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げんしけん(2) (アフタヌーンKC) コミック – 2003/6/23

4.1 5つ星のうち4.1 342個の評価

シリーズ累計300万部超の大ヒットアキバ系青春物語が帰ってきた! 2006年に一旦完結した青春漫画の金字塔『げんしけん』。主人公・笹原の卒業とともに一度その幕を下ろしましたが、笹原の恋人となった荻上が会長になったところから、物語の続きが始まります。大野やスーなどおなじみのキャラたちだけでなく、新入生たちが登場! コンプレックスを抱えた矢島、明るいキャラの歴女・吉武、そして超絶美少女に見えた波戸は、実はオトコの娘! クセのある新入生たちによる新たなる部室の物語。もちろん、斑目さんも大活躍ですよ!
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商品の説明

著者について

木尾 士目
1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2003/6/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/6/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 170ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063211517
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063211511
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.1 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 342個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻では絵が好みではなかったですが、だんだんと好みの感じになってきたので読みやすいです。アニメで知らなかったことがわかってとてもよかったです。
2021年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔はオタクたちの集まりはこんなだったなあ〜
今はリア充もアニメをみるし、ネトゲオタクはプロゲーマーに。いい時代になった!
2011年12月27日に日本でレビュー済み
現代視覚文化研究会、略称げんしけん。
このマンガは大学サークル「げんしけん」を舞台とする
青春群像劇である(と思う。2巻目しか読んでいないので)。

「げんしけん」はメジャーなオタクサークルであるところの
マンガ研究会や、アニメ研究会からスピンアウトした、言わば
あぶれた掃き溜めのようなサークルである。

1巻から2巻に至って、1年が経過。季節は巡る。
当初はサークル部室にたむろする若者たちの横顔と、
そこに流れる独特のダラダラとした空気を描いていたが
だんだんとスラップスティック化してきている・・・。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月26日に日本でレビュー済み
文句なしの五つ星!
読めば読むほど、この漫画の微妙なリアルさがツボにきます。
?な所もあるのに何故かなんとなく理解できてしまうオタク
知識や、一般人とのさりげない距離感、人間関係の深まり方の
見せ方とか上手いなぁって思います。
お気に入りキャラはなんといっても斑目…V
叶いそうにない片思いしてるとことかオタクらしからぬあの
可愛らしさ!(偏見?) 今、どんな漫画のキャラよりも
彼の方が可愛く見えてしまうから不思議。(笑)
とにかく読んで損ないです。笑えるしお腹いっぱいになれる!
(色んな意味で) とりあえず会長(くじアン)が気になる。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年6月27日に日本でレビュー済み
ぬるくて楽しいオタ系サークルの日常第2巻。
今回は咲ちゃんの出番多し。現視研消滅の危機に大活躍、
高坂君の気を引くためにゲームにチャレンジ。猫耳や
ぷよぷよのコスプレシーンもあります(笑)。
じょじょに染まってきた咲ちゃんはかわいいです。
大野さんのコスプレも本格化。某格闘中華娘に某女騎士に
メイドさんと幅広く。今後も楽しみです。
相変わらず爆笑するほどではなく、だけどくすっと笑うだけ
では物足りない、そんなぬるいお話です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年7月3日に日本でレビュー済み
咲ちゃんのエピソードが多くて、もう完全な主人公のノリです。
確かに咲ちゃんと香坂くんをメインどころに置いとくと、読む側も
何故かホノボノしながら楽しく安心して読めるのが不思議。
あんまり濃いオタクの話だと息が詰まるけど、香坂くんのマニアック
さと、咲ちゃんの天然さがホンワカ伝わってくるので、そこが一番の
魅力かなぁ。
作者の木尾士目氏の他の作品「四年生」「五年生」は一転して
生々しい恋愛もの・・・ですがこちらも結構ハマります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題なく商品受け取ることができました。
今後も商品無事に受け取りたいと思います。
2018年6月19日に日本でレビュー済み
オタクの世界、趣味に生きる人たちを描いている作品です。登場する女子は ふところ深く女の子たちは受け入れてくれる感じがいいなぁと思いました。