主人公は未来を予知する力を持つ”深月真夜(みづきまや)”という高校生の女の子。未来を予知するといっても彼女に見えるのは自分の身の周りにいる人の”死の未来”だけ。
ある日、都立白浪高等学校に転校してきた真夜ちゃんは、クラスメートの”境わたる君”という男の子に死の未来を宣告します。勿論はじめは誰もそんな事を信用するわけがありません。けれでも、わたる君の身辺には次々と奇怪な現象が起こり…、、、
死の未来と孤独に戦い続ける真夜ちゃんは、わたる君の運命を変えられるのでしょうか?
というのが最初の導入部分です。
他にもいくつかのエピソードが第1巻には収められています。
また、この巻の最後には何故真夜ちゃんがこのような不思議な能力を持つようになったのか?という過去の事件についてのストーリーも描かれています(こちらの話は第2巻へと続いていますが)。
とにかく、物語が1つ終わるたびに何か考えさせられるような不思議なお話です。一読してみる価値はあるかと思います。(ただ、多少残酷なシーンもあるので、そういうのは苦手な方は…)
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MAYA真夜中の少女 1 (KCフェニックス) コミック – 1998/9/1
本島 幸久
(著)
……ダメそのまま行っちゃダメ……私には見えるのあなたの“未来”が牙を剥いている……
“予知能力”がたまたま目覚めてしまった“普通の少女”、真夜が自分の見た“死の未来”から人々を救おうとがんばる――それがこの物語の基本ストーリーですが、女の子1人を戦わせるのは酷なのでそれを助ける少年がいるべきだと思います。〈第1章瞳の中の未来:あとがきより〉
“予知能力”がたまたま目覚めてしまった“普通の少女”、真夜が自分の見た“死の未来”から人々を救おうとがんばる――それがこの物語の基本ストーリーですが、女の子1人を戦わせるのは酷なのでそれを助ける少年がいるべきだと思います。〈第1章瞳の中の未来:あとがきより〉
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1998/9/1
- ISBN-104063290174
- ISBN-13978-4063290172
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1998/9/1)
- 発売日 : 1998/9/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 285ページ
- ISBN-10 : 4063290174
- ISBN-13 : 978-4063290172
- Amazon 売れ筋ランキング: - 627,890位コミック
- カスタマーレビュー:
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