アニメはこの間の途中までで終わっていたようなので続きを知りたくて買いました。
放映時期と原作の進み具合から仕方なかったのかもしれませんが、
やはり荻上さんと笹原さんの話まではちゃんと描いておいて欲しかったような気が。
アニメのその後が気になった人にはおすすめ度。
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げんしけん(7) (アフタヌーンKC) コミック – 2005/12/22
木尾 士目
(著)
シリーズ累計300万部超の大ヒットアキバ系青春物語が帰ってきた! 2006年に一旦完結した青春漫画の金字塔『げんしけん』。主人公・笹原の卒業とともに一度その幕を下ろしましたが、笹原の恋人となった荻上が会長になったところから、物語の続きが始まります。大野やスーなどおなじみのキャラたちだけでなく、新入生たちが登場! コンプレックスを抱えた矢島、明るいキャラの歴女・吉武、そして超絶美少女に見えた波戸は、実はオトコの娘! クセのある新入生たちによる新たなる部室の物語。もちろん、斑目さんも大活躍ですよ!
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/12/22
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104063211746
- ISBN-13978-4063211740
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商品の説明
著者について
木尾 士目
1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。
1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/12/22)
- 発売日 : 2005/12/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 195ページ
- ISBN-10 : 4063211746
- ISBN-13 : 978-4063211740
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 126,461位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新入生の募集から始まって、軽井沢の夏の合宿まで。
色々と時期は変わりますが、内容は一貫として笹原とハギウエ(漢字がでない…)との
関係にまつわる話ではないですか。
自分を見せれないハギウエ、なんでも寛容できてしまう笹原。なんでこの二人が
さっさとくっつかないのだ! と思うのは私だけでしょうか。
でも、くっつかないのがいい! それが現視研かも。
少しコミケに詳しくなったかも、と思えます。ほんの少しね。
色々と時期は変わりますが、内容は一貫として笹原とハギウエ(漢字がでない…)との
関係にまつわる話ではないですか。
自分を見せれないハギウエ、なんでも寛容できてしまう笹原。なんでこの二人が
さっさとくっつかないのだ! と思うのは私だけでしょうか。
でも、くっつかないのがいい! それが現視研かも。
少しコミケに詳しくなったかも、と思えます。ほんの少しね。
2013年8月13日に日本でレビュー済み
アニメ二代目ではじめて「げんしけん」に接し、とても気に入ったので一期〜二期のアニメを一気見。
アニメ二期から二代目までの間のエピソードはマンガでしか読めないので、まず、この7巻を購入しました。
いや〜「罠」にはまりましたwww マンガの方がアニメ版より断然面白いですね♪
二代目のアニメもクオリティ高いですが、マンガはもっと上かも。
おかげで二代目も含め7〜14巻まで全部買うことになってしまいました(^^;
でも後悔はありません♪ 最新刊が出るのが待ち遠しいです。
アニメ二期から二代目までの間のエピソードはマンガでしか読めないので、まず、この7巻を購入しました。
いや〜「罠」にはまりましたwww マンガの方がアニメ版より断然面白いですね♪
二代目のアニメもクオリティ高いですが、マンガはもっと上かも。
おかげで二代目も含め7〜14巻まで全部買うことになってしまいました(^^;
でも後悔はありません♪ 最新刊が出るのが待ち遠しいです。
2006年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恋愛が徐々にからんできていますが私はありなんかじゃないかと。
でも、もう少しわかりやすく描いてほしいかな・・・
笹原が部室で顔を赤くさせてるところが私的には(?)でした。
なんだか作者だけの世界で描かれると・・・
前回まではそんな事は思いませんでしたが^^;
まぁ笹原の成長、とりまく者達の話に期待しつつ
次回も購入します。
でも、もう少しわかりやすく描いてほしいかな・・・
笹原が部室で顔を赤くさせてるところが私的には(?)でした。
なんだか作者だけの世界で描かれると・・・
前回まではそんな事は思いませんでしたが^^;
まぁ笹原の成長、とりまく者達の話に期待しつつ
次回も購入します。
2006年6月5日に日本でレビュー済み
原作の方では50話で終わってしまいました。
だから次巻が最終だと思われます。
最近ハマったばかりなのでかなり悲しい!!
個人的にはもうちょっと続いてほしかったですが月刊じゃこのくらいですかね。。。
さてこの巻では色々な話が展開されますがメインはやはり笹原、荻上の話だと思います。どうやら賛否両論あるようですが私は大賛成です。荻上さんと笹原のオクテな恋愛模様がイカニモって感じで「おー初々しい」みたいに思え、おもしろく見れるし次回が気になる終わりになっています。
今までコミフェスの模様だとかコスプレのことなどの話と合わせて人間模様を描いてきた(それがまた上手くかけてる!)印象がありますが、この巻では普通に最後は恋愛っぽい話になってます(でもオタク雰囲気なのは変わりませんが)。しかしそれが良い!皆で旅行行くのもリアルでありだと思いますよ。とにかく面白さは変わってません!
最後に向けてげんしけんの人達がどうなっていくのか是非読んでもらいたいです!
あと少々オマケページ(4コマじゃないほう)が読みにくいです。
だから次巻が最終だと思われます。
最近ハマったばかりなのでかなり悲しい!!
