特にこれといって大筋も無く、人間の心を持った不老のアンドロイドの日常をゆったり描いた作品。
周りの人間がドンドン歳をとって行くのが何とも言えない切なさを感じる。
謎がかなり出てくるけど特に明かされる事も無く、そこが逆に良い。
大昔中高生の時にアフタヌーンを読んでた事には特に良いとは思えなかったけど、今おじさんになって読むと良さが分かりました。
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ヨコハマ買い出し紀行 1 (アフタヌーンKC) コミック – 1995/8/1
芦奈野 ひとし
(著)
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1995/8/1
- ISBN-104063210502
- ISBN-13978-4063210507
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1995/8/1)
- 発売日 : 1995/8/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4063210502
- ISBN-13 : 978-4063210507
- Amazon 売れ筋ランキング: - 238,306位コミック
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トップレビュー
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2024年4月17日に日本でレビュー済み
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2023年6月28日に日本でレビュー済み
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繊細なタッチで描かれる
潮騒みたいな日々。
わたしも1日1日噛み締めるように
読みました。
日常に散りばめられた滅びの
予感はコーヒーの風味がします。
潮騒みたいな日々。
わたしも1日1日噛み締めるように
読みました。
日常に散りばめられた滅びの
予感はコーヒーの風味がします。
2022年1月29日に日本でレビュー済み
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読み終わった時のリラックス感がいい。
出てくる人物は少なく、絵も穏やか。
未来の世の中が、ほのぼのしてることに共感。
出てくる人物は少なく、絵も穏やか。
未来の世の中が、ほのぼのしてることに共感。
2021年4月29日に日本でレビュー済み
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SF作家のケン・リュウが、「もののあはれ」などを書くときのヒントとなった作品として挙げているので読んでみた。
読む前はイギリスSFによくあるMild Disaster(緩やかな破滅)に近いのかなと思っていたが、もっと穏やかな気分に満ちた世界が広がっていた。続きも読んでみたい。
読む前はイギリスSFによくあるMild Disaster(緩やかな破滅)に近いのかなと思っていたが、もっと穏やかな気分に満ちた世界が広がっていた。続きも読んでみたい。
2021年2月7日に日本でレビュー済み
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本作品は文明が退化した、とある近未来の日本が舞台です。夕凪の時代と呼ばれたその時代は、地球温暖化が進み、海面上昇、人口激減で社会を発展させることを諦めています。また、減少した人間の代わりにロボットが労働して人間の生活を支えています。主人公はカフェのオーナー業務に取り組んでいる女性型ロボットです。彼女の主人は出掛けたきり帰ってきませんでした。名前は初瀬野アルファと言います。
アメリカ的なロボットvs人間の血生臭さはありません。ロボットだとしてもそれは個性、人間が受け入れています。人が消滅すれば人工物だとしても受け入れるしかありません。ひとりぼっちで生きるのは寂しいですから。
アメリカ的なロボットvs人間の血生臭さはありません。ロボットだとしてもそれは個性、人間が受け入れています。人が消滅すれば人工物だとしても受け入れるしかありません。ひとりぼっちで生きるのは寂しいですから。
2021年1月31日に日本でレビュー済み
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ロボットの主人公「アルファ」がコーヒーを飲んだり、カブに乗ったりしながらぼんやりとオーナーの帰りを待つ。 本作品は田舎で人の姿をし、表情も豊かなロボットがのんびりする落ち着いた時間の流れを表現している。 正確な背景の描写によって世界観への没入感が増幅されている。
2021年2月27日に日本でレビュー済み
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面白いです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
2020年2月2日に日本でレビュー済み
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海水面が上昇し、おそらく文明は停滞してる世界での日常?が描かれています。
設定もとより、ヒロインの初瀬野アルファが可愛くてたまんない。
ストーリーに面白みがある漫画じゃなく、ほのぼのとした日常が、ほんとにほのぼのとしたキャラクター達によって描かれているのがミソ、だと私は思っています。
ともあれこの漫画を読んでいる時間は私にとってなんとも言えない癒やしのひとときとなっています。
2000年代中頃には空気系(今では日常系に近いはず)と呼び名が定着しているが、これは1994年から連載がスタートしてるので当時の漫画の中ではそういった意味で異質なものだったんではないでしょうか?知識が浅く断定ができないけど…。
とにかく全巻揃えたくなる漫画です。
設定もとより、ヒロインの初瀬野アルファが可愛くてたまんない。
ストーリーに面白みがある漫画じゃなく、ほのぼのとした日常が、ほんとにほのぼのとしたキャラクター達によって描かれているのがミソ、だと私は思っています。
ともあれこの漫画を読んでいる時間は私にとってなんとも言えない癒やしのひとときとなっています。
2000年代中頃には空気系(今では日常系に近いはず)と呼び名が定着しているが、これは1994年から連載がスタートしてるので当時の漫画の中ではそういった意味で異質なものだったんではないでしょうか?知識が浅く断定ができないけど…。
とにかく全巻揃えたくなる漫画です。
他の国からのトップレビュー
Trillium
5つ星のうち5.0
The art is beautiful.
2016年6月1日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
A unique, affected exploration of a gentle post-apocalyptic world. The art is beautiful.