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げんしけん(3) (アフタヌーンKC) コミック – 2003/12/20
木尾 士目
(著)
シリーズ累計300万部超の大ヒットアキバ系青春物語が帰ってきた! 2006年に一旦完結した青春漫画の金字塔『げんしけん』。主人公・笹原の卒業とともに一度その幕を下ろしましたが、笹原の恋人となった荻上が会長になったところから、物語の続きが始まります。大野やスーなどおなじみのキャラたちだけでなく、新入生たちが登場! コンプレックスを抱えた矢島、明るいキャラの歴女・吉武、そして超絶美少女に見えた波戸は、実はオトコの娘! クセのある新入生たちによる新たなる部室の物語。もちろん、斑目さんも大活躍ですよ!
- 本の長さ165ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/12/20
- 寸法13 x 1.1 x 18.3 cm
- ISBN-10406321155X
- ISBN-13978-4063211559
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商品の説明
著者について
1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/12/20)
- 発売日 : 2003/12/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 165ページ
- ISBN-10 : 406321155X
- ISBN-13 : 978-4063211559
- 寸法 : 13 x 1.1 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 328,268位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2003年のオタク事情とあの頃のアキバ。なんとも懐かしい感じです。
2011年12月28日に日本でレビュー済み
現代視覚文化研究会、略称げんしけん。
このマンガは大学サークル「げんしけん」を舞台とする
青春群像劇である(と思う。3巻目までは)。
「げんしけん」はメジャーなオタクサークルであるところの
マンガ研究会や、アニメ研究会からスピンアウトした、言わば
あぶれた掃き溜めのようなサークルである。
当初はサークル部室にたむろする若者たちの横顔と、
そこに流れる独特のダラダラとした空気を描いていたが
前巻はスラップスティック、本巻は変なオタク人間論と
ちょろちょろテーマが変わっていくのも興味深い。
このマンガは大学サークル「げんしけん」を舞台とする
青春群像劇である(と思う。3巻目までは)。
「げんしけん」はメジャーなオタクサークルであるところの
マンガ研究会や、アニメ研究会からスピンアウトした、言わば
あぶれた掃き溜めのようなサークルである。
当初はサークル部室にたむろする若者たちの横顔と、
そこに流れる独特のダラダラとした空気を描いていたが
前巻はスラップスティック、本巻は変なオタク人間論と
ちょろちょろテーマが変わっていくのも興味深い。
2017年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやー。漫画って、本当に読んでみないとわからんもんですな。普段、週刊誌とか読まないから、キンドルの無料漫画で、一体いくつの名作に出合ったやら。これも間違いない作品!自分は、アニメとか一切見ないけど、オタクの人達の織り成す日常のやり取りを読んでたら、何か友達になりたいなって、思ったですよ。本当に面白かった!
2016年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題なく商品受け取ることができました。
今後も商品無事に受け取りたいと思います。
今後も商品無事に受け取りたいと思います。
2003年12月29日に日本でレビュー済み
いや、いいっすよ!
1年たっても、一年たったからこそのネタを組み上げてくるのはさすが!!
マンネリ化に落ち込まず、個性がさらにディープで浮き彫りにされていくのはいいですねー。
大野さんもアレな人だとバレてきてるし・・・(笑)
田中さんと大野さんが、次第に接近しているのとか
あるいは、斑目の微妙な感情とか・・・。
特に4コマでは、そのへんがかなり(意図的に)補強されています。
(個人的には、ささやんのボールってのがウケましたが・・・)
とどめの火事騒ぎ爆笑でした。
まさに不言実行(?)ですね。
あるいは望めば叶うってやつでしょうか?
追伸
2巻の話ですが、タペストリーと、
ほぼ同じ絵のポスターを見て吹き出しそうになりました。
絵の作者は、うたたね氏でした。
うたたね氏が、くじあん同人誌を書いたこともあり
(手に入るなら一度見てみたいですが・・・)
・・・なりほど、そう言う事か・・・。
レビューになってないようですが・・・
参考になりましたか?
1年たっても、一年たったからこそのネタを組み上げてくるのはさすが!!
