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ジパング 11 (モーニングKC) コミック – 2003/5/1
かわぐち かいじ
(著)
想定不能事態、勃発! 海上自衛隊所属の最新鋭護衛艦「みらい」原因不明の暴風雨に遭遇。通信・衛星、ともに感無し。そして目の前に現れたのは……。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/5/1
- ISBN-104063288889
- ISBN-13978-4063288889
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商品の説明
著者について
かわぐち かいじ
1948年、広島県尾道市生まれ。68年「ヤングコミック」誌にて『夜が明けたら』でデビュー。『はっぽうやぶれ』『プロ』『ハード&ルーズ』などヒット作多数。
87年『アクター』、90年『沈黙の艦隊』、そして02年に『ジパング』で講談社漫画賞受賞。
現在、小学館「ビッグコミック」誌上にて『兵馬の旗』(協力/惠谷治)も連載中。
1948年、広島県尾道市生まれ。68年「ヤングコミック」誌にて『夜が明けたら』でデビュー。『はっぽうやぶれ』『プロ』『ハード&ルーズ』などヒット作多数。
87年『アクター』、90年『沈黙の艦隊』、そして02年に『ジパング』で講談社漫画賞受賞。
現在、小学館「ビッグコミック」誌上にて『兵馬の旗』(協力/惠谷治)も連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/5/1)
- 発売日 : 2003/5/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 232ページ
- ISBN-10 : 4063288889
- ISBN-13 : 978-4063288889
- Amazon 売れ筋ランキング: - 280,260位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年10月1日に日本でレビュー済み
津田大尉は単身ヒトラー暗殺を実行するが失敗、傷つきながらも幸運にも逃げおうして草加少佐と再会する。濃縮ウラニウムの日本持込みという新たな計画が草加から披露される。末尾に外伝が一話付くが、ちょっといい話。
2003年6月6日に日本でレビュー済み
極限状態での葛藤、自問自答、そして最後の決断に至るまで、ある意味「普
通の青年」である津田大尉の心理的描写は見事だと思います。状況を描写
しながら、暗に登場人物の微妙な心理状態を表現するという方法は、優れ
た小説によく見られますが、(トルストイはそれの名人と言えます。)漫画
という視覚に訴える表現方法で、ここまでリアルにそれが可能であると
は・・・ちょっとしたカルチャーショックを受けました。かわぐちかいじ氏
の巨匠たる所以は、こういった所なのでは無いでしょうか?
核兵器は「絶対悪」であり、その使用はどの様な理由があっても断じて許
されないと思います。この作品に対し強い共感を感じるのと同時に、誤解
されて間違った解釈をされる危険性も感じております。様々な角度から、
物事の本質を明らかにしていこうとしていく作者の姿勢には共感を禁じ
得ませんが、明確にすべき所は明確にして頂きたいと思います。
通の青年」である津田大尉の心理的描写は見事だと思います。状況を描写
しながら、暗に登場人物の微妙な心理状態を表現するという方法は、優れ
た小説によく見られますが、(トルストイはそれの名人と言えます。)漫画
という視覚に訴える表現方法で、ここまでリアルにそれが可能であると
は・・・ちょっとしたカルチャーショックを受けました。かわぐちかいじ氏
の巨匠たる所以は、こういった所なのでは無いでしょうか?
核兵器は「絶対悪」であり、その使用はどの様な理由があっても断じて許
されないと思います。この作品に対し強い共感を感じるのと同時に、誤解
されて間違った解釈をされる危険性も感じております。様々な角度から、
物事の本質を明らかにしていこうとしていく作者の姿勢には共感を禁じ
得ませんが、明確にすべき所は明確にして頂きたいと思います。
2007年3月3日に日本でレビュー済み
メインキャラと思っていた津田大尉が死亡。
ますます展開が読めなくなってきました。ウラン、原爆…
いろいろ新しいキーワードが出てきています
ますます展開が読めなくなってきました。ウラン、原爆…
いろいろ新しいキーワードが出てきています
2004年11月20日に日本でレビュー済み
津田大尉は、いい人で誠実なのに殺されて哀れだなぁと思いました。やっぱり、いい人は早く死ぬんですね。なにも、知らぬまま、草加に利用されてかわいそうです。
あと、「フレンドシップ」はすごい楽しかったです。草加がまだ、海軍中尉だったころの話で、草加の意外な一面を楽しめましたオススメです
あと、「フレンドシップ」はすごい楽しかったです。草加がまだ、海軍中尉だったころの話で、草加の意外な一面を楽しめましたオススメです
2003年5月28日に日本でレビュー済み
ドイツ編。そして、ほかの巻と実に趣を異にする巻。そもそも、角松が出てこんし、みらいも出てこない。(辛うじて海鳥は出てくるが)
ヒットラーの別荘(隠れ家?)として有名な、ケールシュタインハウスが舞台として登場するのがすごい。前々巻で、いきなり舞台がキスカに飛ぶのに若干不自然な感じを覚えたけれど、今回のケールシュタインハウスは、むしろ自然な成り行きに感じるのは、このドイツ編の設定がいずれもぶっ飛びすぎだからか。
さあ、もう何が出てもおかしくない状況になってきた。
と、大人は楽しめたが、みらいが出てこないし、動きがどちらかというと静なので、うちのお子様(小5)の受けはイマイチでした。
ヒットラーの別荘(隠れ家?)として有名な、ケールシュタインハウスが舞台として登場するのがすごい。前々巻で、いきなり舞台がキスカに飛ぶのに若干不自然な感じを覚えたけれど、今回のケールシュタインハウスは、むしろ自然な成り行きに感じるのは、このドイツ編の設定がいずれもぶっ飛びすぎだからか。
さあ、もう何が出てもおかしくない状況になってきた。
と、大人は楽しめたが、みらいが出てこないし、動きがどちらかというと静なので、うちのお子様(小5)の受けはイマイチでした。