個人的にはもうちょっと続いてほしかったですが月刊じゃこのくらいですかね。。。
さてこの巻では色々な話が展開されますがメインはやはり笹原、荻上の話だと思います。どうやら賛否両論あるようですが私は大賛成です。荻上さんと笹原のオクテな恋愛模様がイカニモって感じで「おー初々しい」みたいに思え、おもしろく見れるし次回が気になる終わりになっています。
今までコミフェスの模様だとかコスプレのことなどの話と合わせて人間模様を描いてきた(それがまた上手くかけてる!)印象がありますが、この巻では普通に最後は恋愛っぽい話になってます(でもオタク雰囲気なのは変わりませんが)。しかしそれが良い!皆で旅行行くのもリアルでありだと思いますよ。とにかく面白さは変わってません!
最後に向けてげんしけんの人達がどうなっていくのか是非読んでもらいたいです!
あと少々オマケページ(4コマじゃないほう)が読みにくいです。
2005年12月23日に日本でレビュー済み
斑目たちが卒業してしまってなんかげんしけん寂しくなるかもと思っていましたが、
ちょくちょく顔見せてくれるので安心しました。
この分だと笹原たちが卒業してもなんとも思わないかも・・・。
ですが、就職活動しているところを見るとちょっと不安になってきます。
やはり今回は荻上さんを中心に構成した話が多いようで、コスプレしたり(可愛いんだこれが)、
コミフェスで売ったり、漫画描いたり、軽井沢二泊三日の旅に行ったりと大忙しでした。
アンジェラとスージーって云う大野さんのアメリカの友達も登場します。(「ヒトガゴミノヨウダー」の台詞はマジ受けしました)
この巻は自分が思うに今までで一番面白かったと思います。
特に咲さんの夢はおもしろかったです。
ちょくちょく顔見せてくれるので安心しました。
この分だと笹原たちが卒業してもなんとも思わないかも・・・。
ですが、就職活動しているところを見るとちょっと不安になってきます。
やはり今回は荻上さんを中心に構成した話が多いようで、コスプレしたり(可愛いんだこれが)、
コミフェスで売ったり、漫画描いたり、軽井沢二泊三日の旅に行ったりと大忙しでした。
アンジェラとスージーって云う大野さんのアメリカの友達も登場します。(「ヒトガゴミノヨウダー」の台詞はマジ受けしました)
この巻は自分が思うに今までで一番面白かったと思います。
特に咲さんの夢はおもしろかったです。
2012年1月27日に日本でレビュー済み
現代視覚文化研究会、略称げんしけん。
このマンガは大学サークル「げんしけん」を舞台とする
青春群像劇である(と私は思っている)。
「げんしけん」はメジャーなオタクサークルであるところの
マンガ研究会や、アニメ研究会からスピンアウトした、
何も積極的には行わない、掃き溜めのようなサークルであった。
しかし途中から生き生きとした一般大学サークル(笑)
のような展開に。本巻ではいよいよ奥手でここまで
引っ張ってきた主人公の恋愛物語が語られる。
そしてオタクサークルには禁断の、定番夏合宿まで!
これでとうとう本作も普通のマンガになってしまった・・・
このマンガは大学サークル「げんしけん」を舞台とする
青春群像劇である(と私は思っている)。
「げんしけん」はメジャーなオタクサークルであるところの
マンガ研究会や、アニメ研究会からスピンアウトした、
何も積極的には行わない、掃き溜めのようなサークルであった。
しかし途中から生き生きとした一般大学サークル(笑)
のような展開に。本巻ではいよいよ奥手でここまで
引っ張ってきた主人公の恋愛物語が語られる。
そしてオタクサークルには禁断の、定番夏合宿まで!
これでとうとう本作も普通のマンガになってしまった・・・
2005年12月23日に日本でレビュー済み
斑目が卒業してどうなってしまうのかと心配していたけど、
スター選手が本筋の話からいなくなった事で、傍観者であった笹原が主役っぽく返り咲き、今までよりも読みやすくなったように感じました。
マンネリ化していた物語に新たな風が吹き込んで6巻より楽しく読めた。
正直6巻でげんしけんも終わったなと感じていましたが、その評価を訂正させる良い裏切りでした。
コスプレで読者の目線をそらしているけど、荻上ってもっさい格好させているだけで原石は悪くないんじゃないかな?
咲ちゃんがコーディネートしてメイクしたら、結構可愛くなるんじゃなかろうか…。
オタク漫画だけど、そういう展開もあってもいいんじゃないかなと思う。
スター選手が本筋の話からいなくなった事で、傍観者であった笹原が主役っぽく返り咲き、今までよりも読みやすくなったように感じました。
マンネリ化していた物語に新たな風が吹き込んで6巻より楽しく読めた。
正直6巻でげんしけんも終わったなと感じていましたが、その評価を訂正させる良い裏切りでした。
コスプレで読者の目線をそらしているけど、荻上ってもっさい格好させているだけで原石は悪くないんじゃないかな?
咲ちゃんがコーディネートしてメイクしたら、結構可愛くなるんじゃなかろうか…。
オタク漫画だけど、そういう展開もあってもいいんじゃないかなと思う。