マンネリ化に落ち込まず、個性がさらにディープで浮き彫りにされていくのはいいですねー。
大野さんもアレな人だとバレてきてるし・・・(笑)
田中さんと大野さんが、次第に接近しているのとか
あるいは、斑目の微妙な感情とか・・・。
特に4コマでは、そのへんがかなり(意図的に)補強されています。
(個人的には、ささやんのボールってのがウケましたが・・・)
とどめの火事騒ぎ爆笑でした。
まさに不言実行(?)ですね。
あるいは望めば叶うってやつでしょうか?
追伸
2巻の話ですが、タペストリーと、
ほぼ同じ絵のポスターを見て吹き出しそうになりました。
絵の作者は、うたたね氏でした。
うたたね氏が、くじあん同人誌を書いたこともあり
(手に入るなら一度見てみたいですが・・・)
・・・なりほど、そう言う事か・・・。
レビューになってないようですが・・・
参考になりましたか?
2003年12月25日に日本でレビュー済み
大学のサークル名「現視研(略)」の
ヲタクな生活を描いた作品。
これを読んでヲタクの生態を知った。
読んだビフォーとアフターでは
ヲタクへの考え方が(いい方に)真逆になるはず。
特に「げんしけん」の世界の漫画
くじびきアンバランスの設定の細かさが
感心と笑いを誘う。
今度はゲームになったのか;;;(笑)
ヲタクな生活を描いた作品。
これを読んでヲタクの生態を知った。
読んだビフォーとアフターでは
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特に「げんしけん」の世界の漫画
くじびきアンバランスの設定の細かさが
感心と笑いを誘う。
今度はゲームになったのか;;;(笑)
2003年12月23日に日本でレビュー済み
相変わらずオタクの生態をイヤリアルに描いているところは、とても面白いです。自分の得意分野になると饒舌になるとか、気がついたらオタクになってるからやめることも出来ないとかは、本当にそう。
今回は、田中と大野さん、斑目のほんのり恋愛色が強くなってきたと思うのは私だけですか(またコレがオタクの恋愛なんだ…)。
今回は、田中と大野さん、斑目のほんのり恋愛色が強くなってきたと思うのは私だけですか(またコレがオタクの恋愛なんだ…)。
2005年3月1日に日本でレビュー済み
(;'Д`)ハァハァ 大学のオタク系サークル げんしけんの話。収録されている話は13話~18話で全部で6話はあります。
この3巻から斑目の咲への好意が見て取れるやうになります。
13話は大野さんのつくったプラモデルを壊してしまい、弁償すると言い出す咲に、斑目が説教する話。その後の14話で斑目と咲は二人っきりで部室にいるのですが、気まずさから小芝居を売って逃げ出す斑目が見れます。15話、げんしけんメンバーは海へ行きます。最後、斑目が「水着姿を見れただけでよしとするか」と言うのに対して、笹原は何気なく「どっちですか?」と聞く。それに対して「ちゃんと見れたのは一人だけ…」と言った後、笹原の妹の水着姿も見れた事に気づき、咲しか
頭に入っていない事に腹を立てる斑目をも見る事ができます。
咲は趣味はオタクだけど、美形で服装のセンスも良く、格ゲーの腕も神クラスの完璧超人の高坂と付き合っていて、ラブラブ〔?〕なので、斑目に振り向く可能性は万に一つもないが、おいらはそんな斑目を応援したいと思っているw
この3巻から斑目の咲への好意が見て取れるやうになります。
13話は大野さんのつくったプラモデルを壊してしまい、弁償すると言い出す咲に、斑目が説教する話。その後の14話で斑目と咲は二人っきりで部室にいるのですが、気まずさから小芝居を売って逃げ出す斑目が見れます。15話、げんしけんメンバーは海へ行きます。最後、斑目が「水着姿を見れただけでよしとするか」と言うのに対して、笹原は何気なく「どっちですか?」と聞く。それに対して「ちゃんと見れたのは一人だけ…」と言った後、笹原の妹の水着姿も見れた事に気づき、咲しか
頭に入っていない事に腹を立てる斑目をも見る事ができます。
咲は趣味はオタクだけど、美形で服装のセンスも良く、格ゲーの腕も神クラスの完璧超人の高坂と付き合っていて、ラブラブ〔?〕なので、斑目に振り向く可能性は万に一つもないが、おいらはそんな斑目を応援したいと思っているw