オリジナルも持っていたのですが、後輩にあげたので再度購入(古本ですが)しました。
本もいいけど、映画も観たいですね。
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微熱少年 (モーニングKC) 単行本 – 1993/4/1
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1993/4/1
- ISBN-104063283224
- ISBN-13978-4063283228
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1993/4/1)
- 発売日 : 1993/4/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4063283224
- ISBN-13 : 978-4063283228
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,860,410位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2022年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作詞家としては大ファンだけど、小説家は向いてないかな。
2014年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすい小説です。
作者の作品を知るものは、ぜひともお読み下さい。
「太陽の季節」に値する作品ですね。
作者の作品を知るものは、ぜひともお読み下さい。
「太陽の季節」に値する作品ですね。
2004年12月22日に日本でレビュー済み
とてもきれいな小説だ。
青春小説が好きな人は、読んでみたらいいと思う!!
レベッカのうたも聞いてみたらいいと思う
この本映画化されてるみたいやし。
青春小説が好きな人は、読んでみたらいいと思う!!
レベッカのうたも聞いてみたらいいと思う
この本映画化されてるみたいやし。
2021年6月9日に日本でレビュー済み
素晴らしい詩を書く松本隆さんの本だからと家で見つけて義務感のように頑張って読みました。面白いところが無くも無いです。ただ作者の少年も恋人女性も素敵過ぎる。青春の美しい思い出を聞かされている感じでしょうか。青山育ちで慶應で東横線の上りが帰り道なんてかっこよすぎる。作者の当たり前のさりげなさがかっこよすぎて愛しさを感じない。作中の場所が全部わかるので自分でさえ懐かしさを感じますが作者と同世代にはたまらないのでしょうね。男性だったらまた違った換装だと思います。
2013年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の場合、小・中学生のときに聴いていた歌謡曲で心地いいなあと感じたものは、大抵「作詞家:松本隆さん」だったりします。例えば、松田聖子の「赤いスイートピー」とかKinki Kidsの「薄荷キャンディー」など。よくこんな素敵な言葉の使い方が思いつかれるなあと常々思うんです。その松本隆さんが本を書かれていたことを知ったので読んでみようと思いました。読んでみて、とても楽しかったです。特に言葉の使い方が。ああ、こんな表現の仕方があったかあと思わず何度も読み返しました♪ ただ、時代設定が1966年頃なので当時がどんな時代だったのかあまりよくわかってないので、当時流行っていた歌手、歌、映画、お店の名前がでてきてもいまひとつ感情移入できなかった部分があることも確かです。同世代の人だったらより感情移入して内容を楽しむことができたでしょうね。映画作品もあるというので、映像化されたものを観ることができれば、同世代でなくてもより楽しみことができるかなと思いました。こういう本は単に活字だけでなく、挿絵や歌や地図情報、当時の風景を差し込んだマルチメディア的な本にすると時代を超えて楽しめるのではないかと思いました。