良質なコントを観ているような短編漫画集。予想の斜め上のオチがくる作品が多く、クスリと笑えること間違いなし。
絵柄もキレイだし、(個人的には)外れ作品が無い稀有な短編集なので、オススメです!
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週刊石川雅之 (モーニングKC) コミック – 2003/2/21
石川 雅之
(著)
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/2/21
- ISBN-104063288676
- ISBN-13978-4063288674
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商品の説明
著者について
石川 雅之
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/2/21)
- 発売日 : 2003/2/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 232ページ
- ISBN-10 : 4063288676
- ISBN-13 : 978-4063288674
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,739位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の創造力と視野の広さたるや!
「常識に囚われない」かと思えば「常識的に考えれば確かに!」みたいなストーリーに満ち溢れています(笑)
わからんかなぁ?(笑)
百聞は一読にしかず!
さあ、ダウンロードを!
「常識に囚われない」かと思えば「常識的に考えれば確かに!」みたいなストーリーに満ち溢れています(笑)
わからんかなぁ?(笑)
百聞は一読にしかず!
さあ、ダウンロードを!
2017年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物はそれぞれ色々な設定はあるけど
なんてことはない日常に落とし込んでて
ちょっとした伏線を回収しながら進む話
そういうのが好きな人は楽しめる短編集でした、はっきりと最高でした
日曜日の昼に何とは無しに読むのをオススメします、面白かった
なんてことはない日常に落とし込んでて
ちょっとした伏線を回収しながら進む話
そういうのが好きな人は楽しめる短編集でした、はっきりと最高でした
日曜日の昼に何とは無しに読むのをオススメします、面白かった
2015年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の一編がTVドラマ化されたのを機に読み、あまりにも極端なオチや、タイトルと内容のギャップに笑ってしまった。
中にはほのぼのと平和に納めている作品もあるが、「第1週め」から、ありえない展開なのである。
(最後の一コマでは「お父さん(?)」のポーズに笑ってしまった。)
TVドラマ化されたのは「第3週め」で、結末はドラマよりもある意味フツーなのだが、原作のメガネ男の風貌や言動が「気付かれない」というのはおかしい。
(どちらかといえば「要注意人物」風で、目を引くタイプではないだろうか。)
趣味を超えたもう一つの驚きの趣味、狭すぎる世界に生きる「国鳥」などなど、どれがドラマ化されてもいけそうであり、WILD...はコントの劇場を思わせる。
中にはほのぼのと平和に納めている作品もあるが、「第1週め」から、ありえない展開なのである。
(最後の一コマでは「お父さん(?)」のポーズに笑ってしまった。)
TVドラマ化されたのは「第3週め」で、結末はドラマよりもある意味フツーなのだが、原作のメガネ男の風貌や言動が「気付かれない」というのはおかしい。
(どちらかといえば「要注意人物」風で、目を引くタイプではないだろうか。)
趣味を超えたもう一つの驚きの趣味、狭すぎる世界に生きる「国鳥」などなど、どれがドラマ化されてもいけそうであり、WILD...はコントの劇場を思わせる。
2010年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もやしもんは楽しめたのですが、カタリベがイマイチだったので、この本を買うかどうか迷ったのですが、こちらのレビューを見て購入してみました。
面白い!!!!!!
ノリや話の持って行き方は、舞台演劇的でもあります。
何だかなぁ〜っと、ブルーな気分の時読んだのに「うふふ」と笑ってしまいました。
もやしもんにも時々見られる、すっとぼけたキャラクターの表情がいい味出してます。
是非!
面白い!!!!!!
ノリや話の持って行き方は、舞台演劇的でもあります。
何だかなぁ〜っと、ブルーな気分の時読んだのに「うふふ」と笑ってしまいました。
もやしもんにも時々見られる、すっとぼけたキャラクターの表情がいい味出してます。
是非!
2005年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結構ブラックで、しかし牧歌的なショート・ショート集だったのでした。
第1週め:「彼女の告白」
3年ぶりに東京から帰ってきた子供を迎える夫婦。
変わり果てたその姿に動揺しつつも、受け入れようとする親の愛情。
そして父親が打ち明ける驚愕の事実に、事態は急展開。
シュール系コントの佳作。ロバートの秋山竜二と北陽の虻川美穂子が夫婦役やったらはまりそうです。
第4週目:「ただそれだけで」
ちょっと心温まる、28歳独身、彼女の童話。
第6週目:「WILD BOYS BLUES」
なさそうで、ありそうな、おかしくもかなしい中年男のブルース。
一家に一冊。おすすめです。
第1週め:「彼女の告白」
3年ぶりに東京から帰ってきた子供を迎える夫婦。
変わり果てたその姿に動揺しつつも、受け入れようとする親の愛情。
そして父親が打ち明ける驚愕の事実に、事態は急展開。
シュール系コントの佳作。ロバートの秋山竜二と北陽の虻川美穂子が夫婦役やったらはまりそうです。
第4週目:「ただそれだけで」
ちょっと心温まる、28歳独身、彼女の童話。
第6週目:「WILD BOYS BLUES」
なさそうで、ありそうな、おかしくもかなしい中年男のブルース。
一家に一冊。おすすめです。
2006年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々は絵柄が好きで見てたらハマッタ。
乳派とケツ派の話とかは、なかなか面白いテーマでありました。
オール読みきりですが、落ちを重視しているような気がします。
乳派とケツ派の話とかは、なかなか面白いテーマでありました。
オール読みきりですが、落ちを重視しているような気がします。
2006年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編集です。
読後に思わず「ニヤリ」とする作品が満載されています。
1話目のアナーキーな面白さは秀逸。これを最後に読んだ方が良いかもデス。
個人的には、「プヨさん」の話も好きです。
個人的には「もやしもん」よりもお薦め。
読後に思わず「ニヤリ」とする作品が満載されています。
1話目のアナーキーな面白さは秀逸。これを最後に読んだ方が良いかもデス。
個人的には、「プヨさん」の話も好きです。
個人的には「もやしもん」よりもお薦め。