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無限の住人(25) (アフタヌーンKC) コミック – 2009/9/23

4.6 5つ星のうち4.6 83個の評価

「勝つ事こそ剣の道」という逸刀流統主・天津に両親を殺された少女・凜は、仇
討ちのため、身に血仙蟲を埋め込んだ不死身の男・卍を助っ人にする。異形・残
虐・悲運……様々な殺人者たちが交錯し葬られる、凄惨な剣戟活劇。これが「ネオ
時代劇」だ! 第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。


万次の不死力の源泉たる血仙基と万次の左腕を奪った外道剣士・尸良により、凜と万次は凍てつく沼に溺没する。そこに通りがかった逸刀流剣士・凶戴斗と公儀の忍・目黒とたんぽぽ。たんぽぽに助けられた万次は、凶や目黒と、それぞれ敵対する立場でありながらも協力し、尸良に立ち向かう。不死者であり、かつ痛みさえ感じなくなった“凶獣”尸良を撃破する術はあるのか? 衝撃の不死対不死の斬り合い、ついに完全決着!
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商品の説明

著者について

沙村 広明
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在も大人気連載中。2008年にはアニメ化もされた。他にも『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上すべて講談社・刊)など作品多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/9/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 214ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063145913
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063145915
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 83個の評価

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沙村 広明
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
83グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはりムゲニンは面白い
2009年11月13日に日本でレビュー済み
超久々に新刊購入。
しらが死んでて驚き!!
この死に様の悪趣味ぶりはさすがしらのための晴れ舞台。

嫌いキャラなんで死んでもむしろいいんですが
無限の住人になって無敵状態だったしらっちがまさか意識を残したまま 張り付けになって野良に食べられてしまうとは…
まぁふさわしいけど〜この手があったかって作者の残虐さに怯えました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
緩々とした加賀編を終えてから、じわじわと加速して此処に来て収束し爆発している。
読むのが止まらない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年10月4日に日本でレビュー済み
ついに凶獣が落ちました。
最期までとても尸良らしい生様でした。江戸が産んだ哀しい獣でした。
強さを考えさせられました・・・
一番作者が感情移入してたキャラだったと思います。
闘いが終わり次のシーンになったところで、安心でアドレナリンが
納まっていくカンジでした。

で、珍しく、そのままキレイに終わりました。いつもはイイとこで
バン!と終わるのに・・・。勢いで次になだれ込むのではなく、
しっかり次に進む準備をしてるように感じました。
いよいよ無限の住人が終わるのだと実感してしまいました・・・

残る問題は・・・
ハバキの執念の行方!無骸流!天津の行く末!
万次達の回復後!

まだまだ目を離せないネオ時代劇!!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月25日に日本でレビュー済み
帯を見れば一目瞭然ですが、ついに尸良との決着です。

闘いもそうですが、これは「人を恨むことへの」決着ということもあると思うのです。凶や尸良、練造の「恨み」の決着、もしくはそれの終着点への兆し。それが描かれた一冊と思います。
今まで重ねてきたもののひとつの区切り、といったところでしょうか。

尸良の最期も、重ねてきたもののひとつでしょうか、本当にこの締め方は……。
(性格は歪んでますが)まっすぐ自分の道を突っ走った、尸良そのもの、です。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年11月20日に日本でレビュー済み
あくまで自分の感想でバッサリしてしまうとこの作品、
最初の5巻くらいは、理屈っぽい設定やメタなお約束が鼻についた。
加賀編は、描写の過剰さで目を引く時代劇だった。
不死解明編は偏執的過ぎた。
桁外れの躍動感と魅力的な登場人物、あと群を抜いてうまい台詞に引き摺られて十数年読み続けて来たが、それぞれの時期にそれぞれどこか物足りなさを感じていたというのが正直なところだった。
けど「最終章」となってそれらすべての要素に血が通い、溶け合って行き、この巻に至ってそれらが自分の想像を遥かに超えたスケールで一つの結末を描き出す。本当に永かったが、
「ああ、これを見たくてずっとこのマンガを読み続けて来たんだな」
という、ものすごい「胸のつかえが取れた感」がある。
本当にか弱くて、始めの頃はただ健気にふるまうしかできない、手に余ることには泣くことしかできなかった凛ちゃんが練造と向き合う様。
尸良の最後の言葉と見事な対をなす(そしてどこかが同じである)凶の幕引きの台詞。
加賀での各員勢揃いの時や、逸刀流の江戸城討ち入りの時のような胸のすくような興奮はないが、「満ち足りた」気持ちで読み終えることができる。こんなことは、このマンガを読んできて一度としてなかった。
不死解明編あたりで読むのをやめてた人は、悔い改めて本屋に走るべし。この巻に至って、オイラ的にはこのマンガは「あらゆる人に読んで欲しい大傑作」となった。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月24日に日本でレビュー済み
初見の人は……裏表紙を見ない方が良いです。
激しくネタバレです(笑)。

連載派では無く、単行本派の人は、
裏表紙を絶対に見ない方が良いです(笑)。

ていうか単行本の裏表紙に、コレを持ってくる講談社のセンスに脱帽(笑)。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月26日に日本でレビュー済み
この巻の主人公は尸良。
ある意味で限り無いくらいに純粋だった男の圧巻の最期。
我が強く欲に対して忠実な姿は正に獣。
人間にして食物連鎖の流れに殉じていったのは彼らしいといえば彼らしいのかもしれない。
不死の主人公のこの漫画の中で生について誰よりも貪欲だった尸良は、別の角度で見た上でこの作品を象徴するキャラだったのかもしれない。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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