人間の常識に疎いルクちゃん。人間の楽しみに興味があるルクちゃんの天然ボケながらの可愛らしさ。
そして多分悪魔たちの当初の目的であろう世直し。(w
ブブの悪魔なツッコミ。
すべる天使たち。
そういった多彩な要素で、ただ日常(?)が流れていくのが、なごみます。
いろんな要素をバランスよくうまく土台として、笑いも織り交ぜながら、「いいなぁ」と思えます。
そんな大きく構えて読むものじゃないけど、日常の楽しさや心の温かさを新鮮に見せられる。
悪魔たちの世直しは、こうして成果をあげていくのかも。(^^;
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
るくるく(4) (アフタヌーンKC) コミック – 2005/2/23
あさり よしとお
(著)
「宇宙家族カールビンソン」「まんがサイエンス」などの漫画作品のみならず、「新世紀エヴァンゲリオン」の使徒デザインでも知られるあさりよしとおが描くドタバタ・コメディ作品! 中学生・鈴木六文の家に突然居候を始めた地獄の姫君・瑠玖羽(通称・るく)と上級悪魔・ブブ。彼等の目的は人間界の”世直し”だという。さらに悪魔を監視するために現れた天使ヨフィエルとルミエルが介入し、鈴木家はいつも大騒ぎ!
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/2/23
- ISBN-104063211681
- ISBN-13978-4063211689
商品の説明
著者について
あさり よしとお
1962年、北海道生まれ。漫画家。高校在学中の1981年、『木星ピケットライン』(週刊少年サンデー)でデビュー。『宇宙家族カールビンソン』『まんがサイエンス』『ワッハマン』『るくるく』など、人気作品多数。
1962年、北海道生まれ。漫画家。高校在学中の1981年、『木星ピケットライン』(週刊少年サンデー)でデビュー。『宇宙家族カールビンソン』『まんがサイエンス』『ワッハマン』『るくるく』など、人気作品多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/2/23)
- 発売日 : 2005/2/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 186ページ
- ISBN-10 : 4063211681
- ISBN-13 : 978-4063211689
- Amazon 売れ筋ランキング: - 530,804位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年2月24日に日本でレビュー済み
一見ただの萌えマンガかと思いきや、正義の定義、正義の価値観、
悪は本当に悪なのかなど、いろいろ考えさせられる作品でもある。
「るくは」が可愛いと言うのも事実だが。(笑)
ちなみにこの4巻の表紙が1~4の中で一番好きですね。
悪は本当に悪なのかなど、いろいろ考えさせられる作品でもある。
「るくは」が可愛いと言うのも事実だが。(笑)
ちなみにこの4巻の表紙が1~4の中で一番好きですね。
2005年2月25日に日本でレビュー済み
第4巻は、あくまで鈴木家の非日常的な日常を
淡々と描いている。
非日常的な日常、でも温かい生活なのかも。
新しい展開はなく、瑠玖羽が鈴木家に居候する訳も
なぜ六文の世話をするのかも語られない。
でも油断してはならない、なんせ書いているのは
「あさりよしとお」なんだから、あまりに日常すぎ
る中に、どんな展開が用意されているのか無気味な
楽しみがある。
しかし、あいかわらず、瑠玖羽のキャラは、かわいい
アニメ化も近いかも・・・。
淡々と描いている。
非日常的な日常、でも温かい生活なのかも。
新しい展開はなく、瑠玖羽が鈴木家に居候する訳も
なぜ六文の世話をするのかも語られない。
でも油断してはならない、なんせ書いているのは
「あさりよしとお」なんだから、あまりに日常すぎ
る中に、どんな展開が用意されているのか無気味な
楽しみがある。
しかし、あいかわらず、瑠玖羽のキャラは、かわいい
アニメ化も近いかも・・・。
2005年4月13日に日本でレビュー済み
めったに口を利かないるくが、神に救えない魂がある だから悪魔がいる、などと言い、実際に救済するのが表題の話なのですが、どうもこの世界では、天使と悪魔はお互いを補完する存在であるようです。悪魔の人情話つーのも、この作品ならではですな。この巻でもブラックなギャグは好調。ライカマニア以外理解しないであろう(いやまあ、マニュアルで写真撮ってる人なら、って、そんなに増えないか)、ビゾフレックスで接写する悪魔、というのも病が深くて楽しいです。