていく感じがたまらないです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月24日に日本でレビュー済み
※微妙にネタバレあります。

遂におおふり12巻発売!
桐青戦ほどの盛り上がりはありませんが美丞戦は色々と想定外のことが起きたからこそ一人一人の心理が丁寧に書かれてて読めば読むほど面白い。ただ一つ、かなり修正されてるのが気になりました。
本誌のままのほうが良かったなぁという箇所がいくつもありました。
(田島が「コースが違うって言ったよ」と指摘するシーン、本誌のが緊迫感があってよかったです。あのままだと阿部がきつく見えてしまうから?そのあと「おまえのおかげで〜」のときの三橋の顔も臨場感ありました。等)
それだけ強いこだわりがあるんですね。
でも、、もっと早く単行本出してください。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月24日に日本でレビュー済み
野球マンガの見せ場と言えば『三振』や『ホームラン』ですが、このマンガの主人公のチームは『三振』は主人公の設定上たくさん取りますが、『ホームラン』は12巻現在1度も打ってません。(相手チームに打たれたことはある)

ですが、このマンガはその見せ場がなくても面白いです!!

特にこの巻は『守備位置』や『配球』に関することが出て来て面白かったです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月6日に日本でレビュー済み
去年になっちゃったけど、前回の夏の甲子園大会では審判が結構、主役になっていました。カット打法に続き、サイン盗が大きな話題になっていました。

高校野球でサイン盗が行われているのは周知の事実で、どこまで許容するのかの問題になってしまっていたのが、ちょっと残念でした。程度の問題って折り合いをつけるのが難しいし、どっちも納得するのは不可能に近い。そろそろ、爽やか一辺倒の取り上げ方じゃなくて、高校生ってここまでえげつなく野球に取り組んでいますよぉ、みたいなのがあってもオモロイんじゃないんですかね。

ただ、スポンサーつきにくいだろうなぁ…と思ったり。

おおきく振りかぶっての西浦高校もえげつない野球をする相手と試合中です。

初出場で1年生チームだからこそ、ほとんどノーマークで研究されてこなかった西浦高校。ただ、去年の優勝校を倒し、勝ち進んでいくうちに研究され始めました。配球にクセにそれぞれの力量に。丸裸にされつつあります。なんとか、モヤモヤを抜けだそうともがき始めます。

見えてきた1人の力の限界。捕手のリードが読まれ、4失点。

ただ、相手もモヤモヤしてます。危険なプレイを連発してきた選手を他の選手がたしなめる。その選手はなぜか、スタンドのコーチをチラチラ見る。

西浦高校のモヤモヤは勝ちたいからこそ、壁にぶち当たっている感じ。そして、次のステップ、2人で戦うべきというシグナルなのかもしれない。

相手の高校も勝ちたいからこその行動なのかもしれないけど、ルール違反かもしれない何かをしているのかもしれない。ルール違反かもしれない。でも勝ちたい。どこまでやっていいのかは倫理の問題であり、人の価値観の問題。

みんなやっているけど、大きくは報じられないサイン盗はどこまで許せますかね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月23日に日本でレビュー済み
相手リードの苦しい展開の中、少しずつ反撃を開始していく西浦。
少しずつ相手に食らいつくも、相手も試合巧者で・・・
読み合いが激しく、心理描写がかなり多かった印象を受けました。
この心理戦が今までになく熱い。
この巻で前半戦が終了ですが、コミックスで決着がつくのはいつになるんでしょうかね・・・
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月23日に日本でレビュー済み
この二人が光っていた気がします(^^)皆こうして成長していくのね……
細々した小ネタの数々には相変わらず癒されました。
ですが肝心の試合展開はなかなか厳しく、戸惑う西浦、焦る阿部……。
美丞大狭山優勢のなかねばる西浦ですが…果たして結果は!?次巻はいつ出る!??(T-T)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート